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Apple Vision Pro向けに、世界242の国と地域で利用されている、スクリーンショット共有ツール「Gyazo(ギャゾー)」の提供を開始

(PR TIMES) 2024年04月30日(火)22時40分配信 PR TIMES

空間コンピューティングに特化したビジュアルアップロード体験を一足早く提供


株式会社Helpfeel(京都府京都市、代表取締役/CEO:洛西 一周)は、2024年4月8日(月)より、キャプチャしたスクリーンショットを瞬時にアップロードしてURLで共有できるサービス「Gyazo(ギャゾー)」のvisionOS専用アプリを提供開始いたしました。

本アプリにより、全世界のユーザー数が2,100万人(※1)を突破したスクリーンショット共有ツール「Gyazo」が、空間コンピューティングデバイス Apple Vision Pro上で利用できるようになります。Apple Vision Proで撮影した写真やスクリーンショットを「Gyazo」のクラウドを介して、簡単に共有できます。
※1:累計のアップロード利用者数

Gyazo公式ページ:https://gyazo.com/about
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/317/27275-317-0641cc0925c7d7261483896c2d3e9499-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■スクリーンショット共有ツール「Gyazo(ギャゾー)」とは
「Gyazo」は、画像や動画をキャプチャしてURLで手軽に共有できるサービスです。撮影したデータはパソコン上で名前をつけて保存する手間なく、クラウドにアップロードできます。メタデータとともに保存されており、後から検索しやすいのも特長です。

「Gyazo」を2007年に正式版をリリースしてからのユーザー数は2,100万人(※1)を突破し、累計キャプチャー数は28億枚以上にのぼります。現在も海外を中心に242の国と地域(※2)で利用されています。
※2:2023年のユーザー利用実績(自社調べ)

▼「Gyazo」全世界ユーザー数が2,100万人を突破 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000316.000027275.html
■Apple Vision Pro版「Gyazo」を提供する背景
空間コンピューティング市場を「エンタメ分野 × MR機器」が牽引
世界の空間コンピューティング市場(※3)は、ゲームやスポーツといったエンターテイメント分野の業種が牽引しながら、年平均成長率23.5%で急拡大が予想されています。ハードウェア別では、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、MR(複合現実)のうち、MR機器分野が高い成長が見込まれており、Apple社が開発した世界初の空間コンピュータ「Apple Vision Pro」は注目を集めています。

「Apple Vision Pro」は、デジタルコンテンツをあたかも現実の世界に存在するかのように融合するウェアラブルデバイスとして、2024年2月に米国で販売が開始されました。順次各国での発売も予定されています。

空間コンピューティングのニーズに「Gyazo」が真価を発揮
当社が提供する「Gyazo」は、2007年のリリース以来、日常的にオンラインゲームやSNSでの画像や動画の共有ツールとして、また、コロナ禍では、ビジネス用途に非同期のコミュニケーション手段として活用されてきました。「Gyazo」のユーザー層は、ゲーマーなどのホビーユースからビジネスユースまで幅広く、北米、ヨーロッパを中心とした海外の売上比率が86%を占めています(※4)。

こうした背景から、空間コンピューティングにおいても「Gyazo」の活用機会が見込まれると判断し、Apple Vision Pro専用「Gyazo」アプリを開発いたしました。「Gyazo」独自のプロダクトの特長とグローバルなマーケット傾向が、空間コンピューティングのニーズにマッチすると考えております。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/317/27275-317-9be7a72772e3d91fd207d35cbe807ccb-1200x506.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

およそ15年の歴史があり、現在も最先端を走る、画像・動画の共有ツールとして、「Gyazo」は空間コンピューティングに特化したビジュアルアップロード体験をいち早く提供いたします。

※3:DataM Intelligence「世界の空間コンピューティング市場(2023年-2030年)」および「空間コンピューティングの世界市場予測(〜2028):技術種類別、コンポーネント別、産業別、地域別」より 
https://www.marketreport.jp/global-spatial-computing-market-dtm24fe2194
https://www.marketreport.jp/spatial-computing-market-technology-type-tc8839-23
※4:2019年売上データより
■Apple Vision Pro版「Gyazo」の利用方法
visionOS専用アプリ版の「Gyazo」はApp Storeよりダウンロードできます。
ドラッグ&ドロップでアップロード
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/317/27275-317-eefd3164b6849a51518f52820b3a1cac-1000x562.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

空間オペレーティングシステム「visionOS」の3Dインターフェイスでは、アプリを好きな大きさで並べて表示することができます。
「Gyazo」アプリとvisionOS標準の「Photos」アプリ(iOS日本語版の「写真」アプリに相当)を並べて表示し、「Gyazo」アプリ上に画像をドラッグ&ドロップするだけで、「Gyazo」のクラウドにアップロードすることができます。
Apple Vision Proで撮り溜めた写真や画像を、他のデバイスに共有するのに最適です。

「共有」ボタンからアップロード
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/317/27275-317-14deb7b9d4a9f6a73f832be4a71926db-1000x562.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Gyazo」アプリをインストールしていれば、visionOSアプリの「共有」ボタンから画像をアップロードして、対象のURLを取得できます。
撮影した写真やキャプチャ画像をその場で人に共有したい場合に便利です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/317/27275-317-6adabcdfb81531484fa2f49eb6a03169-2043x538.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「Gyazo(ギャゾー)」は、有償で提供している機能の一部を30日間無料でお試しできます。有料プランでは、画像の文字読み取り、テキスト挿入、動画撮影など、業務効率アップやリモートワークでのテキストコミュニケーションを円滑にする機能がございます。この機会に是非お試しください。
「Gyazo」の詳細、無料登録はこちらから: https://gyazo.com/about
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27275/317/27275-317-99b2416fad8c7ea805c2af17955b9552-690x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Helpfeel
創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表者:代表取締役/CEO 洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町11016 かわもとビル5階
東京オフィス:〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
サイト:https://corp.helpfeel.com/株式会社Helpfeelは、2007年に米国シリコンバレーで創業したSaaSスタートアップです。経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業天才プログラマー認定された洛西一周(CEO)と、米Appleに招かれてiPhoneのフリック入力システムを開発したUI研究の第一人者・増井俊之により誕生しました。Helpfeelは「Human Empowerment Technology テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」をビジョンに掲げ、3つのクラウドサービスの開発・運用を行っています。
・知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel』https://www.helpfeel.com
・知識を磨き上げるアイディエーションツール『Scrapbox』https://scrapbox.io/product
・情報を知識にするメディアキャプチャー『Gyazo』https://gyazo.com/about



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