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株式会社アイリッジ

全雇用形態対象のコロナ禍の社内コミュニケーション 10分間のニュース番組風「リモート朝礼」100回達成

(PR TIMES) 2022年04月18日(月)16時15分配信 PR TIMES

累計400件超のニュース配信で視聴率95%超・部署の垣根を越えた情報共有や連携に貢献

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、コロナ禍を受けた社内コミュニケーション施策として2020年4月より実施してきたニュース番組風のオンライン全社朝礼「リモート朝礼:iRidge Morning」が、2022年4月18日で100回を達成したことを発表します。「リモート朝礼:iRidge Morning」は、社内の業務関連情報からカジュアルな情報まで幅広く共有する場として、原則全社員(派遣社員や業務委託社員を含む)参加のもと週始めに実施しており、視聴率は毎回95%超、累計配信ニュース数400件超となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11255/320/resize/d11255-320-556acaeaef7ee4fa965b-0.jpg ]

ニュース番組のようなオープニング映像で毎週月曜日 午前11時〜10分間オンエア


「リモート朝礼:iRidge Morning」実施背景

 企業向け大型アプリ開発やDX(デジタルトランスフォーメーション)支援など、さまざまな職種や立場のメンバーが連携しOne teamでの推進が求められる事業を展開してきたアイリッジでは、創業以来対面コミュニケーションを非常に大切にしてきた文化があります。そのため、毎月の全社会議や四半期毎/年に一度のイベントだけでなく、週毎でも全社員がオフィスで顔を合わせての朝礼を開催し、チームや職種の垣根を越えた日常的な情報共有の場としてきました。

 しかし2020年初からコロナ禍により原則リモートワークへと働き方が移行し、朝礼についてもオンラインでのあり方の検討が始まりました。その中で重要視したのが、初回の緊急事態宣言が発令され先行き不透明な中、慣れない在宅勤務が続く社員の不安感を和らげることと、リモートワーク移行が進む中で浮かび上がった、「細やかなニュアンスや熱量の伝えにくさ」、「一体感の感じにくさ」、「業務外・チーム外情報からの隔絶」などのリモートコミュニケーションの課題解消でした。これらを実現するために生まれたのが、アニメーションやテロップ、BGMなどを工夫した、明るくわかりやすいニュース番組風の「リモート朝礼:iRidge Morning」です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11255/320/resize/d11255-320-9a9dcd3bf467d9c74dd3-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/11255/320/resize/d11255-320-644617a536b4de0f736e-2.jpg ]

社員が在宅時間を楽しめるよう役員の事例を紹介 / オンボーディング促進として新卒生の奮闘を共有


ニュース番組風「リモート朝礼:iRidge Morning」の特徴

 ニュース番組風「リモート朝礼:iRidge Morning」は、「新入社員紹介」、自社サービスや開発支援する企業アプリのアップデート情報等の「リリース情報」、イベント等の「共有情報」、「業務連絡」、代表取締役社長からの「小田さんの一言」の5つを常設コーナーとして用意。毎回10分程度の枠内で、主に前週の出来事と今週の予定を中心にコンテンツを組み立てています。各コーナーでは、そのニュースに関わるさまざまなメンバーにフィールドキャスター(発表者)を務めてもらうとともに、発表内で関係者全員のスペシャルサンクスを表示することで、リモートワークで減少する「業務外・チーム外情報の接点」を強化しています。また、朝礼終了後は、休暇や重複予定等で参加できなかった社員のために、アーカイブ動画でのオンデマンド配信も行っています。


「リモート朝礼:iRidge Morning」のこれまでの歩みと成果


[表: https://prtimes.jp/data/corp/11255/table/320_1_978deef34787f24f3aca4c8e4b9f67fd.jpg ]




今後の展開

 アイリッジでは、2021年2月には出社・在宅併用のアフターコロナの新しい働き方※1に向けオフィスを約半分に減床・再構築、2022年4月からは副業・地方移住を解禁し、フルリモートワークを前提とした居住地不問の採用募集を本格化しています※2。今後はこれまで以上に多様なメンバーの増加が想定されること、また、第2回朝礼アンケートで「趣味など人柄のわかる情報」への要望が多かったことを踏まえ、発表者プロフィールや役員紹介の構成バージョンアップを行うとともに、引き続き定期的な満足度調査や要望の吸い上げも実施して改善を重ねていく予定です。

※1)プレスリリース「アフターコロナのハイブリッド型ワークスタイルと新オフィス『iRidge Hybrid Working Style』を構築」:https://iridge.jp/news/202011/28234/
※2)プレスリリース「新人事制度『Work Style for Next iRidge』を運用開始」:https://iridge.jp/news/202203/31678/


「リモート朝礼:iRidge Morning」について

■主なコーナー

1)新入社員紹介

[画像4: https://prtimes.jp/i/11255/320/resize/d11255-320-b4c064a97cd602e3f3eb-3.png ]

正社員、アルバイト、派遣社員、業務委託社員すべて、新しく仲間になるメンバーについて共有するコーナーです。オフィスで自然に顔を合わせる機会がない中、新しいメンバーがオンボーディングしやすくなることを目指し、正社員は本人から挨拶と一言自己紹介を行います。

2)リリース情報

[画像5: https://prtimes.jp/i/11255/320/resize/d11255-320-086aa5e9eabc4d4a5966-4.png ]

新しく提供開始したサービスやキャンペーン、顧客企業のアプリアップデート内容などを共有するコーナーです。どんな内容か、取り組みに当たっての苦労話やエピソード、関わったメンバーとそれぞれの役割などを発表することで、チームの垣根を越え、相互理解や連携促進に繋げることを目指しています。

3)共有情報

[画像6: https://prtimes.jp/i/11255/320/resize/d11255-320-0107fbf11ab61b4fce70-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/11255/320/resize/d11255-320-7460a3de529fc956f949-6.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/11255/320/resize/d11255-320-9a866f505251c71db222-7.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/11255/320/resize/d11255-320-c2aefdecc989aeedd945-8.png ]


部活、リモートワークに役立つ情報、業務改善の取り組み、部署紹介、イベント登壇やパブリシティ情報などを共有するコーナーです。部活紹介ではリモートワークで活動が活発化した「ネコ部」の発表や、運動不足解消を兼ねたヨガ部部長(インストラクター資格保有)による「1分でできるヨガレッスン」の開催、業務改善の取り組みではエンジニアによる新技術を使った取り組み紹介などの実施実績があります。業務以外での自然な交流機会がなくなる中、横・斜めの関係づくりや会話のきっかけ提供を目指しています。

4)業務連絡
経費精算や勤怠管理その他、広く周知が必要な情報共有を行うコーナーです。リモートワークで業務フローが変わった部分や対応期限などをスライド表示することで、対応ミスや漏れをなくす業務効率化も目指しています。

5)小田さんの今週の一言
新入社員へのエールやリリース情報への労い、共有情報へのコメント、業務連絡のリマインドなど、その日の発表内容や情勢に応じた、代表取締役社長からの発信コーナーです。自社のミッションやバリュー、会社としての方針を再認識し、1週間を気持ちよくスタートする機会となっています。

■参考URL
・共有情報「新卒生入社1ヶ月レポート」書き起こし
https://iridge.jp/recruit_blog/20200529_remotenative_interview/
・ニュース番組風スライドイメージ動画
https://youtu.be/UXLehrRPFe0


株式会社アイリッジ

 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、VUI(音声インターフェース)、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリマーケティングにも強みを持ち、データに基づく施策でユーザーを優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/



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