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株式会社ワン・パブリッシング

特集は徹底分析ミッドウェー海戦、ケーニヒスベルク攻防戦1945、戦国大名・大友氏の滅亡の3本! 『歴史群像4月号』発売

(PR TIMES) 2022年03月05日(土)19時40分配信 PR TIMES

株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、『歴史群像4月号』を発売いたしました。第1特集「徹底分析 ミッドウェー海戦〜「勝利病」と「決戦至上主義」がもたらした過酷な結末」、第2特集「ケーニヒスベルク攻防戦1945〜バルト海の古都で繰り広げられた独ソの激闘」、第3特集「戦国大名・大友氏の滅亡〜九州六か国支配の崩壊と島津氏の豊後侵攻」の3本です。この他、「イラスト再現・衣笠城合戦」「イギリス空母の戦後史」「日本陸軍工廠制度の歴史」「三菱長崎造船所〜日本最大の民間造船所165年の軌跡」「スコットランド独立戦争〜イングランドの軛を断ち切った二人の男」など企画満載です。
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ちょうど80年前の6月に日米海軍が戦った運命の戦い。日本海軍はなぜ敗れたのか?(第一特集)

第1特集では、1942年6月に行われた日米海軍の「決戦」、ミッドウェー海戦を徹底分析します。ハワイ作戦、南方作戦、インド洋作戦と、開戦以来破竹の進撃を続けた日本軍の第一段作戦は成功裡に終わりました。そして1942年に入ると、これからどうするかの検討が始まりました。各種の作戦が検討された結果、実施することになったのが、ミッドウェー島の占領と敵艦隊の撃滅を目指すMI作戦でした。こうして連合艦隊は空母機動部隊と支援の水上艦部隊をミッドウェー島方面へと差し向けました……。この記事では「太平洋戦争の分岐点」とも言われるミッドウェー海戦の背景、詳細な経過、そして敗因を徹底的に分析します。

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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも登場する三浦一族の本拠地・衣笠城をめぐる平氏方追討軍との攻防戦をカラーイラストで推定復元!

毎号イラストレーター香川元太郎さんの復元イラストで好評の連載「戦国の城」。今回は特別編として、平安時代末期、源頼朝の挙兵に呼応して平氏政権に反旗を翻した三浦半島の有力武士、三浦一族の本拠・衣笠城をめぐる攻防戦を、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で中世軍事考証を担当する西股総生氏の考証のもとに再現しました。

ドラマでは三浦一族の棟梁・義澄を佐藤B作が、その嫡男・義村を山本耕史が好演していますが、伊豆・石橋山での頼朝の挙兵に合わせて彼らも挙兵、軍勢を引き連れて石橋山方面に向かうも豪雨で増水した酒匂川を渡れず、頼朝勢と合流できませんでした。石橋山で敗れた頼朝は舟で安房(千葉県南部)に脱出しますが、三浦勢は本拠地である衣笠城に戻ってきて籠城、これを平氏方が追撃、城をめぐる攻防戦が繰り広げられました。

この記事では、この合戦の状況をイラストで再現しました。当時の城や合戦は戦国時代のそれらとはずいぶんと趣が異なっていました。この時期ならではの城と戦いとは? そして戦いの結末は!? 大河ドラマを見ていない方にもぜひ読んで頂きたい記事です。
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古今東西の人物・事象をテーマに毎号20本以上の記事を掲載!

人類の歴史は戦いの歴史でもあります。「歴史群像」では毎号、戦いに関するものを中心に、古今東西のさまざまな人物・事象をテーマとした20本以上の記事を掲載しています。これらのテーマひとつひとつにドラマがあり、そして人間理解のヒントが含まれています。小誌を通じて、改めて、歴史をより深く味わってみませんか。

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[商品概要]
歴史群像4月号
定価: 1060円 (税込)
発売日: 2022/3/4(金)
判型: B5
ISBN: 4910191310429
電子版: 有
ワン・パブリッシングWebサイト:https://one-publishing.co.jp/

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B09SPC5N5S/
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1233407690



プレスリリース提供:PR TIMES

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