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練馬区とLuupがシェアサイクル社会実験に関する協定を締結

(PR TIMES) 2024年07月12日(金)16時15分配信 PR TIMES

シェアサイクル社会実験の円滑な実施を目指す


株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2024年6月20日(木)に東京都練馬区とシェアサイクル社会実験に関する協定を締結したことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43250/312/43250-312-6b3dc5a79e77009033799016c19210d2-1810x947.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


背景
Luupは、”街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。電動・小型・一人乗りの幅広い電動マイクロモビリティを包括的に提供し、通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、様々な場面で日々の移動手段としてご利用いただいています。

練馬区は、交通イベント参加や高齢者への交通事故防止呼びかけ等を通して、積極的に交通事故防止に努めています。また、交通安全都市練馬区宣言をするなど、安全で安心して暮らせるまちの実現を目指しており、2024年4月12日(金)にはLuupと電動マイクロモビリティの安全利用普及啓発に関する協
定を締結しました(※)。

この度、シェアサイクル社会実験に関する協定を締結したことで、相互に協力して区民のシェアサイクルの利用状況や事業運営状況を検証し、練馬区全域での実施および他自治体との相互乗入れを実現してまいります。

※Luupプレスリリース「練馬区とLuupが電動マイクロモビリティの安全利用普及啓発に関する協定を締結」(https://luup.sc/news/2024-05-23-nerima/

シェアサイクル社会実験の内容
・目的
民設民営によるシェアサイクル事業を基本とし、「練馬区全域での実施」および「他自治体との相互乗入れ」を実現すること。

・内容
シェアサイクル事業者が自ら確保することが難しい駅前などを、共用ポートとして無償貸与し、区民の利用状況や事業者の運営状況を検証する。

・実施期間
2024年6月20日(木)から2027年3月31日(水)まで

・練馬区ホームページ
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/sumai/jitensha/sharecycle.html




【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティを用いて、街じゅうを「駅前化」する新しいインフラづくりに取り組んでおり、現在、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡中心に提供しています。マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しいモビリティの導入も実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。


プレスリリース提供:PR TIMES

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