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株式会社スモールブリッジ

現役オンライン講師715名に聞いた!コロナ禍、オンライン講師でよかったこと、難しかったこと。アンケート結果を発表

(PR TIMES) 2022年02月02日(水)11時15分配信 PR TIMES

日本最大級オンライン習い事「カフェトーク」で現役でオンラインレッスンを提供する世界の講師のみなさんへアンケートを実施致しました。

株式会社スモールブリッジ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋爪小太郎)は、世界中の講師と生徒をつなぐ日本最大級オンライン習い事サイト「カフェトーク(http://cafetalk.com/)」にてオンラインレッスンを現役で提供している講師へ「オンライン講師でよかったこと、難しかったこと」についてアンケートを実施、715名の回答を受け、2022年2月1日回答まとめを発表致しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/7081/315/resize/d7081-315-cc2feeb49bb27b118304-7.png ]


◆アンケート:コロナ禍、オンライン講師でよかったこと、難しかったこと。

新型コロナウイルス感染症の広がりを受けて、おうち時間の増加、テレワークの推進などの影響により身近となったオンラインレッスン。これまでは対面の教室のみを運営していたという先生がオンラインレッスンへ切り替えたケースも多く見られました。
また、座学で学習しやすい語学はもちろん、非接触を好まれるニーズの高まりにより、ヨガ・フィットネス関連、音楽関連のオンラインレッスン提供が目立って増加しています。

日本最大級オンライン習い事「カフェトーク」では、2022年1月時点で現役*でオンラインレッスンを提供している講師へアンケートを実施、うち715名(内訳:日本語回答460名、英語回答217名、韓国語回答38名)から回答を受け、集計致しました。(*カフェトークサイトでプロフィールが公開状態で新規生徒様受け付けている)

アンケート集計結果ご紹介特設ページ:https://cafetalk.com/tutor/tutor-voices/?lang=ja

◆回答者の年代内訳
カフェトークにて講師登録が可能な20歳〜 回答者の年代内訳となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7081/315/resize/d7081-315-e9a5f2e0d86aba69489c-2.png ]


◆オンラインレッスン提供を開始したタイミング(カフェトーク外も含む)


英語回答ではコロナ禍以前(2020年1月以前)からオンライン提供していた講師が多く、日本語解答ではコロナ禍以降(2020年2月以降)からの提供が多いという結果になりました。全体数としてはコロナ禍以降(2020年2月以降)からのスタートが半数以上となっています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/7081/315/resize/d7081-315-22801976421d4f7432dd-6.png ]



◆良かったことは「通勤がないこと」「自由なスケジュールで働けること」「広い範囲で生徒を募集できること」
[画像4: https://prtimes.jp/i/7081/315/resize/d7081-315-e769463b863e11111274-0.png ]


日本語回答では87.4%が「通勤がないこと」がオンライン講師で良かったこととして選びました。自宅でレッスンが提供できることで、時間を効率的に利用できると回答されています。
また、日本語、英語回答ともに「自由なスケジュール設定ができること」「海外も含め、広い範囲で生徒を募ることができること」が選ばれました。
コロナ禍の特徴として「接触がなく安心」という項目も、日本語回答者の約47% 、英語回答者の約35%が選択しました。

6位以降は、「場所代のコストがかからない」「レッスン内容や教材の選択の自由度が高い」「服装が自由」などが多く選ばれました。
その他、「家族、ペットと過ごす時間が増えた」「世界の生徒さんと出会えて自分も学ぶことが多い」「家族の介護や子育てと並行できる」といったオンラインレッスンならではのメリットや、「マスクをしなくても良い」「居住地や電話番号など個人情報を公開せずレッスンを提供できるのが安心」「働き方改革により効率良く副業ができる」という今の時代ならではの声も挙がりました。

◆難しかったことは「生徒獲得」「画面上での指導方法」「生徒のモチベーションを保つこと」

[画像5: https://prtimes.jp/i/7081/315/resize/d7081-315-3e06c9c87b76504780cb-4.png ]


コロナ禍以降にオンラインレッスン提供を始めた割合が多い日本語回答者は「画面上での指導方法」が一番難しいと選びました。日本語、英語ともに多く選ばれたのが「生徒の獲得」そして続いて「生徒のモチベーションを保つこと」も多く選ばれました。教室や学校に在籍せず、個人でオンラインでレッスン提供をすることは自由な反面、レッスン提供方法や使用する教材のチョイスや、どのように生徒を獲得するか、試行錯誤される方が多いようです。また「生徒側の端末・機器トラブルの対応」は、対面レッスンにはないオンラインレッスンならではのお悩みかと思います。

6位以降には、「オン・オフの切り替え」「相談できる同僚がいないこと」「レッスン単価の設定」も多く選ばれました。
その他の回答では、コロナ禍で増えたお子様の受講対応から「お子さんと信頼関係を築くのに時間がかかる」「親御さんとのコミュニケーションがしづらい」や、「タイムラグが生じピアノの伴奏ができない」「夜間のレッスンの騒音」など音楽やダンスなどの分野のオンラインレッスンならではのお悩みも声が挙がりました。

自宅で画面越しで実施できることがオンラインレッスンの最大のメリットでもあり、ある面ではデメリットともなるようです。

◆対面レッスン提供の割合も調査

日本語回答、英語回答共に約3割が、オンラインレッスン提供と並行し対面のレッスンを提供していると回答しました。
日本語回答者で現在は対面のレッスンをしていないと答えた回答者323名のうち、75名(全体の16.4%)は、以前運営していたと回答、また、67名(日本語回答全体の14.7%)は今後運営を検討していると回答しました。
英語回答者で、現在は対面のレッスンをしていないと回答したうち104名(英語回答全体の47.9%と実に半数近く)が以前運営していたと回答、高い確率でオンラインへ移行したことがわかりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/7081/315/resize/d7081-315-a62cc0d5d5f3c9552b99-3.png ]


