プレスリリース
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下 WAP)は、株式会社西日本新聞社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:田川大介、以下 西日本新聞社)がWAPの提供するワークフローシステム「HUEワークフロー」を稼働したことをお知らせします。使いやすさや多様なシステム連携による自動化、各部門へのアクセス権限譲渡の機能性が高く評価されました。西日本新聞社は紙で運用している申請書のペーパーレス化、および、外部とのシステム連携により、業務のデジタル化・効率化をさらに加速させます。
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【導入の背景】あらゆる部門や業務で使いやすいワークフローを採用
西日本新聞社は、旅費や経費精算など会計システムのフロント機能としてワークフローを利用していましたが、会計外の業務では紙での運用が多く残っており、全社でのペーパーレス化と業務効率化が求められていました。
そこで、部門ごとの管理権限設定や、外部システムとの連携が可能で、かつ稼働後も現場でメンテナンスでき使いやすい点を評価し、HUEワークフローの導入を決定しました。社内担当者が2名で設定を行い、3カ月という短い期間で稼動しました。
【導入の効果】外部連携を活用した業務の自動化で、運用工数を削減
HUEワークフローの外部連携機能を活用し、西日本新聞社では、アカウントの連携や権限設定、承認後の電子文書保存などの準備を情報システム部門で行いました。個別の申請書の入力フォームの作成や承認ルート・公開範囲などの設定や、運用見直しは、実際に活用する現場部門が主体となって行い、スピーディーな運用展開を実現しています。
<西日本新聞社 デジタルトランスフォーメーション推進担当 明田様のコメント>
当社では、社内DXを推進するにあたり、使いやすいワークフローシステムが必要でした。HUEワークフローを導入したことで、紙運用だった申請書をほぼデジタル化できそうとの感触を得ています。また、システム連携により人事異動対応などの手間が減り、データへのアクセスもスムーズになり業務の効率化に繋がっています。
今後はHUEワークフローの利用をグループ全体に拡大し、さらなるDXの推進を図りたいと考えています。
【HUEワークフローについて】
HUEワークフローは、使いやすさを追求したワークフローシステムです。直感的な操作が可能で、紙の申請書も簡単に電子化でき、ペーパーレス化を実現します。承認データをもとにした分析用レポートのリアルタイムでの作成や、さまざまな外部システムとの連携もブラウザ上で設定できます。
HUEワークフロー製品ページ:https://saas.worksap.co.jp/workflow/
【ワークスアプリケーションズについて】
ワークスアプリケーションズは、1996年に日本発のERPパッケージベンダーとして創業。ノーカスタマイズや無償バージョンアップなど革新的なソリューションで、国内大手企業を中心にお客様の成長を支援してきました。個が持つ可能性を信じ、企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」となることを目指し、「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくすることを追求していきます。
株式会社ワークスアプリケーションズ サイト https://www.worksap.co.jp/
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株式会社ワークスアプリケーションズ 広報担当
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