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文京学院大学、令和6年度大学・高専機能強化支援事業に選定

(PR TIMES) 2024年07月24日(水)17時40分配信 PR TIMES

「ヒューマン・データサイエンス学部(仮称)」を2026年4月設置構想中

 文京学院大学(学長:福井 勉、所在地:東京都文京区)は、2026年4月に本学初の文理融合型の学部「ヒューマン・データサイエンス学部(仮称)」の設置を構想しています。
この学部設置構想に基づき、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構の「令和6年度大学・高専機能強化支援事業(支援1:学部再編等による特定成長分野への転換等に係る支援)」の公募に申請を行い、2024年6月26日に選定されましたので、お知らせいたします。
機能強化支援事業について


 本機能強化支援事業は、デジタル・グリーン等の成長分野をけん引する高度専門人材の育成に向けて、意欲ある大学等が成長分野への学部改組等の改革に予見可能性をもって取り組めるよう、政府が継続的な支援を行うものです。
 2026年4月設置を構想している「ヒューマン・データサイエンス学部(仮称)」では、建学の精神「自立と共生」をもとに、「人と人、人と地域、人と自然の共生社会」の創造を目標に掲げ、データサイエンスに関する教育・研究をとおして、ステークホルダーとのコミュニケーションから仮説を導き、その仮説にデータ分析の視点でアプローチし、社会課題解決に貢献できる人材の養成を目指します。

新学部概要


学部名称 :ヒューマン・データサイエンス学部(仮称)
学科名称 :ヒューマン・データサイエンス学科(仮称)
授与学位 :学士(データサイエンス)
入学定員 :110名
開設時期 :2026年4月(予定)
学部所在地:本郷キャンパス

<データサイエンス学部が育成する人材像>
1)社会の課題を発見し、その課題を解決するための適切なデータサイエンス・AI活用手法が分かる
2)社会課題解決に適切なデータを取得し、そのクレンジング、分析が可能な能力を有す
3)社会課題に直面する人々やデータサイエンティストにより構成されるプロジェクトのマネジメントに寄与できる

<カリキュラム構想>
1)1〜2年次は、教養教育科目やデータサイエンス科目及び各コース概論科目を中心に学ぶ
2)3年次からは、3コースの中から専門領域を選択し卒業研究に繋げる体系的な学びを開始
3)各コースの専門知識とデータサイエンスを生かした卒業研究
4)企業とともに社会課題解決を目指し、PBL型授業で学ぶ

文京学院大学ヒューマン・データサイエンス学部(仮称)特設サイト:https://info.bgu.ac.jp/programs/newfaculty

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35644/327/35644-327-93d54194d8d0d9dc0d1665d33d134a16-164x48.png ]


プレスリリース提供:PR TIMES

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