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株式会社LegalOn Technologies

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、オンラインエディタ機能をオープンβ版として12月中旬より提供開始

(PR TIMES) 2022年12月02日(金)16時40分配信 PR TIMES

〜「LegalForce」上で契約書の編集業務が完結〜

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望)は、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で契約書の編集が可能になるオンラインエディタ機能をオープンβ版として2022年12月中旬より提供開始を予定しております。これにより、「LegalForce」上で、契約審査業務をワンストップで対応することが可能になります。
[画像: https://prtimes.jp/i/36601/312/resize/d36601-312-83d68476631af5e74463-0.png ]




契約書に特化した編集機能で契約審査業務の利便性向上を支援

契約業務は、(1)案件の受付、(2)契約書の起案・審査、(3)締結、(4)管理の4ステップで構成されています。(1)案件の受付、(2)契約書の起案・審査においてはAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を、(3)の契約の締結においては電子締結サービスと連携し、(4)管理においてはAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。
これまで(2)契約書の起案・審査業務のうち、契約書の編集業務については外部の文書作成・編集サービスを使用する必要がありました。今回のオンラインエディタ機能の提供により、文書の編集・保存をはじめ、コメントの追加や返信、変更履歴が残せるようになり、「LegalForce」上で契約書の編集業務を完結できます。

これにより、「LegalForce」上で契約審査業務をワンストップで対応することが可能になります。


「LegalForce」オンラインエディタ機能の特徴

・契約書の編集・保存をはじめ、コメントの追加・返信や変更履歴が残せるようになり、「LegalForce」上で契約書の編集作業を完結できます。

・契約書の編集に必要な機能のみを実装。使用頻度の高い機能に絞ることで、契約書の編集作業に集中することができます。

・オンラインエディタ機能で編集した契約書は、自動的に最新バージョンとして「LegalForce」に保存されます。修正した契約書をその都度アップロードする手間を省くことができます。

今後も、弁護士の法務知見と最新のテクノロジーを組合せ、企業法務における業務の品質向上と効率化を実現するソフトウェアの開発・提供を行ってまいります。


■AI 契約審査プラットフォーム「LegalForce」 ( URL:https://legalforce-cloud.com )
「LegalForce」は契約類型別のチェックリストと契約書の照合を自然言語処理等の技術により自動的に行い、条文の抜け漏れや条項内の過不足を瞬時に提示し、抜け漏れや見落としを予防する機能をコアとして、リサーチ機能、構成機能、ナレッジ共有機能、案件管理機能、新旧対照表作成機能、契約書対応件数集計機能等、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が搭載されています。2019年4月に正式版を提供開始し、約3年を経て、2022年9月現在2,500社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいております。

■ 株式会社LegalOn Technologiesについて
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月より契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。

【株式会社LegalOn Technologies】 ( URL:https://legalontech.jp/
・会社名:株式会社LegalOn Technologies
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役 角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの開発・提供
・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)

プレスリリース提供:PR TIMES

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