プレスリリース
水の使用量を85%削減したサステナブルなユニフォーム
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)はJ3の福島ユナイテッドFCの2022シーズンユニフォームを発表。エンブレムの中心にデザインされたフェニックスをモチーフにしたオリジナルユニフォームは、福島ユナイテッドFCオフィシャル通販サイトで2月1日より発売を開始します。
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■2022シーズン新ユニフォーム
2022シーズンの福島ユナイテッドFCの新ユニフォームは、エンブレムの中央にデザインされたフェニックスをデザインモチーフに。福島ユナイテッドのエンブレムは、未来に続くクラブの活動を示すフェニックスが、福島県が描かれたボールをつかみ、いつの日かチャンピオンになるんだという気概を、頭にかぶった王冠で表しています。
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炎の中から蘇るフェニックスの羽と火のゆらめきをカラーの濃淡で表現し、伸びやかに全身にデザイン。選手たちがスピーディーに躍動し、熱いプレーを披露する姿をイメージし、ファン・サポーターを含めた福島ユナイテッドが、”未来永劫”に地域に根を張って活動していく象徴としました。また、新型コロナウイルス感染症により、暗くなりがちな世の中を、フェニックス伝説のように、明るい未来にしたいとの想いも込めています。
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右袖には、引き続きFukushimaの文字を刻み、チームが常に福島と共にある、というメッセージを発信。震災から11年目を迎えようという今もなお県外に避難されている方も含め、福島を背負って戦うチームを表しています。
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また、今回発表したユニフォームは、制作工程で水を大量に使う染色工程を省き、水の使用量が85%、化学物質の排出量が90%、CO2の排出量が12%削減できるサステナブルなユニフォームです。
■商品情報
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新ユニフォームは、2月1日(火)00:00より先行発売を開始します。M/L/O/XO/XO2の5サイズ展開で、数量限定。販売価格などの詳細は1月28日から閲覧できるユニフォーム専用WEBページをご確認ください。
【福島ユナイテッドFCオフィシャル通販サイト】http://shop.fufc.jp/
■福島ユナイテッドFCについて
福島県福島市・会津若松市を中心とする全県をホームタウンにしたJ3に所属するサッカーチーム。UNITEDとは、「結ばれた、団結した」の意味で、チームや選手、スタッフ、サポーターが”ひとつ”になり、福島が”ひとつ”になり、発展していくことを目指す。2011年3月11日に発生した東日本大震災・福島第一原発事故に伴う福島県産品への風評の払しょくに繋げようという想いで発表してきた桃ユニや米ユニ、選手自ら農作物に従事する福島ユナイテッドFC農業部の活動でも知られる。
【OFFICIAL SITE】http://fufc.jp/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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