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11月29日(火) AndTech WEBオンライン「導電性カーボンブラックの配合技術と分散技術及び応用評価」Zoomセミナー講座を開講予定

(PR TIMES) 2022年11月05日(土)09時40分配信 PR TIMES

デンカ(株) 電池・導電材料開発部 グループリーダー 永井 達也 氏にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるカーボンブラックでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「カーボンブラック」講座を開講いたします。

カーボンブラックの製法、特性、物性評価法、用途例についてアセチレンブラックを主体に解説、リチウムイオン二次電池材料用途を重点的に、樹脂・ゴム用途においても技術的に重要な考え方を解説!
本講座は、2022年11月29日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10989
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/303/resize/d80053-303-e7f99c8ca3fe06177b2b-0.jpg ]




Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:導電性カーボンブラックの配合技術と分散技術及び応用評価
開催日時:2022年11月29日(火) 10:30-16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10989
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)



セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー

デンカ(株) 電池・導電材料開発部 グループリーダー 永井 達也 氏



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


・アセチレンブラックを始めとするカーボンブラックの特性・特徴
・アセチレンブラックの適切な選択と活用テクニック
・カーボンブラックなどの微粉炭素の分散の考え方、実践方法
・リチウムイオン電池用の導電材としての活用法と高性能化



本セミナーの受講形式


WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。



株式会社AndTechについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/303/resize/d80053-303-d63d7bc994716e4de5da-1.jpg ]


化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/



株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/303/resize/d80053-303-a1ab572f8397ca79d967-2.jpg ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/



株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/303/resize/d80053-303-8933f16fd4fccf1aaa59-4.jpg ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/


株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/303/resize/d80053-303-e2fadea588e0db5a8af6-3.jpg ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/



本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


講演主旨
カーボンブラックは、帯電防止や導電性付与の目的で樹脂やゴム、電池材料の添加剤として幅広く用いられています。本講演では、カーボンブラックの製法、特性、物性評価法、並びに、用途例について代表的な導電性カーボンブラックであるアセチレンブラックを主体に解説します。導電性を効果的に発現させるための導電性メカニズムは、カーボンブラックの選定のみならず、配合、混練・混合プロセス等の分散技術と密着した関係にあり切り離すことができません。これら一貫した材料設計を特にリチウムイオン二次電池材料用途を重点的に、樹脂・ゴム用途においても技術的に重要な考え方を解説します。
本講座では代表的な導電性カーボンブラックであるアセチレンブラックの適切な配合や分散技術をご紹介し、用途特性との関連性に焦点を当てる事で、導電性カーボンブラックを使いこなすためのヒントを見つけられるような講演にしたいと思います。


プログラム

1.はじめに

2.カーボンブラックの特性と用途
2.1 代表的な導電性カーボンブラック
2.2 製法と基本性状の関係について
2.3 基本性状の評価方法
2.4 導電性カーボンブラックの特性と用途
2.5 電池用途におけるカーボン系導電材の役割及びアセチレンブラックの適用

3.カーボンブラックの導電性メカニズムと分散性
3.1 導電性メカニズム
3.2 導電性、分散性に影響を及ぼす因子

4.カーボンブラックの最適な選択と活用・配合術
4.1 アセチレンブラックの代表的品種、特殊なアセチレンブラック
4.2 アセチレンブラックのリチウムイオン二次電池の導電材の用途別活用例

5.リチウムイオン二次電池の電極作製プロセスを事例にしたアセチレンブラックの分散技術
5.1 用途における分散の定義及び工程分散について
5.2 小粒径アセチレンブラックの活用術
5.3 分散の新しい評価技術

6.アセチレンブラックとカーボンナノチューブとの併用事例
6.1 リチウムイオン二次電池用途
6.2 コンパウンド用途における併用事例

7.次世代アセチレンブラックへの課題と対応
7.1 リチウムイオン二次電池用途の課題と導電材
7.2 電気化学分野における導電性カーボン材料の展望
7.3 まとめ

【質疑応答】


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

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