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株式会社WonderSpace

2024年冬ドラマで演技が光っていたと思う女優BEST10【100人へのアンケート調査】

(PR TIMES) 2024年03月26日(火)13時45分配信 PR TIMES


エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、女優に関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/73985/316/73985-316-be74ab698ffeb24b59c20277347e86fe-600x440.png ]

2024年冬ドラマは話題作が豊富で胸キュンの恋愛ドラマから、トンデモ展開のタイムスリップもの、涙を誘う親子ものに加え、安定の医療ものや刑事ものとバラエティに富んだラインナップに。放送されるごとにネットニュースをにぎわせ、ドラマファンにはうれしいクールとなりました。

この記事では、「2024年冬ドラマで演技が光っていたと思う女優」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。

1位:河合優実
第1位は河合優実さん。宮藤官九郎さん脚本のタイムスリップコメディ「不適切にもほどがある!」の主人公・昭和オヤジの小川市郎(阿部サダヲ)の一人娘・純子役で出演。一気に注目度を高めました。1986年頃に流行ったスケバン姿ながら、実は父親思いの女子高生・純子。彼女が想いを寄せるムッチ先輩(磯村勇斗)らとの恋模様も話題に。阿部さんや仲里依紗さん、吉田羊さんら演技派俳優たちの中で存在感を見せていました。

選んだ理由
「いわゆるZ世代の人材なはずなのに、本当に80年代後半の女子高生に見えます。決してメイクやファッションだけがそうさせているのではなく、河合さんの演技力があってこそ、懐かしいヤンキー像をこなしているんだろうと感じました」(byby)

「この作品で初めて見たが、本当に昭和の女子高生のような自然な演技と、隠しきれない透明感が同居した素敵な女優で、今後売れそうだと思った。現代の女性を演じるところも見てみたい」(みさ)

「やんちゃだけど、親思い。突っ張ってるけど寂しがり。気持ちの揺れを表現できる女優さんだなと思います。これから活躍されそうで楽しみ!映画で初めて見た時「こういう自然な演技の子が脚光あびるといいのに・・」と思っていたので人気が出てきてうれしい!」(ににに)

2位:二階堂ふみ
第2位は二階堂ふみさん。日本人女性と韓国人男性の恋愛を描いたラブコメディ「Eye Love You」の主人公・本宮侑里役で出演。心の声が聞こえる“テレパス”を持つ会社社長の侑里と
超ストレートな年下の韓国人留学生・ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)との恋模様を描くストーリー。相手の心の声が聞こえてしまい、恋に臆病だった侑里がテオと出会って恋に落ち、諦めていた恋愛に心を躍らせていく様子をみずみずしく演じました。

選んだ理由
「特殊な役柄なのに目線やしぐさが上手。二階堂ふみさんに対しては、今までは元気やハキハキした強い女性のイメージがあったのに今作だととても女性らしく可愛らしく演じているので役によって全く違う感じがさすがだなと思いました」(はな)

「正直あまり興味のない女優さんだったのですが今回のドラマを見て二階堂ふみが演じる主人公の女性が社長なのにとても可愛らしくて良い意味でヘタレで魅力的な女性に見えて愛おしく感じています」(息子溺愛中)

3位:永野芽郁
第3位は永野芽郁さん。フジテレビ月9枠のファンタジーラブストーリー「君が心をくれたから」で主人公・逢原雨を演じました。事故に遭った想い人・朝野太陽(山田裕貴)を救うべく、あの世の案内人と契約した雨が五感をひとつずつ失っていくさまを綴る物語。過酷な運命を背負ったヒロインを演じた永野さんの演技は毎週涙を誘いました。

選んだ理由
「自分に自信を持てず投げやりだった雨が、五感を失うという大きな試練を受け入れていく過程を実に丁寧に、説得力ある芝居で見せてくれています。絶望、諦め、喜び。感情が一つ一つくっきりと伝わる芝居。大きく、パッと陽が差すような笑顔にも魅了されたので」(チャオシマ)

「ドラマ自体毎回感動するのですが、永野芽郁ちゃんの演技がまた泣けます。毎回涙を流すシーンがあるのですが涙が綺麗であんな涙の流し方ができる人はなかなか居ないと思います」(ゆかゆか)

3位:門脇麦
第3位は門脇麦さん。ハートフルミステリー「厨房のありす」で自閉症スペクトラム症の料理人の主人公・八重森ありすを演じました。大学教授の父・心護(大森南朋)の影響で「料理は化学です」が口癖に。小さな料理店を営むありすが訪れる客の健康や精神状態を見て料理を提供し、人々の心とおなかを満たしていく物語。膨大な記憶力を持つありすが発するセリフ量の多さに加え、自閉症スペクトラム症ならではの特徴的な行動の表現も難しいヒロインを見事に演じていました。

選んだ理由
「自閉症スペクトラムを抱えているという難しい役柄をとても真っ直ぐ演じていて、こだわりなどからうまく行動することができない様子などこちらも見ていて切なくなります。こうせいと出会い自分でも知らなかった気持ちを経験していくありすがとても可愛いです」(すもも)

「役柄が自閉スペクトラム症候群の女性を演じているのですが、それだけでも難しそうなのに、長い化学式の入った料理名など自然にすらすら言っていて才能のかたまりのような人だから」(ふじまる)

5位:芦田愛菜
第5位は芦田愛菜さん。日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」で西島秀俊さん演じる世界的な指揮者の主人公・夏目俊平の娘・響役を演じました。とある出来事がきっかけで疎遠になった不器用な父と素直になれない娘が再び心を通わせていくヒューマンドラマ。芦田さんは20歳の市役所職員役を演じて、新境地を見せつけました。

選んだ理由
「国民的子役から、国民的女優へ。19歳にして社会人を違和感なく演じられる大人らしさと同時に父との仲に感じさせる子供感を両立させるアンバランスさの中でさすがの子役時代から磨いてきた演技力が光る姿から」(刺身)

「清純でいつもにこにこしているイメージの強い芦田愛菜ちゃんが、親役の西島秀俊さんに対して、暴言を吐いたり、裏の顔を見せる役柄で、普段からこんなに嫌な性格なんじゃないかと思わされるほどの演技力で見ていて、感情移入してしまうから」(げんまる)

6位以下
6位:吉高由里子
6位:小芝風花
6位:川栄李奈
9位:仲里依紗
9位:奈緒
9位:波瑠

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【調査概要】
・調査期間:2024年3月5日〜3月12日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10〜50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:公式Xアカウント、Webサイト
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プレスリリース提供:PR TIMES

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