プレスリリース

「東京・ミュージアム ぐるっとパス2022」は、東京を中心とする101の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになった1冊2,500円のお得な文化施設周遊チケットです。https://www.rekibun.or.jp/grutto/

誕生から20年を迎え、従来の冊子型から、電子チケット（ＱＲコード）に新しく生まれ変わります。
このたび、2022年4月1日（金）に発売することになりました。
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「ぐるっとパス2022」の魅力をご紹介します。


「ぐるっとパス2022」では、美術館や博物館などの101施設に無料または割引料金で入場することができます。利用開始日から2ヶ月間の有効期間内にお好きな施設をお選びいただき、お好みのプランを立てて楽しむことができます。
また、電子化にともないオンラインで24時間いつでもお求めいただけるようになりました。オンラインで購入した場合はスマートフォンやＰＣ等で利用履歴を確認できる機能も新たに加わりました。
101の対象施設では「ぐるっとパスカード」（ＱＲコード付きカード）を販売します。
いずれの方法で購入しても、持ち運びが便利になりました。常に携帯していただき、いつでもお使いいただけます。


「ぐるっとパス2022」の新規参加施設と再参加施設


「ぐるっとパス2022」には、豊島区立熊谷守一美術館が新たに参加します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/38211/315/resize/d38211-315-4c2ee5b7de00805b0913-3.jpg ]

洋画家熊谷守一が45年間過ごした旧宅跡地に建てられた美術館。常設展示室では、守一の作品約60点を常時ご覧いただけます。

国立西洋美術館、石洞美術館、三井記念美術館、泉屋博古館東京、松岡美術館、SOMPO美術館の6つの個性的で魅力的な美術館が、再参加します。


対象施設

101の美術館・博物館・動物園・水族園・植物園・庭園
※「ぐるっとパス2022」が使える101施設→ https://prtimes.jp/a/?f=d38211-20220126-f6bc6b3b427e5f7be057cb441ab72bb0.pdf
※各施設指定の展示に１回のみご利用いただけます。
※「入場できる展示」と「割引券として使える展示」があります。

販売価格

2,500円（税込）※大人料金のみ


販売期間

2022年4月1日（金）〜 2023年1月31日（火）


有効期間

最初に利用した日から2ヶ月間
（ただし最終有効期限は、2023年3月31日（金））

販売場所

１.オンラインで購入
スマートフォンやパソコン等をお持ちの方は、「ぐるっとパス2022」購入サイトで電子チケット（ＱＲコード）をお買い求めいただけます。パソコンの場合はプリントアウトの上ご利用ください。


[画像3: https://prtimes.jp/i/38211/315/resize/d38211-315-6b50bc96ede45babb9ae-5.jpg ]

２.対象施設で購入
101施設の窓口で「ぐるっとパスカード」（ＱＲコード付きカード）をお買い求めいただけます。

３.その他の販売窓口
■「ぐるっとパスカード」販売窓口
東京観光情報センター（都庁第一本庁舎１階）/浅草文化観光センター（浅草雷門前）/上野公園案内所 / TIC TOKYO（JR東京駅日本橋口）/東京シティアイ（KITTE）/中央区観光情報センター（京橋エドグラン内）/ 中部地方インフォメーションプラザin京王新宿/ リブロ汐留シオサイト店 ほか
■引換券販売窓口
引換券を販売します。対象施設にて「ぐるっとパスカード」とお引き換えください。
ローソンチケット/セブンイレブン/ミニストップ/近畿日本ツーリスト各支店 ほか

※払い戻しおよび期間の延長はできません。事前に「ぐるっとパス2022」ホームページ https://www.rekibun.or.jp/grutto/などで内容をご確認下さい。（2022年4月1日（金）以降）

※新型コロナ感染症の感染拡大防止のため、予告なく臨時休館となる場合があります。お出掛けの際は、必ず最新情報を各施設にお問い合わせいただくか、各施設の公式ホームページをご確認ください。

【お問い合わせ】
東京・ミュージアム　ぐるっとパス事務局
電話 03-5610-0051（土日、祝日を除く平日の午前10時〜午後5時）
〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1　公益財団法人東京都歴史文化財団 内

プレスリリース提供：PR TIMES