プレスリリース
「クリスマスプレゼント」& 「お年玉」に最適な一冊です!
株式会社文藝春秋(東京都千代田区 社長:飯窪成幸)は、クリストファー・ロイドさん著、野中香方子さん訳による『138億年のものがたり 宇宙と地球でこれまでに起きたこと全史』を、12月12日(火)に発売します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43732/327/43732-327-dde25157da7da5cea225f616a759d487-539x700.png ]
2012年に刊行された伝説の一冊『137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史』から11年――。
この10年の新発見をアップデートして、新たな角度から「この世界のこと全部」を詰め込んだ一冊にパワーアップしました。幅広い年齢層の方々に向けて、より読みやすく、より手に取りやすくなっています。
本書は、宇宙の始まりを意味する「ビッグバン」から、「ブラック・ライヴズ・マター」などの新たな人権運動や世界的規模で人類を脅かした「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」まで、138億年におよぶ科学と人文のすべてがつながるまったく新しい歴史書です!
■生物学者・福岡伸一先生(『生物と無生物のあいだ』『動的平衡』著者)から大推薦コメント!
少年少女よ、最も重要な学びは、自分の世界観に“時間軸”を持つこと。
本書はそれを君に与えてくれる。
これさえあれば東大・京大はおろか米国アイビーリーグにだって行ける!
生成AIにも負けない。大人は子どもに・孫に、お年玉代わりにプレゼントすべし。
■本書の紹介
宇宙はいつはじまり、人類はいつ生まれたのか。なぜホモ・サピエンスだけが生き残り、文明をはじめたのか。人間の未来のために、科学には何ができるのか。
福岡先生の推薦コメントどおり、宇宙のはじまりから現在までの歴史をすべてつなぐ「時間軸」を、フルカラーイラストとわかりやすい文章で身につけられる稀有な歴史書が本書です。小学生でも読み切れる構成で、まさに子どもから大人まで世界の教養に触れられる一冊。
著者のロイドさんは、日本のテレビ番組にも出演経験あり。オンライン取材など調整が可能です。
ぜひ、書評やインタビューなどでのご紹介をご検討ください。
■著者プロフィール
クリストファー・ロイド(Christopher Lloyd)
1968年、イギリス生まれ。科学記者として働いたのち、『137億年の物語』(文藝春秋)がベストセラーに。科学知識を子どもたちに伝えるレーベル「What on Earth Books」も運営。
■訳者プロフィール
野中香方子(のなか・きょうこ)
翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒業。『コード・ブレーカー 生命科学革命と人類の未来』『ネアンデルタール人は私たちと交配した』『トランプ』など訳書多数。
■書誌情報
出版社:株式会社 文藝春秋
書 名:『138億年のものがたり 宇宙と地球でこれまでに起きたこと全史』
著 者:クリストファー・ロイド / 野中香方子
判 型:B5判変型 軽装 並製カバー装 フルカラー 352ページ
発売日:2023年12月12日(火)
定 価:5,280円(税込)
ISBN:978-4-16-391748-1
書誌URL :https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917481
プレスリリース提供:PR TIMES