プレスリリース

沿岸部および避難区域42市町村に球団職員が訪問

株式会社楽天野球団（本社：宮城県仙台市宮城野区、代表取締役社長：立花 陽三）は、6月18日（金）〜21（月）オリックス・バファローズ戦（※）にて開催した「がんばろう東北シリーズ」のご報告、各市町村名と着用した監督・コーチ・選手のサインが入ったキャップの贈呈を実施いたしましたので、お知らせいたします。
※6月19日（土）雨天中止、6月21日（月）に振替
「がんばろう東北シリーズ」では東北の全227市町村名をスタジアム内のビジョンに掲出した他、スタジアムの外周に全227市町村名分ののぼりも設置いたしました。
その中でも、各県と慎重に協議しキャップに掲出した42市町村の自治体に、球団職員が実際に訪問し、がんばろう東北シリーズ実施報告とキャップの贈呈を行いました。

開催報告の様子：https://rak.box.com/s/nda96jgpl3vwka3fq1nuwgoo0ws18yy4

＜開催報告とキャップ贈呈 概要＞
[画像1: https://prtimes.jp/i/37175/308/resize/d37175-308-02fa8de5538d0b245652-0.jpg ]

※大熊町・双葉町・浪江町3町合同贈呈式の様子

■訪問自治体数
岩手県：12市町村、宮城県：15市町村、福島県：15市町村

■贈呈品一覧
１.監督・コーチ・選手実使用市町村名ワッペン付きサイン入りキャップ
２.写真パネル
３.「がんばろう東北」自治体名入りステッカー
４.「がんばろう東北シリーズ」の収益の一部で楽天イーグルスロゴ入り野球ベース（1〜3塁セット）を寄贈
[画像2: https://prtimes.jp/i/37175/308/resize/d37175-308-a69066135c7507d537df-1.jpg ]

※寄贈ベースイメージ

また、9月14日（火）〜16日（木）オリックス・バファローズ戦、18日（土）〜20日（月・祝）福岡ソフトバンクホークス戦において「東北ろっけんまつり」を開催することとなりました。コロナ禍で中止や規模縮小となった東北のお祭りや美味しい食べ物など、東北六県の魅力を「食べて」「観て」感じられる6日間となっております。
詳細はこちら：https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00003971.html

対象試合の観戦チケットは7月31日（土）より販売されており、詳細はイーグルスチケットにてご確認いただけます：https://eagles.tstar.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES