プレスリリース
利用者の満足度向上や、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を目指す
電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、東急不動産リート・マネジメント株式会社が資産を運用する、コンフォリア・レジデンシャル投資法人(本社:東京都渋谷区、執行役員:坂元貴)と、コンフォリア・レジデンシャル投資法人が管理する不動産の利便性向上やその周辺地域の活性化などを目的として、2024年6月28日(金)に包括的連携協定を締結したことをお知らせいたします。
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背景
Luupは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”をミッションに掲げ、電動キックボードや電動アシスト自転車など、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供しています。通勤や通学、買い物やお出かけ、観光など、日々の移動手段として様々な場面でご利用いただいております。ポートが設置されることで徒歩だと少し遠い場所への移動が楽になり、人々が便利で豊かな生活を送ることができるようになります。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる3〜4輪の新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会を目指しています。
コンフォリア・レジデンシャル投資法人は「成長性を重視した居住用資産への投資」と、「東急不動産ホールディングスグループの活用」を基本方針として、東京23区の賃貸住宅を中心に優良資産への厳選投資を行い、外部・内部成長を実現してきました。近年の少子高齢化による人口減少、若年層の都市部への人口流入などの社会課題や変化を受け、2019年4月にコンフォリア・レジデンシャル投資法人が資産運用を委託している「東急不動産リート・マネジメント株式会社」では、持続可能な(サステナブル)社会の発展に貢献する為の基本方針となる「サステナビリティ方針」を制定しました。
今回、Luupとコンフォリア・レジデンシャル投資法人が包括的連携協定を締結し、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービスを提供することで、不動産利用者の満足度向上や、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献、地域社会の移動利便性向上および活性化を目指してまいります。
包括的連携協定の目的
(1)コンフォリア・レジデンシャル投資法人が保有する不動産の利便性向上及び不動産利用者の満足度向上
(2)持続可能な開発目標(SDGs)への貢献
(3)地域社会の移動利便性向上
(4)その他地域社会の活性化
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前化」する新しい短距離移動インフラを提供しています。現在、電動キックボードや電動アシスト自転車など「電動マイクロモビリティ」のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を東京・大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島・仙台・福岡で提供しています。電動マイクロモビリティの普及によるCO2削減と、ご高齢の方も乗ることができる新しい電動モビリティの導入を実現し、すべての人が安全・便利に移動できる持続可能な社会をつくります。
・所在地:東京都千代田区神田佐久間町三丁目21番地24 AKIHABARA CENTRAL SQUARE 4階
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://ride-your-city.luup.sc/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 16 以降、iPhone 8 以降 (iPhone SE 第 1 世代 を除く)、Android OS 10.0 以降の端末でお使いいただけます。
※表記について:会社名は「株式会社Luup」、サービス名は「LUUP」と表記しています。
プレスリリース提供:PR TIMES