プレスリリース
株式会社OVER20&Company.が運営する「PROJECT any」は、当プロジェクトに参加する「エニー生(大学生・20代社会人)」と共に、広島県の県外転出超過の課題に対し、若年層の関係人口を増加させるためのプロジェクトを発足しました。同プロジェクトでは、広島大学AI・データイノベーション教育研究センターや広島県、テレビ新広島と共に、県外在住の大学生・20代社会人が中心となり、広島県外在住の大学生を対象にした地方就職への関心を高めるためのイベントを企画・運営します。
■プロジェクト概要(https://www.project-any.com/project-tss)
PROJECT anyに参加する「エニー生(大学生と20代社会人)」計7名が中心となり、広島県の転出超過問題をテーマに、広島県外の大学生が広島県に興味・関心を持つためのイベントを企画・運営します。
この度は、第2弾イベントとして「地方就職のリアル、全部見せます〜東京vs広島編 生活コストとライフスタイルの比較〜」を開催いたします。
■イベント詳細
第二弾:地方就職のリアル、全部見せます〜東京vs広島編 生活コストとライフスタイルの比較〜
l 概要:若者の広島県外流出の一因として、東京と比べたときの賃金格差があげられる一方、人生100年時代のキャリアを考えてプライベートやライフイベントを重視する声も多くある。同様にIターン就職を検討している学生は40%以上存在するというデータもあり、広島県にゆかりのない学生が地方就職をより解像度高く考えられるイベントとして、Iターン就職を経験した20代若手社員のVlogを活用してキャリア・プライベートを丸裸にする今回のイベントが企画された。東京の生活と広島での生活はどちらが自身にあった豊かな生活につながるのかを考えられる内容となっている。
l 日時: 10月26日(土)15:00〜17:00
l 会場: オンライン開催(ZOOM)
l 対象: 大学生
l 参加費: 無料
l イベントサイト:https://www.project-any.com/tssevent241026
■プロジェクトメンバー(一部)ご紹介
・久保田 さくら/Kubota Sakura
京都在住。同志社女子大学国際教養学科4年生。
石川県で生まれ育った身として、地方の人口問題はとても身近で関心があったため本プロジェクトに参画。広島と学生が繋がるきっかけづくりに貢献できるよう、頑張ります!
・成澤 木怜 / Narisawa Mokuren
茨城県出身。弘前大学医学部2年生。国際基督教大学(ICU)にて物理学と情報学を専攻。その後、弘前大学の医学部に編入。地方創生のロールモデルを作るべく、本プロジェクトに参画。
・森岡 和敏 / Morioka Kazutoshi
兵庫県出身。広島大学工学部第一類2年生。就職活動時には、結婚や子育ての事を考えて東京で働くか地方で働くかとても迷うと思う。地方大学に通う多くの大学生も同じ悩みを持っていると思い、将来突き当たる悩みの現実に関心があり参画。
■主催・共催・後援・企画運営
主催: 一般社団法人AI・データイノベーション教育研究推進機構/広島大学AI・データイノベーション教育研究センター
共催: 広島県
後援: ひろしまDX人材育成・確保推進産学協議会
企画・運営: 広島地域メタバース活用型DX就活推進コンソーシアム/株式会社テレビ新広島/株式会社OVER20&Company.
プレスリリース提供:PR TIMES