プレスリリース

神戸旧居留地で14年ぶりの分譲マンション


東京建物株式会社は、老朽化のため2023年3月に閉館した登録有形文化財「日本真珠会館」の跡地（神戸市中央区）において、共同住宅・展示場・事務所からなる複合マンション「Brillia神戸旧居留地」（以下「本物件」）が着工しましたので、お知らせします。神戸旧居留地では14年ぶりの新築分譲マンションとなります※。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/323/52843-323-138dc3a293cbcfea81de9ed0925a3114-600x684.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本物件は、神戸市中心部、三宮エリアの神戸旧居留地に立地する、地上13階建て・総戸数53戸の共同住宅と展示場、事務所が一体となった複合マンションです。神戸旧居留地内の西洋建築のデザイン要素を取り込み、街並みに調和したシンボリックな建物となります。1階・2階部分には旧建物を所有していた日本真珠輸出組合が新たな「日本真珠会館」を設け、旧建物にあった「神戸パールミュージアム」などの施設の再オープンを予定しています。
※ 神戸市中央区の神戸旧居留地内の新築分譲マンションとして14年ぶりの供給となります。神戸旧居留地とは、神戸市の旧居留地地区地区計画に定められた約22.1haの地域を指します。

【本リリースのポイント】
・ 「日本真珠会館」の建替え事業として、共同住宅・展示場・事務所からなる複合マンション「Brillia神戸旧居留地」が着工。
・ 「神戸旧居留地エリア」で14年ぶりとなる新築分譲マンション。
・ 神戸旧居留地内の西洋建築のデザイン要素を取り込んだ、街並みに調和したシンボリックな外観デザインを採用。

立地等について
神戸旧居留地は明治の開港以降、外国人居留地として整備され、その後、都心の中枢業務地として発展してきた地域です。街区形態は整備当時とほとんど変わらず、大正から昭和にかけて建てられ現存する近代洋風建築と神戸の風土が融合した独特の魅力を持っています。本物件は真珠産業の拠点として70年間親しまれた「日本真珠会館」の再生事業であると同時に、神戸旧居留地において14年ぶりに供給される分譲マンションとして誕生します。また、本物件は、JR「三ノ宮」駅から徒歩10分に位置し、2023年4月にリニューアルオープンした都市公園「東遊園地」に近接する、希少性の高い立地です。
外観デザインについて
外観デザインにおいては、歴史的環境に配慮した風格ある都市景観の形成を図るため、神戸旧居留地エリアに多くみられる三層構成の外観デザインとしています。また、新たな「日本真珠会館」では、旧建物の内装で使用されていたサインや照明器具などを一部そのまま再利用することで、神戸旧居留地の歴史を継承するデザインとしています。
「Brillia神戸旧居留地」概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/52843/table/323_1_850af4cf2ed000d0edfb77f71babc2ee.jpg ]
位置図
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/323/52843-323-0d6e1fbda0ef2e205409c6c5a08882cc-800x829.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


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