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【土屋鞄】2023年度「ランドセルリメイク」受付開始。ミニチュアランドセル、パスケースなど全5種類に加えオプションで卓上カレンダーが新登場

(PR TIMES) 2023年03月15日(水)13時45分配信 PR TIMES

長く大切に使いたい。サステナブルな意識の高まりでリメイク需要も増加。体制を強化し新たなアイテムも。

工房系ランドセルメーカーの老舗、(株)土屋鞄製造所(東京都足立区)は、卒業後のランドセルを職人の手で革小物に加工するリメイクサービス「ランドセルリメイク」の2023年度のお申し込み受付を、2023年3月15日(水)より開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7557/312/resize/d7557-312-6d875c64d63c5e27b70f-12.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/7557/312/resize/d7557-312-76164d447aa817e59e7b-11.jpg ]

お申し込みは自社サイトにて受け付けます。対象は土屋鞄のランドセルで、卒業年度を問わずお申し込み可能です。今年度は、昨年に引き続き「ミニチュアランドセル」「タペストリー」「ランドセル型フォトフレーム」「ペンケース・キーチャームセット」「パスケース」の全5種類の革小物から選ぶことができます。
さらに新アイテムとして、お申し込みされた方を対象に、ランドセルの前段ポケットでつくる「卓上カレンダー」がオプションとして登場いたします。


形を変えて、長く使えるアイテムに。

土屋鞄のランドセルリメイクは、ランドセルを新たな形に姿を変えることで、こどもたちの思い出を手元に残せるよう、使い込んだ傷や落書きなどの風合いも大切に、職人の手で一つひとつ丁寧に制作しています。お客様からお預かりするランドセルは世界に一つしかない一点もの。そのため、職人たちのあらゆる工程において細部にまで気を配ります。

昨年お手元にお届けしたお客様からは「6年間使ったランドセルをまた使って貰えて嬉しい」「とても素敵な出来具合で歓声をあげてしまった」などの温かいお声を頂戴し、SNSで「リメイクを見越してランドセル購入をしている」という書き込みもいただきました。
すでに卒業されて進学とともに一人暮らしを始めるおこさまへのプレゼントとしても喜んでいただけます。

2022年度はお申し込み受付開始時にミニチュアランドセル、タペストリー、ペンケース&キーチャームセットが即日完売し、パスケース、フォトフレームもそれぞれ2日目、3日目に完売する大きな反響がありました。全体のお申し込み数も2021年度から15%アップしており、今年はさらに多くなることを予想しています。

長く大切にものを使いたいというサステナブルな意識も高まっています。年々増える需要に対応するため、リメイク加工を行える職人を増やし、チーム体制を整えるなど製造体制を強化しています。


製品概要

<新登場>卓上カレンダー(オプション)
ランドセル前段(名刺ポケット部分)を使って生まれたカレンダーです。ゆるやかな曲線が温かみを表現し、シンプルでデスクに馴染むデザインに仕上げました。
※卓上カレンダーのみのお申し込みは承っておりません。

<仕様>
・左下1箇所の金具で自立させることが可能
・カレンダー部分は両面印刷6枚セット(1年分)付属。それ以降はデータのダウンロードが可能

価格:3,000円(税込)
サイズ:縦13.6×横16.8×奥行き5.8cm
[画像3: https://prtimes.jp/i/7557/312/resize/d7557-312-19baba89d9a6f6394385-3.jpg ]


■ラインアップ一覧

1.ミニチュアランドセル
味わいのある傷や左右の金具など、ランドセル一つひとつの個性を大切にして仕立てる、ミニチュアランドセルです。

<仕様>
・本物のランドセルと同じように、フタを開け閉めできる本格仕様
・6年間の思い出を飾っておける、透明なアクリルケース付き

価格:26,000円(税込)
サイズ 本体:縦15.5×幅9.8×マチ(奥行き) 11.5cm
アクリルケース:高さ19.5cm×幅14×奥行き14cm
[画像4: https://prtimes.jp/i/7557/312/resize/d7557-312-a2585dda3fdf79f9883c-2.jpg ]


