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社員のキャリア開発支援を通じた自律型人材育成に向け、プロティアン・キャリアドックを3月から全社展開

(PR TIMES) 2022年03月08日(火)13時15分配信 PR TIMES

株式会社エクサ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:千田 朋介、以下エクサ)は、社員の自律的な行動と成長の支援を強化するため、組織と個人のより良き関係性構築と個人の主体的なキャリア開発を支援する一般社団法人プロティアン・キャリア協会 (東京都新宿区、代表理事:田中研之輔・有山徹、以下、プロティアン・キャリア協会)のプログラム、「プロティアン・キャリアドック(以下、PCD)」を2022年1月に導入開始、3月より全社展開します。
エクサで大切にしている"exa way"という考え方は、1.会社の存在意義を表明する「企業理念」、2.ステークホルダーとの関係でどんな会社を目指すのかを表現した「ビジョン」、そして3.社員が活動する指針としての「行動規範」の3つのパートから構成されています。

「exa way」について
https://www.exa-corp.co.jp/company/philosophy.html

変化の激しい現代において、"exa way"の実践・実現には、社員一人ひとりの自律的な行動や成長が不可欠であり、プロティアン・キャリアの考え方は、社員の意識改革と組織戦略の観点から実践面で大きなサポートになると期待しています。特に、「行動規範」に謳う「自律的に学び・研鑽し、自身の価値を高めます。」は全く同じベクトルであり、"exa way"の実践・実現と親和性の高いキャリア理論・実践手法と捉えています。
今後、社員のキャリア自律の支援体制をプロティアン・キャリアドックにより強化することで、会社と個人が共に成長する魅力的なエクサを目指し、社会の発展に貢献に繋げていきます。

プロティアン・キャリアドック導入の全体像
エクサの中長期成長に向けた組織改革におけるキャリア自律支援として、キャリア自律最先端知見である現代版プロティアン・キャリアを全面的に導入し、組織改革にプロティアン・キャリア協会が伴走いただきます。導入サービスは、全社員へプロティアン・キャリアeラーニング導入しキャリア定義を共通言語化したうえで、キャリア相談窓口支援、管理職向けセミナー、ワークショップ、ミドル、シニア向けのキャリア研修を通じて"exa way"を実現する人材の創出を目指します。

プロティアン・キャリアドックの定義
プロティアン・キャリアドックとは、人的資本最大化に向けて企業が経営戦略・人事戦略に基づき、キャリアコンサルティング面談と多様なキャリア研修などを組み合わせて、体系的・定期的に組織開発支援を実施、現代版プロティアンキ ャリア理論/実践手法を通じて、変化に適合する組織・個人をキャリア戦略で結合し、組織と個人の関係性を変え、キャリア開発を促進する総合的な取組みのことです。

プロティアン・キャリアドック問い合わせ先
https://protean-career.or.jp/company-seminar

一般社団法人プロティアン・キャリア協会の概要
所在地:東京都3-2-9西新宿3-2-9新宿ワシントンホテルビル2階
代表者:田中 研之輔/有山 徹
設立:2020年
ホームページ:https://protean-career.or.jp/
事業内容:
プロティアン・キャリア理論に基づく組織と個人のより良き関係性構築と個人のキャリア開発の推進
プロティアン検定/認定資格の開催、実施

プロティアン・キャリア研修の実施
プロティアン化組織変革サービスの提供
プロティアン・キャリアに関する情報発信
キャリア関連法人事業者との提携
キャリアコンサルタント等との連携


株式会社エクサの概要
設立年月日:1987年10月
資本金:12億5,000万円
エクサは、JFEスチールを母体とし、キンドリルジャパンを親会社に持つITサービス会社として、先進技術を活用したDXを推進し、上流のコンサルティングから開発・構築、運用・保守までの各種サービスを総合的に提供します。
ホームページ:https://www.exa-corp.co.jp/

※記載の社名、製品名等は各社の商標または登録商標の場合があります。
※本記事の記載内容は掲載当時のものとなっております。

プレスリリース提供:PR TIMES

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