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阪急阪神不動産株式会社

テキサス州マッキニー市の賃貸住宅を取得 〜アメリカにおける賃貸住宅事業の第4号案件〜

(PR TIMES) 2023年12月25日(月)17時15分配信 PR TIMES

阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸冨隆一(※1))では、今般、当社の100%子会社であるアメリカ現地法人“Hankyu Hanshin Properties USA LLC”を通じ、テキサス州マッキニー市の賃貸住宅「The Rustic of McKinney」(以下、「本物件」)を取得しました。
本物件の取得及び運営(以下、「本事業」)は、第2号案件(フェニックス市の賃貸住宅)と同様に、IM会社(※2)であるSAM Residential Group(以下、「SAM」)と共同で行うこととしており、当社がアメリカにおいてメジャーシェアを保有する3件目の案件となります。

■本物件の概要
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33147/315/33147-315-e89b2ba4d2698e1bade91648f7946b2b-600x378.jpg ]

本物件は、1997年に竣工した、住戸数260戸の賃貸住宅です。敷地内に独立した地上2階建の建物が21棟(各建物は8〜16戸で構成)あり、ジムやプール等の共用施設が併設されています。
本物件が所在するテキサス州のダラス都市圏(※3)は、アメリカの中でも人口・雇用者数・世帯所得の増加が著しく、これからも住宅需要の拡大が見込まれます。また、本物件は、ダラス市の北に位置するマッキニー市に立地していますが、周辺には大規模な勤務先や商業施設等が数多くあるため、通勤・生活利便性とも非常に高く、今後も安定的に稼働することが期待されます。当社では、取得後はリノベーションを行い、本物件のさらなる価値向上に努めることにしております。

当社は、2022年4月に現地法人を設立して以降、シアトル市・フェニックス市・レントン市の賃貸住宅事業(3案件)に参画しましたが、本事業はそれに続く第4号案件となります。今後も、現地法人等を活用して、情報収集体制等を整備するとともに、現地企業とのパートナーシップを構築することにより、同国での事業参画の機会を増やし、収益の拡大を目指してまいります。

■参画中の物件所在地
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33147/315/33147-315-b7bcfd7db307af118de23179a2759cd2-545x318.jpg ]


■Hankyu Hanshin Properties USA LLC の概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/33147/table/315_1_620956f6d47006c0bc8f6bdf5e2f6e36.jpg ]


■阪急阪神不動産の概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/33147/table/315_2_0984a7baec9b9855c731104ecc7ec9a1.jpg ]


(※1)諸、隆は旧字
(※2)インベストメントマネジメント会社の略称で、アセットマネジメントだけでなく、投資実務も行います。
(※3)ダラス市を中心とする地域全体が経済的関連をもつエリアのことで、米国行政によって定義されています。


阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/88913859c32e948cb52bf55343c2502a4698f655.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1



プレスリリース提供:PR TIMES

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