2.タペストリー
ご使用後のランドセルパーツをミニチュア化したタペストリーです。元の姿を活かしたリアルなミニチュアとなっており、卒業後も形を変えてお部屋を彩るインテリアとして活躍します。

<仕様>
・錠前の金具と、ランドセルの側面についていた「Dカン」「ナスカン」をそのまま使用
・額縁に入っているため、立てかけられたり、付属のひもを使えば壁にかけることも可能

価格:26,000円(税込)
サイズ: 縦27.5×横38.5×厚み3.5cm
[画像5: https://prtimes.jp/i/7557/312/resize/d7557-312-3f7c1c22526ae5470f8f-4.jpg ]


3,ランドセル型フォトフレーム
L版の写真を入れられる、ランドセル型のフォトフレームです。小学校時代の写真や家族旅行の写真を入れたりと、人生の節目のプレゼントにもおすすめです。

<仕様>
・学習机の上に置いたり、リビングの壁にかけたり、卓上用としても、壁掛け用としても使用可能

価格:19,000円(税込)
サイズ:縦18×幅13.3×マチ(奥行き) ×2cm
[画像6: https://prtimes.jp/i/7557/312/resize/d7557-312-5e127d024f4dbb77e9f0-5.jpg ]



4.ペンケース・キーチャームセット
1つのランドセルから作られるペンケースとキーチャームのセットです。ペンケースは口が大きく開き、出し入れがスムーズ。キーチャームはランドセルの前段についていた前ベルトの部分を使用しています。

<仕様>
・ペンケースの内装には、ランドセルについていたロゴ入りのタグを使用
・革をカットした断面には、「コバ塗り」を施し、美しく滑らかな仕上がり
・キーチャームにはランドセルのD字形の金具「Dカン」と「Dカン吊り」をそのまま使用

価格:17,000円(税込)
サイズ ペンケース:縦5.5×横19.5×奥行き 4.5cm
キーチャーム:縦14.5×横2.3×厚み 1.2cm
[画像7: https://prtimes.jp/i/7557/312/resize/d7557-312-16c7b21e5b517dec4c58-6.jpg ]


5.パスケース
L字形ファスナー付きで、ちょっとした小物も入れられるパスケースです。大人向け鞄に用いる技術で制作し、細部まで美しく職人技を詰め込んでいます。

<仕様>
・キーチェーン付きで、パスケースとしても、キーケースとしても使用可能
・鍵がカードを傷つけないように設置した中仕切りにはランドセルの背当て部分を使用
・革をカットした断面には、「コバ塗り」を施し、美しく滑らかな仕上がり

価格:11,000円(税込)
サイズ:縦10.0×横11.5×厚み2.3cm
[画像8: https://prtimes.jp/i/7557/312/resize/d7557-312-fc8e9e85db4081943950-7.jpg ]




販売概要

■注文受付日程:
2023年3月15日(水)10時〜 2023年5月2日(火)
完売次第、ご注文受付終了とさせていただきます。※次回受付開始は未定です。

■販売場所:
自社サイト内「ランドセルリメイク」ページ:
https://tsuchiya-randoseru.jp/collections/remake

■対象:
ご使用いただいた土屋鞄のランドセル(他社製品を除く)
※卒業年度を問わずお申し込み可能


24年度入学向けランドセル全52製品の注文受付中


[画像9: https://prtimes.jp/i/7557/312/resize/d7557-312-7d8e389541efd865c2e2-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/7557/312/resize/d7557-312-86fdcaf382ece97026f5-9.jpg ]

2024年度入学の小学生向けのランドセル全52製品を、全国11都府県にある直営店など15店舗(直営11店、系列1店、提携3店)と自社ECサイトにて販売中です。出張店舗も展開し、3月18日(土)から順次、30都道府県31会場(延べ計40日間)で開催します。

