プレスリリース
外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「JENESYS」の一環として、計6名のブルネイの行政官とエネルギー関連企業の関係者が7日の日程で東京都と長野県を訪問します。
ブルネイからの招へい者は、日本国内の関係機関との意見交換や施設の視察等を通じて、日本のエネルギー技術開発、日本政府や自治体が取り組むエネルギー行政についての見識を深めます。本プログラムは、液化天然ガス(LNG)を主としたエネルギー供給国であるブルネイとのエネルギー分野における協力関係のさらなる発展を目的に実施されます。
【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラムJENESYS 日本ブルネイ エネルギー技術交流
対象:ブルネイから若手行政官、エネルギー関連企業の関係者 計6名(予定)
日程(予定):
8月2日(水) 【来日】【オリエンテーション】
【テーマ関連講義】資源エネルギー庁講義
8月3日(木) 【テーマ関連視察】エネルギーテーマパーク
【日本文化視察】
8月4日(金) 【地方へ移動】
【テーマ関連視察】 【日本文化体験】
8月5日(土) 【テーマ関連視察】再生可能エネルギー発電所
【ホームステイ】
8月6日(日) 【ホームステイ】
【ワークショップ】成果報告会準備
8月7日(月) 【都内へ移動】
【成果報告会】
8月8日(火) 【帰国】
使用言語:英語
実施方法:対面招へい
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
[画像: https://prtimes.jp/i/74396/300/resize/d74396-300-3f7461e63832ade29f27-0.jpg ]
【事業概要】「対日理解促進交流プログラムJENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログ ラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を発掘・育成すること、また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/p_pd/ep/page23_001476.html
【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部 (東京本部)
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
プレスリリース提供:PR TIMES