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株式会社営業ハック

【既存事業を活かしながら新規事業を始める】未来に続く新規事業の立ち上げ方のコツを解説しました《8/23(水)ウェビナーレポート》

(PR TIMES) 2023年08月24日(木)16時45分配信 PR TIMES

新規事業の成功と失敗には何が関係するのか?

社員全員がフルリモートワークで営業支援を行う株式会社営業ハック(本社:東京都・代表:笹田裕嗣)がウェビナーを行いました。日時は2023年8月23日(水) 11:00〜11:30、参加費は無料。
今回のテーマは「新規事業の立ち上げ方」。新しい事業を立ち上げたいと考えるときにきっかけとなるのは「お金になるから」「稼げるから」という人が多いですが、それだけでは失敗してしまうことがほとんど。新規事業を長続きさせ、拡大していくために必要になるポイントを30分で解説させていただきました!
[画像1: https://prtimes.jp/i/50843/300/resize/d50843-300-aa9a68d45aeca1a65671-2.png ]

開催背景


・「新しい事業を始めたいが、新規事業を0から始めるのにはリスクがある」
・「今の事業はこれまでの経験がありできたが、新規事業はイメージが湧かない」

新規事業の立ち上げや相談を営業の流れからご相談をいただくことがありますが、そこで必ずお伝えをさせていただいていることが
・「自分」に合わない新規事業は続かない
ということです。

今行っている事業は自分の思い入れのある事業だったり、愛着のあるサービスだったりということがほとんどかと思います。しかし、新しい事業をチャレンジする時に「お金になるから」「稼げるから」というだけで動くと失敗するケースがほとんどです。

なぜかといえば、新規事業は当然ながら0からサービスを設計し、お客様に喜んでもらえる仕組みを作り、さらにトラブルやクレームなどにも対応しながら、良いものを作り上げていく、実は非常に泥臭い仕事だからです。この様々なやらなければいけないことを、全て0から作り上げていくことは非常に負荷がかかり、また失敗のリスクが多くなります。

そこでお勧めしたいのが「既存事業に付加価値をつける」という方法。

事業作りは「商品作り」「顧客作り」など、やらなければいけないことが多々ある中で、まずは今自分たちの商品・サービスを使っていただき、喜んでいただいている方に、更なる満足を提供することから始めてみるのがオススメです。マーケティングも、マーケット調査やリサーチもなしでスタートできるからです。

こういった背景を踏まえて、そんな既存事業を活用した新規事業立ち上げの考え方をご紹介させていただくこととなりました。
開催概要


日時:2023年8月23日(水)11:00~11:30
参加費:無料
開催場所:Zoomウェビナー
当日の様子:ウェビナー簡易議事録


1.新規事業の成功要件
新規事業を成功させるためには

・カスタマーサクセス
・マネタイズ

この両立が重要。お客様の悩み・課題を解決することで初めて事業の存在意義が生まれる。そしてその事業を続けていくためには稼ぎを作っていくことが重要。

2.新規事業立ち上げの流れ
・CPF=顧客に課題がそもそも存在しているか
・PSF=解決策は存在するか
・SPF=プロダクト化できるのか
・PMF=プロダクトは市場に受け入れられるか(問題を抱えている人が多数存在するか)
・GTM=スケール可能か

新規事業の立ち上げはこの5つのステップに基づいて行われる。
新規事業が失敗してしまうのは、カスタマーサクセスに定義がなかったり、マネタイズ目標に上限がない場合が多い。現状のリソースの中での目標をしっかり明確にしておくこと。

またお客様はどのような課題を抱えているのか、何を手に入れたら満足するのか、何ができたらまた買いたいと思ってもらえるか、などカスタマーサクセスの定義を明確にしておくことが重要。

3.成長を過信しない
上手く行っていると、ほとんどの事業オーナーは「そのまま伸びる」と思いがち。ただ同じマーケットにアプローチしていると、自然と反応は落ちていくもの。

投資タイミングを見誤ってしまうことも起こり得る。やればやるだけ、投資すればするだけ伸びるとは限らない。事業が直線的に、右肩上がりで上がっていくことはあまりないので注意が必要。
無限に・永遠に・自然に成長し続ける事業は存在しない。ここを追い求めないほうが現実的。

4.顧客の課題への向き合い方
事業を創りたいのはユーザーではないため、ユーザー調査をしたところで良い回答をもらうことはできない。
そこで新規事業を0から立ち上げるよりも、今の取り組みにプラスアルファでできることから始めていくと効果的。なぜなら「今の利用者・ユーザーに提案してみて、フィードバックをもらうことができる」から。

お客様のことが鮮明に分かっている事業が作れれば、失敗のリスクは減る。解析度を上げていくことが重要。
よくある新規事業失敗のケースが「課題がなかった」ということ。そのケースを避けるためにも、既存事業から発展させていくことが効果的。
登壇者紹介


[画像2: https://prtimes.jp/i/50843/300/resize/d50843-300-36ad9fec1ba1975e0e21-0.png ]

株式会社営業ハック
代表取締役社長 笹田 裕嗣

20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて優勝者となる。



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ブログ:https://hiroshi-sasada.com
Twitter:https://twitter.com/sasada_36
YouTube:https://x.gd/OmuaO
株式会社営業ハックについて


株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50843/300/resize/d50843-300-6c0365622f1364a4764e-1.png ]

<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/
会社概要


会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
HP:https://eigyou-hack.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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