プレスリリース

〜経営者、従業員の未来のための介護定期保険〜

　メットライフ生命保険株式会社（代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン）は、2022年2月2日に、法人のお客さま向けに「ブライトビジョン」（正式名称：災害保障期間設定型介護定期保険） を発売いたします。
「ブライトビジョン」は、死亡および介護を保障する商品です。経営者の万が一の際やご勇退時（生存退職慰労金）の備えとして、また、従業員に対する福利厚生の充実にお役立ていただけます。　


日本は、2025年には65歳以上の割合が30％*1になることが推計される超高齢社会です。2020年3月末時点の要介護・要支援の認定者は約669万人（65歳以上の約5.4人に1人）*2　となっており、その数は増加傾向にあります*2。経営者においても高齢化が進んでおり、2020年9月末時点の65歳以上の経営者の割合は、41.5%*3を
占めています。経営者が要介護状態になると、経営に携わることが難しくなり、安定した会社の運営に多大な影響を与えてしまう可能性が考えられます。

本商品は、万が一の場合だけでなく、介護のリスクにも備えることができることから、経営者にとって必要な
事業保障資金対策として活用が可能です。なお、従業員の「弔慰金・死亡退職金制度」の運営などへの活用で、福利厚生の充実を図ることも可能となります。

「ブライトビジョン」という商品名には、本商品が提供する「経営者のもしものときの安心」や「従業員が安心して働き続けることができる環境づくりのサポート」により、お客さまの会社の輝かしい発展と安定につなげていただきたいという想いが込められています。
当社は、経営者の皆さまへの「ブライトビジョン」のご案内を通じて、会社経営の発展と安定をサポートしてまいります。

※ 本商品は、法人向けの商品となりますが、個人のお客さまもお申し込みいただけます。

*1 ： 厚生労働省 令和3年版厚生労働白書
（https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/20/dl/2-01.pdf）
*2 ： 厚生労働省　令和元年度介護保険事業状況報告（年報）
（https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/19/dl/r01_gaiyou.pdf）
　 本文（ ）内の割合については上記より当社算出
*3 ： 中小企業庁　2021年版中小企業白書より当社算出
（https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2021/chusho/b2_3_1.html）

以上
(商品概要を添付したプレスリリースを当社ホームページに掲載しております）
https://www.metlife.co.jp/content/dam/metlifecom/jp/corp/pdf/about/press/2022/220118.pdf
　　　
　　　　
メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。　https://www.metlife.co.jp


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プレスリリース提供：PR TIMES