プレスリリース
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12298/307/12298-307-cc613db0fb206f0904ff522cfc17e9e5-2976x1984.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、丸和運輸機関代表取締役社長 和佐見 勝氏、ジャパンハート最高顧問 吉岡 秀人氏
国際医療NGOである(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡 春菜 以下ジャパンハート)は、株式会社丸和運輸機関(埼玉県吉川市 代表取締役社長;和佐見勝 以下丸和運輸機関)より2025年開院予定の新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」などに対し1,000万円の寄付金を受領したことを受け、感謝状を贈呈しました。
同社とは、日本国内における災害発生時に迅速な物的支援を実施するため2023年に協定を締結しており、同社関係会社の岡山食品物流センターにジャパンハートの支援物資の備蓄を行うなど、平時よりご支援をいただいています。この度の令和6年能登半島地震においても、発災直後の1月3日より支援物資を迅速に現場に届けるため連携してまいりました。
今回は、2025年に開院予定でアジアの高度医療の拠点を目指す新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」建設に際し、アジアの子ども達の未来を切り開く活動にご共感をいただき、ご寄付をいただいております。お預かりしたお気持ちに応えるべく、ジャパンハートはこれからも、命と心を救う活動を続けてまいります。
【株式会社丸和運輸機関】https://www.momotaro.co.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12298/307/12298-307-0b8d21cfbc03ba15d4a22b46b6cccaf2-1899x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
小売業に特化した3PL事業(※1)を展開しているAZ-COM丸和グループは、1973年に設立、輸配送サービスブランド「桃太郎便」をスタートして以来、物流事業者として、人々の日常生活を支えています。「新しい生活様式」が求められる中、今後も社会インフラの物流事業として「EC物流事業」「低温食品物流事業」「医薬・医療物流事業」をコアと位置付け、事業の拡大・開拓を進めるとともに、「人財の確保・育成」「DXの推進・適用」「経営資源の適正配分」「ESG経営の実践」をコンセプトにサステナビリティ経営の実現を目指しています。
(※1)荷主に対し、その立場に立ったロジスティクスサービスを戦略的に展開する事業(引用:一般社団法人 日本3PL 協会)
【(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート】https://www.japanheart.org/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12298/307/12298-307-6697c7831a67d5cac58132ad9ebc75ec-240x263.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動する、2004年に設立された日本発祥の国際医療NGO。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスにおいて無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約3万4千件、累計30万件を超えます。日本国内では離島・へき地への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出を医療者がサポートする活動にも取り組んでいます。
プレスリリース提供:PR TIMES