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クラスメソッド株式会社

クラスメソッド、Slackの投稿・編集ログを収集してデジタルフォレンジック・内部統制に役立てられるデータアーカイブ基盤を提供開始

(PR TIMES) 2022年12月13日(火)10時45分配信 PR TIMES

クラスメソッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横田 聡、以下「クラスメソッド」)は、2022年12月13日(火)から、チームコミュニケーションツール「Slack」へのメッセージ投稿と編集・削除のログを残し、デジタルフォレンジックや内部統制に役立てることができる「Slackデータアーカイブ基盤」の提供を開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/14901/310/resize/d14901-310-52d0c896a9979f1444ff-0.png ]


Slackは、ビジネス向けチームコミュニケーションツールとして、少人数のベンチャー企業から大企業に至るまで、150カ国・20万社以上の企業に導入されています。
導入企業では、社内の主要なコミュニケーションの場としてSlack上での会話の円滑化・活性化が大切になっているほか、インシデント発生時には状況把握や原因究明の重要な手がかりともなります。また、社内の稟議ワークフローなど、重要な意思決定や業務に組み込まれて使用されるケースもあり、内部統制を適切に行うためにも、Slack内で共有されたファイルや発言内容の記録管理の重要性は増しています。
クラスメソッドは、これらのニーズに応えるため「Slackデータアーカイブ基盤」を開発・提供し、お客様が安心してビジネスに取り組める環境づくりを支援してまいります。

【Slackデータアーカイブ基盤の概要】
Slackデータアーカイブ基盤は、Slackに投稿された発言やファイル、URLリンクなどのデータを、お客様企業専用に構築されたクラウド上のデータアーカイブ基盤に収集・蓄積し、お客様のSlack運用を支援するサービスです。
Slack上でのやりとりについて、編集・削除されたメッセージや添付ファイルまで、あらゆる履歴を記録でき、他のBIツールとも連携が可能となるため、コミュニケーションの可視化や異常検知・予測、証跡としての管理など、多岐にわたるデータ活用が可能となります。

[想定ユースケース]
コミュニケーションの可視化
・ユーザー間のつながり可視化
・発言頻度やスタンプなどの計測によるユーザーの不調検知・予測

デジタルフォレンジック利用
・ハラスメントやインサイダー取引などのインシデント発生後調査
・発言記録や共有ファイルの証跡保管

内部統制
・稟議やその他の意思決定にともなう情報共有の証跡保管

Slackデータアーカイブ基盤 詳細:https://classmethod.jp/services/data-analytics/seg-solution/

【クラスメソッドについて】
クラスメソッド株式会社はアマゾン ウェブ サービスをはじめ、データ分析、モバイル、IoT、AI/機械学習等の分野で企業向け技術支援を行っています。AWS支援では2015年から継続して最上位ティアであるプレミアティアサービスパートナー(旧プレミアコンサルティングパートナー)に認定され、2018年と2020年、2021年には「AWSサービスパートナー オブ ザ イヤー」を受賞。2022年にはグローバル最優秀パートナーとして「SI Partners of the Year」を受賞しました。現在までの技術支援実績は3,000社以上、AWS環境については18,000アカウント以上となります。社員による技術情報発信にも注力し、オウンドメディア「DevelopersIO」では3万本以上の記事を公開中です。「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」という企業理念のもと、最適な技術を提案してまいります。


本社所在地: 東京都千代田区岩本町2-5-12 岩本町ツインビル7階
オフィシャルサイト: https://classmethod.jp/
技術ブログ「DevelopersIO」: https://dev.classmethod.jp/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/
公式YouTubeチャンネル : https://www.youtube.com/c/classmethod-yt/

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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