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CF公開後2日間で目標金額達成!宇宙を閉じ込めた幻の茶碗で本場のウーロン茶を味わおう!

(PR TIMES) 2021年08月23日(月)14時45分配信 PR TIMES

耀変建盞茶碗/本場の職人が手作り/ウーロン茶付き/高級茶碗

AFU ストア(運営会社:三海株式会社、本社:大阪府堺市堺区、代表取締役:伴場 義通)が、応援購入サービスMakuakeで先行販売を実施中の耀変建盞茶碗が2日間で目標金額を達成。今回のプロジェクトでは、本場の職人が真心を込めて手作りした「耀変建盞」に福建省のウーロン茶をお付けしてみなさまにお届けします。
商品ページ→https://bit.ly/3xIZH14
[画像1: https://prtimes.jp/i/51534/305/resize/d51534-305-9efb78b54e442145a748-1.jpg ]

建盞は中国南総時代に福建省の建窯で喫茶用の茶碗として生まれ、鎌倉時代に交易品として日本に伝わると「天目」の名で親しまれました。
天目の中でも窯変によって特に美しい結晶が生じたものは「耀変天目茶碗」と呼ばれました。現存する宋朝の耀変天目茶碗は世界で3碗しかなく、すべて国宝として日本の博物館に保管されています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/51534/305/resize/d51534-305-1ad5b85da8af59946031-2.jpg ]

両宋時代に全盛を極めた建盞ですが、元時代には制作技法が完全に途絶えてしまいました。
1970年代に入り、清華大学美術学院、福建省科学委員会、軽工業所が力を合わせて建盞の研究を開始。1981年3月、じつに600年余りもの長い月日を経てついに建盞技法を復刻するに至ったのです。



宇宙を連想させる斑紋


[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=51534&t=animationGifImage&f=agd-51534-305-1.gif&img_id=1629682230666 ]

この星雲を連想させる釉薬の美しい斑紋こそが「耀変建盞」の大きな魅力です。熟練の職人の腕をもってしてもこの模様の仕上がりをコントロールすることは出来ず、すべての茶碗が違う模様を持っています。


3種類の茶碗

■束口/束口螺旋


[画像4: https://prtimes.jp/i/51534/305/resize/d51534-305-96c674a9b591a93c4c7a-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/51534/305/resize/d51534-305-ebfc40df6c9f18628974-5.jpg ]

「闘茶」のために生まれた代表的な器型です。広く開けた口縁は注がれたお茶をよく鑑賞できます。軽く、持ち運びに便利です。

■笠盞

[画像6: https://prtimes.jp/i/51534/305/resize/d51534-305-08c1001151cdee56ff07-6.jpg ]

羽織り笠をかぶった老人のような形から名づけられました。広い口縁と狭まった高台は、茶湯と茶葉を一緒に飲むという当時の習慣に合わせてデザインされたもので、「最後まで残さず飲み干す」ことができます。


プロジェクト概要

期間:2021年7月14日(水)〜2021年9月15日(水)18時まで
目標金額:20,000円(7月15日、目標金額達成)
価格:数量限定20%OFF 1セット15,800円〜
商品URL:https://bit.ly/3xIZH14



プレスリリース提供:PR TIMES

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