プレスリリース
日本の大学生・大学院生が「アグリツーリズム」をテーマに、ラオス・ビエンチャンを訪問し、視察、体験、交流を通じて、両国の友好を育みます!
日本の大学生・大学院生9名がラオスを訪問し「アグリツーリズム」をテーマに、視察や学校交流、訪問先各所での交流を通して、互いの文化や暮らしについて理解を深めるとともに、日本の魅力を積極的に発信します。
日本の大学生・大学院生9名が「アグリツーリズム」をテーマに、ラオス・ビエンチャンを訪問します。滞在中は、ラオスの農業、観光、社会、文化、 教育などについて理解を深めるとともに、ラオス国立大学とパクパサック職業訓練校で学生同士の交流を行います。ホームステイも行い、ラオスの家庭生活を体験することで、異なる文化や習慣の違いなど新たな学びを得ます。ラオスで出会う人々に日本の魅力を積極的に紹介することで、日本への興味関心を高めてもらい、両国の友好の強化にも取り組みます。
なお、本プログラムは、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環として行われる派遣プログラムです。
【開催概要】
名称:JENESYS対日理解促進交流プログラム 派遣プログラム 「日本・ラオス アグリツーリズム交流 (日本人大学生派遣)」
派遣期間:2023年11月14日(火)〜11月21日(水)
派遣国:ラオス
対象者:大学生・大学院生9名
日程(予定)
11月14日(火) ビエンチャン/ワッタイ国際空港到着
11月15日(水) 【表敬】在ラオス日本国大使館【表敬】ラオス青年同盟
11月16日(木) 【学校交流】ラオス国立大学:日本に関するプレゼンテーション【講義】独立行政法人国際協力機構(JICA)ラオス事務所【市内視察】ビエンチャン市街
11月17日(金) 【学校交流】パクパサック職業訓練校:文化交流【ホームステイ】
11月18日(土) 【ホームステイ】【視察】ビエンチャン市街
11月19日(日) 【視察】23km Farm Cafe 【視察】Pawan farm
11月20日(月) 【ワークショップ】【報告会】 ビエンチャン/ワッタイ国際空港出発
11月21日(火) 帰国
実施方法:対面
使用言語:日本語、ラオ語
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74396/320/74396-320-747818ec0ab7861259eadfc287b501da-571x331.jpg ]
【対日理解促進交流プログラムJENESYS事業概要】
「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログ ラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を発掘・育成しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
プレスリリース提供:PR TIMES