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株式会社ギフティ

JR西日本と京都・大阪・神戸観光推進協議会が実施中の「三都スペシャルキャンペーン」に「e街プラットフォーム(R)」を提供

(PR TIMES) 2022年12月21日(水)20時45分配信 PR TIMES

〜 九州・北陸・山陽エリア発旅行商品の特典「三都スペシャルクーポン」を電子化 〜


[画像: https://prtimes.jp/i/4529/318/resize/d4529-318-50f7ad8d53935cb77b5f-0.jpg ]

 eギフトプラットフォーム事業(※1)を展開する株式会社ギフティ(本社:東京都品川区/代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉/以下、ギフティ)は、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:長谷川 一明/以下、JR西日本)と、京都・大阪・神戸観光推進協議会(※2)が2022年12月1日(木)から2023年3月31日(金)の期間で実施する「三都スペシャルキャンペーン」に、自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム(R)」(※3)を採用いただきました。これにより、従来紙で発行および運用されていたキャンペーン特典「三都スペシャルクーポン」が電子化されましたので、お知らせいたします。なお、「三都スペシャルキャンペーン」での当プラットフォームの採用は、2022年1月につづき2度目となります。

 この度「e街プラットフォーム(R)」を採用いただいたJR西日本と京都・大阪・神戸観光推進協議会は、京都・大阪・神戸の三都の魅力を発信するべく、これまでも「三都スペシャルキャンペーン」を開催されていましたが、従前のキャンペーンでは紙の商品券やクーポンを使用する場合、事務局およびキャンペーンの加盟店において「受領・裏書き・集計・保管・請求・精算」といった煩雑な作業が発生しておりました。そのため、2022年1月から3月の期間で実施した同キャンペーンでは、事務局および加盟店の負担軽減を目的に「e街プラットフォーム(R)」を採用いただき、「三都スペシャルクーポン」を電子化、流通いたしました。この取り組みに評価をいただき、2022年12月より実施される同キャンペーンでも、「e街プラットフォーム(R)」を採用いただく運びとなりました。

 「三都スペシャルキャンペーン」では、「九州・北陸・山陽発のJR往復チケット」と「宿泊チケット」のセットプランに、さらに特典として「三都スペシャルクーポン」が付与される、便利でお得な旅行プランが対象期間中に販売されます。「三都スペシャルクーポン」は、京都・大阪・神戸の対象店舗でそれぞれ1回の特典(各 500 円以上最大 1,000 円相当)が受けられる、大変お得なクーポンです。3エリアを周遊いただけるよう、それぞれのエリアでのみ利用可能な「KYOTOクーポン」「OSAKAクーポン」「KOBEクーポン」の3券種を1組として発行しており、京都・大阪・神戸の飲食店・小売店・テーマパーク等15店舗でご利用いただけます。

 「三都スペシャルクーポン」は、京都・大阪・神戸いずれかのエリアに到着後、クーポン配布場所で「九州・北陸・山陽発のJR往復チケット」のかえり券を提示し「電子クーポン受け取り用カード」のQRコードを受け取った後、ご自身のスマートフォンで本QRコードを読み込むことで「三都スペシャルクーポン」を取得することができます。取得後は、スマートフォンに表示された電子クーポン画面を、各エリアのキャンペーン加盟店でスタッフに提示いただくことで、店舗ごとの特典を受けることができます。なお、特典が受けられるのは京都・大阪・神戸各エリアでそれぞれ1回限りです。「e街プラットフォーム(R)」の基本ソリューションである「e街ギフト(R)」(※4)の機能である「加盟店グルーピング機能」を活用し、各エリアの加盟店をグルーピングすることで、各加盟店での決済時に各券種の対象加盟店舗の自動類別を可能にしています。加盟店での処理も大変簡単で、利用者のスマートフォンに表示される「三都スペシャルクーポン」の券面に、スタッフが電子スタンプ「giftee STAMP」(※5)を押印するのみで完了します。「giftee STAMP」の押印時に「消し込み」という処理が行われ、そのタイミングで利用済みのチケットとして認識されるため、再利用等の不正利用を防ぐことができます。また、紙の商品券の運用時に発生する「受領・裏書き・集計・保管・請求・精算」といった煩雑な作業も必要もなく、利用実績等も専用のWEBページから加盟店毎に確認することが可能です。さらに、クーポンを電子化することで、「いつ、どの店舗で」スタンプが押印されたか等のデータが、リアルタイムで蓄積可能となり、マーケティングデータの活用にもご利用いただけます。