◆コロナ禍のオンラインレッスン提供で、現役オンライン講師が思った「やってて良かった!」忘れられないエピソード

「どのレッスンも思い出深いです。1年で約130人、約20カ国の方とレッスンができました。ニュースなどで生徒さんの国がでると「◯◯さんの国だ!」と思うようになり、世界が身近になりました。家族にもカフェトークを始めてよかったね、といつも言われます。
また、約半年以上かけてレッスンしていた生徒さん達が目的(資格取得や、日本への就職内定)を達成できた時は、人生に関わらせてもらったようで、月並みですが本当に嬉しかったです。試験前に私が似顔絵を描いて励ましたところ、皆さんに喜んでもらえました。」日本語講師(30代)

「介護職の方で「ジムが禁止されてしまったが、オンラインなら自宅から受講できる。先生と出会えて良かった」と言ってもらえた。」ヨガ/ワークアウト講師(30代)

「他では言えない悩みや愚痴などを韓国語でなら言えるという方がいました。レッスンの場が韓国語の学習だけではなく、現実から離れ心休める場でもあるそうです。そしてそれが学習の継続の大きな要因であることが分かりました。なんでも話せる場を作ることも講師の一つの役目と感じました。」日本語/韓国語講師(30代)

「海外在住のお子さんにはとても便利にお使いいただいたように思います。入国時の水際対策でホテル待機をしているときにお申し込みいただいたり、ロックダウンで精神的に不安定になってしまっているお子さんのセラピー的な役割としてアートレッスンをご利用いただくことが多くありました。おうちで親子で楽しめたり、保護者の方のカウンセリングを行う内容も展開できたら良いなと思っています。自宅での「お絵かき」に対する、保護者の方の声かけや態度についても相談を受けることが多くありました。コロナ禍においてオンラインアートレッスンの役割について、より深い可能性を感じることができたように思います。」アート講師(30代)

「コロナで発表会もなくなり、コンクールを受けてみた生徒さん、コロナ禍で久しぶりの発表会に出た生徒さん、個人によって色々と事情があるものの、どんな状況でも目標に向かって努力するという姿勢はとても感慨深く、本番後に送ってくださった舞台での演奏動画は涙が出るほどうれしいものでした。
制限されることの多い時代になってしまいましたが、こんな時代だからこそ強くたくましく育っていってくれることが楽しみです。」ピアノ講師(30代)

世界が閉ざされたコロナ禍で、自宅から日本中、世界とつながることができるオンラインレッスンを通じて、距離を超えた温かいつながりが多く生まれたこともわかりました。

その他のエピソード、英語回答者の忘れられないエピソード(英語)も特設ページで公開しています。

◆アンケート調査概要
実施:カフェトーク
回答者数:カフェトークでオンラインレッスンを提供中の715名(内訳:日本語回答460名、英語回答217名、韓国語回答38名)
特設ページ:https://cafetalk.com/tutor/tutor-voices/?lang=ja

▼カフェトークとは

[画像7: https://prtimes.jp/i/7081/315/resize/d7081-315-2937d8b0a3cfcd27a681-5.png ]

「カフェトーク」とは、「いつもの生活に世界のスパイスを」をコンセプトに、スカイプやZoomを使って、90カ国を超える世界中の講師からマンツーマンのオンラインレッスンが受講できる、日本最大級のオンライン習い事レッスンサイトです。
語学のみならず、音楽、フィットネス、ダンス、自分磨き、家庭教師レッスンなど豊富なバラエティあるカテゴリーのオンラインレッスンが揃っています。

<オンライン研修、福利厚生としての法人様対応も強化中>
リアルタイムにご受講者様の受講状況がわかる管理者向けページをご用意し、講師陣と連携をとり効果を実感できるオンラインレッスンを提供しています。
固定のポイントを自由に使っていただくスタイル、または決められた回数を決められた期間に受講する研修スタイルも対応可能です。

▼カフェトークの現在と今後について

カフェトークは、オンラインで語学や音楽、趣味を習うだけではなく、学んだ成果を元に楽しめる場所となることを目指します。

世界に行けない今だからこそ、おうち時間で学び、楽しむ。

カフェトークならではのユニークな新しいレッスンを、よりバラエティ豊かに取り揃えながら、従来のオンラインマンツーマンレッスンのみならず、1:n型セミナー、参加型オンラインイベントなどオンライン・リモートでできる楽しい時間作りなどから、学び+楽しむをセットに、新しい日常をスパイスアップできる提案を行ってまいります。

▼会社概要

会社名 :株式会社スモールブリッジ( http://small-bridge.com
代表者 :代表取締役 橋爪小太郎
所在地 :東京都渋谷区道玄坂1-21-1 SHIBUYA SOLASTA 3F

【お客様お問い合わせ先】
●カフェトークサポート専用スカイプ:cafetalk.jp
●お電話でのお問い合わせはこちら:050-5539-3419
●お気軽にチャットでお問い合わせ:カフェトークページ右下チャットボックス

【本リリースに関するメディア関係者様お問い合わせ先】
株式会社スモールブリッジ カフェトーク事務局:永田
info@cafetalk.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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