• トップ
  • リリース
  • 2024年1月から始まる改正電子帳簿保存法に対応!Shachihata Cloud「長期保存キャビネット」に新機能追加

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

シヤチハタ株式会社

2024年1月から始まる改正電子帳簿保存法に対応!Shachihata Cloud「長期保存キャビネット」に新機能追加

(PR TIMES) 2023年12月05日(火)00時40分配信 PR TIMES

〜有料サポートサービスが無料で受けられる期間限定キャンペーンも実施〜

 アナログとデジタルの両面から企業の持続的成長を支援する「ハイブリッドDX」カンパニーのシヤチハタ株式会社※1(代表取締役社長 舟橋 正剛 本社:愛知県名古屋市 以下「当社」)は、この度、有料オプションとしてリリースしている「長期保存キャビネット」に、書類保存がより簡単にできる新たな機能を加え、2023年12月1日(金)より提供を開始します。これに伴い、2023年12月1日(金)〜2024年1月31日(水)の期間中、対象商品を新たにご購入いただいた企業には、即日サポートが可能となる優先メールサポートの無料化キャンペーンを実施します。
※1 社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。
●Shachihata Cloudサイト: https://dstmp.shachihata.co.jp/

◆電子帳簿保存法改正による「長期保存キャビネット」と検索の重要性
 2021年度の電子帳簿保存法改正により、取引先と電子データでやりとりした書類の書面保存が禁止され、2024年1月1日からは、決められた保存方法に基づいて、データのまま保存しなければならなくなりました。
「長期保存キャビネット」は、この度施行される法改正にも対応できる、Shachihata Cloud上にて文書を長期間保存するためのオプション機能です。通常Shachihata Cloudでの文書保存期間はファイルをアップロードした日から1年間となりますが、「長期保存キャビネット」オプションをご契約いただくことで、キャビネット上にて無期限で文書の保存が可能となります。法改正まで残り1ヵ月となった今、まだ「長期保存キャビネット」を実装しておらず、法改正への対応を急がれているお客様にもぜひ導入いただけるよう、この度、書類保存がより簡単にできる新たな機能も追加しました。

1. 長期保存プレビュー画面でのOCR機能
文書内のテキストを読み取り、インデックスに簡単に反映することができるOCR機能が、長期保存フォルダ内で利用できるようになりました。外部から受け取った請求書や見積者などを回覧無しで長期保存する際に、インデックスの手入力の手間を無くすことができ、作業の効率化ができます。

2. テンプレートと長期保存文書の紐づけ
お手持ちの文書をフォーマット化し、文書の作成業務の手間を効率化する「入力フォームテンプレート」と、電子帳簿保存法に対応した文書の長期保存が可能な「長期保存フォルダ」が連携し、文書のテンプレートにあらかじめインデックスの項目、長期保存先のフォルダを設定できます。インデックスの登録漏れや保存フォルダの間違いが無くなり、回覧から保存までの流れがさらにスムーズになり、管理者の負担も軽減します。
 Shachihata Cloudでは「長期保存キャビネット」に加え、取引先名や取引年月日などが整理された状態で保存し、適宜必要な際に取り出すことができる「長期保存キャビネット検索」機能もご用意しております。多数企業との取引や社内書類保管により煩雑になりがちな書類整理もこの検索機能があることで、より便利にスムーズに運用することが可能となります。検索機能とセットによるJIIMA認証を受けていることから、安心安全なサービスを提供します。

 この度、導入ハードルを下げ多くの方にご利用いただけるよう、新規のお客様も安心のサポートサービスを手厚く受けられるキャンペーンを実施します。キャンペーン期間中に「長期保存キャビネット」をはじめとする各種対象プランを購入いただくと、通常有料となる優先メールサポートを無料でご提供。これにより、導入後すぐにやってくる法改正にも迅速に対応することが可能です。

【キャンペーン概要】
■期間:2023年12月1日(金)〜2024年1月31日(水)申込まで
■キャンペーン内容:優先メールサポート無料
《優先メールサポートとは》
通常価格:月1,100円×3ヶ月=3,300円 3ヶ月セット売りのみ・買い切り
3ヶ月の間、テナント代表者1名のメールアドレスに対して、サポートが優先的にメール対応を行うサポート製品。
※通常の”問い合わせフォーム”からの無料対応メールサポートの返信は3営業日以内に対して、優先メール
 サポートは当日中の対応。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5556/302/5556-302-10e0a8a26267e12fe8ac67d7147b2cf4-1055x498.png ]

■対象者:
 期間中に以下の商品を新たに購入した方
  - 長期保存キャビネット+長期保存キャビネット検索
  - 長期保存キャビネット検索
  - プレミアムプラン
  - エンタープライズプラン

●機能表
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5556/302/5556-302-287485366ed6fcf42ec607aee30a322f-1000x258.png ]


●Shachihata Cloud長期保存キャビネット 製品サイト
https://dstmp.shachihata.co.jp/feature/file_saving_options/

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5556/302/5556-302-4fb11cbecc8025ef06e8f17a56897311-3900x2600.png ]

●Shachihata Cloudについて 
https://dstmp.shachihata.co.jp/
Shachihata Cloudは、リモートワーク時代のクラウド電子印鑑・電子署名サービスで、スケジューラなどグループウェア機能も付属しています。また、勤怠・経費精算などオプションを追加しサービスの拡張利用も可能です。稟議書や申請書といった社内文書から、見積書や請求書、注文/請書等の取引先との決裁文書にいたるまで様々な業務をデジタル化し、時間や場所を問わず簡単かつ安全に電子印鑑・電子署名を行うだけでなく、業務全体のDX化を促進します。また、2022年には電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しました。シヤチハタは電子印鑑システムの市場展開を1995年より行っており、導入数は2022年12月時点で95万件を突破しています。

【参考】シヤチハタクラウドのあゆみ
https://dstmp.shachihata.co.jp/column/history/

●シヤチハタ株式会社 会社概要
 シヤチハタは、1925年の創業以来、常にお客様に必要とされる商品を提供し続け、今年で創業98周年を迎えました。これからもアナログとデジタルの両面から企業の持続的成長を支援する「ハイブリッドDX」カンパニーとして、ユーザーファーストを追求した商品・サービスを提供してまいります。どうぞこれからもご期待ください。

社 名:シヤチハタ株式会社
設 立:1925年1月
年 商:単体177億円(2023年6月期)
従業員:単体361名(2023年6月末現在)
代表者:代表取締役社長 舟橋 正剛
事業内容: スタンプ台、インキ浸透印及び文具全般の製造・販売
https://company.shachihata.co.jp/company/kaisha/

【参考】シヤチハタのあゆみ:
https://company.shachihata.co.jp/company/kaisha/k7.php



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る