プレスリリース

外務省が推進する対日理解促進プログラム「JENESYS」の一環として、カンボジアから若手社会人・大学生等10名 が来日し、日本のSDGsの取り組みについて見識を深めます。

カンボジアの若手社会人・大学生等10名が来日し、東京都と群馬県を訪問し、日本のSDGsの取り組みについて学びます。都内ではジャパンSDGsアワードを受賞している企業や産官学一体となった共同体の取り組みを視察します。その後、群馬県へ移動し、地方自治体への表敬訪問を行う他、日本の歴史や食文化について学びます。また、ホームステイも行いホストファミリーとの交流を通じて、互いの文化の相互理解を深めます。
なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環で行われる招へいプログラムです。
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【開催概要】
名称：対日理解促進交流プログラム「JENESYS」日カンボジア友好70周年記念事業
日本・カンボジア交流 「SDGs 日本の取り組み」（招へい）
日時：2023年11月14日（火）〜11月21日（火）
対象：SDGsに関心を持つ者、またはSDGsの推進に取り組んでいる、カンボジアの若手社会人　10名
訪問地：東京都、群馬県

日程（予定）：
11月 14日（火 ）来日、オリエンテーション、【テーマ関連視察】株式会社荏原製作所　藤沢事業所　
11月 15日（水）【テーマ関連講義】【政府関係者表敬】【都内視察】【テーマ関連視察】株式会社大塚応援カンパニー、株式会社コークッキング
11月 16日（木）【視察】東松山市役所　農政課【移動】東京都から群馬県へ移動【視察】歴史的文化施設
11月17日（金）【表敬訪問】甘楽町役場【文化体験】日本の食文化を学べる施設【ホストファミリー対面式】
11月18日（土） ホームステイ
11月19日（日） 【ホストファミリー歓送会】【ワークショップ（報告会準備）】
11月20日（月） 群馬県から東京都へ移動、【都内視察】浅草【成果報告会】
11月21日（火） 帰国
使用言語：カンボジア語・日本語
実施方法：対面招へい
実施団体：一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
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【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】
「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府（外務省）が推進する事業であり、JICEがプログ ラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を発掘・育成しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE)　国際交流部
お問い合わせフォーム：https://www.jice.org/contact/index.html

プレスリリース提供：PR TIMES