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株式会社デジタルガレージ

デジタルガレージ、不動産購入時の手付金等保証証書の電子交付の機能を「Musubell for 新築」にて今秋提供開始

(PR TIMES) 2023年09月07日(木)11時15分配信 PR TIMES

デジタルガレージ、不動産購入時の手付金等保証証書の電子交付の機能を「Musubell for 新築」にて今秋提供開始

株式会社デジタルガレージ(東証プライム 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)は、国内最大級の<次世代不動産のDXエンゲージメントプラットフォーム>「Musubell(ムスベル)」(https://www.musubell.com/)のパートナープログラムの一環として、今秋より不動産信用保証株式会社(https://www.fudoushin.co.jp/)(国土交通大臣指定保証機関、本社:東京都港区、代表取締役社長:内海 英一、以下:不動産信用保証)が提供する手付金等保証システム「FIPS」との連携を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23393/326/resize/d23393-326-c5b52d278a735740e616-0.png ]

 従来、不動産購入時の手付金等の保証証書は、紙による発行・交付が一般的で、大規模新築マンションの販売時には、数百枚から数千枚の保証証書を手書作成、配布する必要があるなど、業務への負荷が大きく発生しており、課題がありました。

 今回、保証証書をウェブ上で作成・発行ができる「FIPS」と「Musubell」との連携により、不動産信用保証の参加会社は、Musubellの管理画面(不動産会社向け)より保証証書のオンライン発行が可能となります。加えて、Musubellのマイページ(不動産購入者向け)より、保証証書の電子交付もできるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23393/326/resize/d23393-326-8867a6cfc9d6e3cbc761-1.png ]

■「Musubell」パートナープログラムの第2弾は「FIPS」との連携
 近年、さまざまな業界においてDX化の波が訪れる中で、不動産業界においても業務のデジタル化の機運が高まっています。一方で、複数のデジタルツールを導入した結果、マルチタスクによる業務負荷が発生する例が、多くの不動産企業で見受けられます。

 「Musubell」は、不動産販売・管理を中心とする業務のプラットフォームとして、これらの課題を解決するべく、パートナープログラムを通じて、さまざまなクラウドサービスとの連携によるデータの一元管理を強化しています*。

 今回の「FIPS」との連携により、手付金等保証証書の発行・交付に関する不動産会社の業務効率化と不動産購入者の顧客体験の向上、ペーパレス化を実現します。

 今後も、「Musubell」は、不動産業界向けにとどまらず、さまざまな業務効率化サービスとのデータ連携を行うことで、業務負担の削減、契約時の契約者の手間の削減を実現し、不動産業界全体のプラットフォームとして成長を加速させていきます。


*参照リリース:「デジタルガレージ、「Musubell」のパートナープログラムを始動、不動産業界全体のイノベーションを推進〜第一弾として、不動産特化MAサービス「KASIKA」とのデータ連携を開始〜(https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2023/08/20230803/)」(2023年8月3日)

本内容に関する不動産信用保証株式会社のプレスリリースはこちらをご覧ください。(https://www.fudoushin.co.jp/topics_detail.php?topic_id=60&page_no=1



プレスリリース提供:PR TIMES

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