製品は、全9シリーズ52種を用意し、カラーは約40色を揃えます。種類は、性別にとらわれない色味と型にこだわった“ジェンダーレス・ランドセル”「RECO(レコ)」の新作や、人気ブランド「ミナ ペルホネン」とコラボした製品など、多彩なラインアップです。

今年の「ラン活」で、注目を集めそうなキーワードが「軽さ」です。浸透の進まない「置き勉」や、ICT教育で普及するタブレット端末の重さもあり、メーカーは、製品自体の「軽量化」や背負った際に重さを分散する「背負いやすさ」を工夫しています。
当社でも、昨年(2023年入学用モデル)より1cmアップの大容量化を叶えながら、一部素材を見直し約100g軽くした軽量化モデルが登場しています。

【販売店舗】
◇自社オンラインストア:https://tsuchiya-randoseru.jp/
◇直営店・系列店・提携店 【店舗一覧・来店予約】https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/shoplist
◇出張店舗【開催予定・来店予約】https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/store-caravan


約200人の職人が手作り「土屋鞄」のランドセル


[画像11: https://prtimes.jp/i/7557/312/resize/d7557-312-39de184fd109864308b5-10.jpg ]

「土屋鞄製造所」は1965 年創業、革製品を扱う老舗の鞄メーカーです。

職人が一つひとつ手作りする工房系ランドセルメーカーを代表するブランドとして、日本製の高品質なランドセルを提供。これまでに累計約90 万本を生産販売しています。卒業する日までの6 年間、無償修理の保証を付けるなど、職人が見守り続けるサービスの質もご購入者に支持されています。

そんな高品質なものづくりを支えるのが、約200 人の職人です。
職人たちは、店舗併設型の工房「土屋鞄製造所 西新井本店」(東京・足立区)と「同 軽井澤工房店」(長野・軽井沢町)、また工房の「同 佐久工房」(長野・佐久市)でランドセルづくりに打ち込んでいます。
ランドセルは、150 以上のパーツを使い、300 を超える工程(手仕事)をかけて完成します。分業制でこしらえる一つのランドセルは、50 人以上の人間が携わります。何十年も活躍するベテランから若手まで、平均年齢30 代のランドセル職人が日々、切磋琢磨しています。

素材を開発する専任スタッフもいます。
6 年間毎日使うランドセルは、丈夫さはもちろん、体形が変化しても心地よく背負えることが大事です。6 年先を見据えて、革はもちろん芯材や金具ほか全ての要素に目を配り、着用試験や屈曲試験、耐光試験など多岐にわたるテストを重ねています。

老舗ながら、新しいランドセルやサービスに着手する、時代の変化を捉えるブランド(メーカー)で、例えばカラーバリエーションも20 年前から増やし、いまでは50色近くを揃えます。


会社概要

・会社名    :株式会社 土屋鞄製造所
・代表取締役社長:土屋成範
・所在地(本社):〒123‐0841 東京都足立区西新井7-15-5
・事業内容   :オリジナルブランドでの皮革製品を中心とした
         ランドセル、鞄・小物の企画・製作、及び販売。
・URL      :土屋鞄(ランドセル) https://tsuchiya-randoseru.jp/
         土屋鞄(大人向け革製品) https://tsuchiya-kaban.jp/
         grirose https://grirose.jp/
         objcts.io https://objcts.io/
         CRAFTCRAFTS https://tsuchiya-craftcrafts.jp/

【お客様お問い合わせ先】
電話:0120-907-647(平日10:00〜17:00) メール:support@tsuchiya-kaban.com

【報道各位からのお問い合わせ先】
製品のお貸し出し、写真素材のご提供、ご取材等お気軽にご相談ください。
株式会社 土屋鞄製造所 PR:press@tsuchiya-kaban.com(mail)



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