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【ゴールデンウィークのakippa利用目的別調査】お出かけでの利用は2020年より増加、お出かけ先は郊外に

(PR TIMES) 2021年05月07日(金)18時15分配信 PR TIMES

駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は2019年、2020年、2021年のゴールデンウィーク(GW)期間の移動に関する動向変化の調査を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16205/308/resize/d16205-308-541337-0.png ]



【調査概要】

調査主体:akippa株式会社
調査方法:駐車場予約時の利用目的アンケート
エリア:全国
対象:akippaユーザー
調査対象期間:2019年、2020年、2021年のゴールデンウィーク期間

2019年:4月27日(土)〜5月6日(月)
2020年:4月29日(水)〜5月6日(水)(全国で緊急事態宣言が発令) 
2021年:4月29日(木)〜5月5日(水)(東京都・大阪府・兵庫県・京都府にて緊急事態宣言が発令) 

・調査結果データの引用、転載に際しては必ず「akippa株式会社調べ」と記載してください。
・調査結果に関する問い合わせは、下記担当者までお問い合わせください。

【調査結果概要】

・2021年のゴールデンウィーク期間は「お出かけ」での駐車場利用の割合が2020年に比べ増加
・エリア別で見ると、2021年は「緊急事態宣言が発令されたエリアを避けて」車でお出かけをした人が多い傾向
・一都三県では、鎌倉市、八王子市、藤沢市など例年に比べて「郊外」にお出かけをした人の割合が増加傾向に

【調査結果詳細】

ゴールデンウィークの駐車場利用目的全体の割合(全国)

[画像2: https://prtimes.jp/i/16205/308/resize/d16205-308-499437-2.png ]



■2021年のゴールデンウィーク期間は「お出かけ」での駐車場利用の割合が2020年に比べ増加
駐車場の利用目的を見てみると、2021年は新型コロナウイルス感染拡大前の2019年と比較して「イベント・コンサート・試合観戦」や「旅行・観光」等のお出かけでの利用割合は減少しているものの、2020年より増加していることがわかります。

2020年は全国的に緊急事態宣言が発令されていたのに対し、2021年は一部地域のみでの発令であったため、都心部を避けて郊外に向かう際に車を利用する人が一定数いたことと、コロナ禍で安心してお出かけしたいと考えた人が移動手段として車を選択したことが背景にあるのではないかと考えられます。

■日常生活での駐車場利用の割合は引き続き多いという結果に
一方で「通勤・通学」や「家族・知人宅訪問」などの日常での利用割合が2021年は62%という結果になりました。2019年の35%に比べ増加しており、引き続き多くの人が日常生活で駐車場を予約して利用していたことがわかります。

akippaでは、2021年のゴールデンウィーク中に車での移動をお考えの方に向けて「【10%OFF】GWクーポン」を配布しており、日常生活においても多くの方に活用していただいたことが推測されます。

GWクーポンの詳細はこちら▼
人々の移動を、より安心に。ゴールデンウィークの駐車場利用はakippaで!10%OFFの『GWクーポン』を配布いたします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000306.000016205.html


ゴールデンウィークの「お出かけ」目的での駐車場予約エリア調査結果(全国・上位10位)

[画像3: https://prtimes.jp/i/16205/308/resize/d16205-308-705868-1.png ]



■2021年は「緊急事態宣言が発令されたエリアを避けて」車でお出かけをした人が多い傾向
ゴールデンウィーク期間のお出かけにおける駐車場予約エリアを見たところ、新型コロナウイルス感染拡大前である2019年とコロナ禍の2020年と比較して、2021年は大阪市、京都市を除いては緊急事態宣言対象地域を避けてお出かけをした人が多いことがわかりました。
また、上位10位にある水戸市(3位)、諫早市(8位)、松本市(9位)はいずれもakippaが提携するスポーツチームの本拠地があり、ゴールデンウィーク期間に試合開催日が重なったことから上位となったと推察されます。

ゴールデンウィークの「お出かけ」目的での駐車場予約エリア調査結果(一都三県・上位10位)

[画像4: https://prtimes.jp/i/16205/308/resize/d16205-308-939382-3.png ]


■例年に比べて「郊外」にお出かけをした人の割合が多いという結果に
続いて、一都三県の「お出かけ」目的で予約されたエリア上位10位を見てみると、2021年は神奈川県、埼玉県が上位5位を占めています。また鎌倉市(5位)、八王子市(6位)、藤沢市(10位)といった郊外の地域での利用も多くみられました。

東京都にて緊急事態宣言が発令されていることを受け、都内では商業施設や娯楽施設等が休業していたことから、神奈川県、埼玉県などの周辺地域に車でお出かけをする人も一定数いたのではないかと推測できます。

またakippaでは通勤・通学等の利用が多い都心部に限らず、各地方の自治体と協力し、郊外の駐車場貸し出しを進めています。
2020年8月に長野県・茅野市と連携し、JR茅野駅前の駐車場貸し出しを開始いたしました。(※1)
2021年4月には、東京都・奥多摩町と連携協定を締結することで、登山やキャンプなどの「アウトドア」でも活用いただける駐車場も増えてきています。(※2)

※1 akippaが長野県茅野市と連携!JR茅野駅前の駐車場の一部が予約制に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000268.000016205.html

※2 akippaが都内初となる連携協定を東京都奥多摩町と締結。コロナ禍で注目の登山やキャンプ需要での駐車場不足解消への取り組み
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000305.000016205.html

akippaでは今後も”世の中の困りごとを解決する”企業として人々の移動をより安全に“あいたい”をつなげられるよう努めてまいります。

■駐車場予約アプリ「akippa」からご協力お願い
プライベート空間である車は、感染リスクが低い移動手段ですが、車での移動には「駐車場」が欠かせません。
私たちは予約できる駐車場をたくさん提供することで、人々の移動に「安心」をプラスでききるよう、予約ができる駐車場の数を増やしております。しかしエリアによっては足りないのが現状です。初期費用や月額費用、初期投資は一切かからないので、ご自宅や職場、周囲の方々が空いている駐車場、土地をお持ちでしたら一時的にでも貸し出しをしていただけたら幸いです。

貸し出し登録はこちらからお願いします▼
https://www.akippa.com/owner

■akippaとは
契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いているスペースに、15分単位でネット予約して駐車できるサービスです。誰でも簡単に駐車場をシェアできます。2021年 5月現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる駐車場拠点数累計44,000拠点を確保しており、会員数は220万人を突破しました。
https://www.akippa.com/

■本プレスリリースのお問い合わせはこちら
akippa株式会社 広報グループ(担当:石川、森村)
東京オフィス:〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-5-5 神田駅前SKビル7階
大阪オフィス:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14F
Tel:03-6450-6090
Email: pr@akippa.co.jp
URL: https://akippa.co.jp



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