 ギフティは、引き続き、地域経済活性化の手段として、全国の自治体へ「e街プラットフォーム(R)」の提供を一層推進します。また、ギフトで「人とまち」をつなぐというミッションのもと、「e街プラットフォーム(R)」の普及を通じて、地域活性化および新たな体験の創出に貢献してまいります。

(※1) eギフトプラットフォーム事業とは、ギフティが取り組む、eギフトの生成から流通まで一貫して提供する事業です
(※2) 京都・大阪・神戸観光推進協議会:京都・大阪・神戸の三都市への観光誘致と誘致受入の諸施策の推進、観光事業の振興を目的として、京都市、公益社団法人京都市観光協会、大阪市、公益財団法人大阪観光局、神戸市、一般財団法人神戸観光局、西日本旅客鉄道株式会社で構成する協議会
(※3) e街プラットフォーム(R)は、ギフティの登録商標です(2022年6月商標登録済み)
(※4) e街ギフト(R)は、e街ポイント(R)と並んで提供されるe街プラットフォーム(R)の基本ソリューションであり、自治体が提供する価値を電子チケットとして発行・流通させるシステムです。ギフティおよび株式会社J&Jギフトの登録商標です(2020年9月商標登録済み)
(※5) giftee STAMPとは、高セキュリティで電池不要の電子スタンプです。スマートフォンなど電子端末の画面に、電子スタンプを直接タッチするだけで、eギフトおよびeチケットを個別に照合し、使用済みと反映して処理することが可能です

■「三都スペシャルクーポン」 概要
販売対象:「三都スペシャルキャンペーン」対象旅行商品購入者
券種:KYOTOクーポン/OSAKAクーポン/KOBEクーポン
※各1回利用可能
利用期間:2022年12月1日(木)~2023年3月31日(金)
受取方法:
1. クーポン配布場所で、「九州・北陸・山陽発のJR往復チケット」のかえり券を提示
2. 配布される「電子クーポン受け取り用カード」のQRコードをスマートフォンで読み込む
配布場所:京都・大阪・神戸の飲食店・小売店・テーマパーク・観光案内所等13ヶ所
※詳細はキャンペーンサイトをご確認ください
利用可能店舗:京都・大阪・神戸の飲食店・小売店・テーマパーク等15店舗
※詳細はキャンペーンサイトをご確認ください
キャンペーンサイト:https://www.jr-odekake.net/navi/santospecial2022/

■ 株式会社ギフティについて
 ギフティは、『eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する』というコーポレート・ビジョンのもと、eギフトの発行から流通まで一気通貫で提供するeギフトプラットフォーム事業を国内外で展開しています。主力サービスは、個人向けeギフト販売サービス「giftee(R)」、eギフトやチケットを発行し販売する「eGift System」、eギフトを活用した法人向けサービス「giftee for Business」の3サービスあり、個人、法人を対象に広くeギフトサービスを提供しております。また、自治体・地域課題を解決するデジタルプラットフォームサービス「e街プラットフォーム(R)」(2021年10月に「Welcome ! STAMP」より名称変更)、を2016年5月にローンチし、自治体や地元企業・団体の地域活性化をデジタル面からサポートしています。

社名:株式会社ギフティ
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目10−2 東五反田スクエア12階
設立:2010年8月10日(サービス開始:2011年3月)
資本金:3,136百万円(2022年9月末時点)
代表者:代表取締役 太田 睦、鈴木 達哉
事業内容:eギフトプラットフォーム事業の展開(以下4サービス)
1. カジュアルギフトサービス「giftee(R)」の運営
2. 法人を対象としたギフト販売システム「eGift System」サービスの展開
3. eギフトを活用した法人向けソリューション「giftee for Business」サービスの展開
4. 自治体・地域の課題を解決するデジタルプラットフォーム「e街プラットフォーム(R)」サービスの展開
URL:
株式会社ギフティ https://giftee.co.jp
giftee(R) https://giftee.com
giftee for Business https://giftee.biz/
e街プラットフォーム(R) https://giftee.co.jp/service/emachi-platform

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