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AOSデータ株式会社

AOSデータ社、ガブテックカオスマップ2023版公開 ChatGPTで32業界クラスターに

(PR TIMES) 2023年09月11日(月)13時45分配信 PR TIMES

〜ガブテックのアンカー企業への成長を Data to AI(R) プラットフォームで支援〜

クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋 以下 AOS データ社)は、ガブテック分野の32業界クラスターを網羅した「カオスマップ」を公開しました。本マップは、政府・自治体におけるテクノロジーの最新動向を把握するための一助とされば幸いです。
公共サービスは近年、ABC MIND(TM)(AI、Blockchain、Cloud、Metaverse、IoT、Network、Data)などの先端技術の進化により大きな変革を遂げています。これらの技術は、公共サービスの質を高め、効率を上げ、新たなビジネスモデルを生み出す可能性を秘めています。ガブテックは、伝統的な方法やプロセスが残っている公共サービスを効率化し、市民生活の質を向上させる力を持っています。

これらの技術が政府・自治体にどのように取り入れられ、どのように活用されているのかを理解するために、AOSデータ社は、ChatGPTを使って、各領域を8つのメインカテゴリと4つのサブカテゴリ、合わせて32業界クラスターに分け、各クラスター毎に代表的な政府、自治体、及び、日本の企業をピックアップした「ガブテックテックカオスマップ」を作成しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40956/299/40956-299-935b0ac6dc5355ff16510ee8153526d4-1134x851.jpg ]

ガブテックカオスマップ2023版は、データの利活用、行政のデジタル化、市民サービスの向上、スマートシティ、サイバーセキュリティ、コミュニケーション・エンゲージメント、インフラ、災害対応・管理の8つのメインカテゴリで構成されています。それぞれのカテゴリはさらに、より具体的な4つのサブカテゴリに細分化され、一つ一つの業界クラスターには、その分野で活躍する政府、自治体、及び、日本の企業がリストアップされています。

本マップは、ガブテック業界のステークホルダーがテクノロジーの最新トレンドを把握し、その影響を理解するのに役立つ情報源となることでしょう。また、企業や研究者がガブテックのエコシステムを探る際の参考にもなります。

AOSデータ社は、今後もガブテック業界の動向を見つめ、最新の情報を提供し続けることで、業界全体の発展に寄与してまいります。ガブテック業界はデジタル化と革新を通じて、更なる成長と発展を遂げることでしょう。

■ガブテックが日本の政府、自治体のDXを推進
ガブテック(GovTech)とはGovenmentとTechnologyを組み合わせた造語で、公共セクターにおける技術革新やデジタル変革を示す言葉です。具体的には、政府や公共機関がデジタル技術を利用してサービスを提供することや、市民とのコミュニケーションを効果的に行うための技術の導入、またそのためのポリシーや戦略などを指します。

以下はGovTechの主な特徴や目的です。
・効率性の向上:
 デジタル技術の導入により、公共サービスの提供や行政手続きの効率化を図る。
・市民へのサービス向上:
 オンラインでのサービス提供やアプリケーションの開発を通じて、市民にとっての利便性を向上させる。
・透明性の確保:
 データの公開やオープンデータの活用を通じて、政府の透明性を確保する。
・市民参加の促進:
 デジタル技術を活用して市民とのコミュニケーションを強化し、市民参加型の政策形成や意思決定を促進する。

多くの国や都市が、デジタル変革の一環としてGovTechの導入や発展を進めています。これにより、より効率的で市民にフレンドリーな公共サービスの提供が期待されています。

AOSデータ社は、今後も業界の動向を追い、革新的なガブテックの登場を支援いたします。この「ガブテックカオスマップ」の目的は、政府、自治体、及び、企業がガブテック業界の動向を理解し、新たな公共サービスの提供を探求することで、全体的なX-Techエコシステムの構築を支援することです。

▼ X-TechのInside実装については、こちらをご参照ください。
https://www.aosidx.jp/xtech/

■今回、掲載したガブテックカオスマップの業界クラスタ一覧
1. データの利活用
(データ共有プラットフォーム、オープンデータの公開、ビッグデータ解析、データドリブン・意思決定)
2. 行政のデジタル化
(e-ガバナンス、オンライン手続き・申請、デジタルID、デジタル文書管理)
3. 市民サービスの向上
(オンライン公共サービス、スマートヘルスケア、オンライン教育・研修、公共交通サービス)
4. スマートシティ
(IoTインフラ、エネルギー管理、スマート交通、都市安全・セキュリティ)
5. サイバーセキュリティ
(情報保護、セキュリティ・監視対応、サイバー教育・研修、政府のセキュリティポリシー)
6. コミュニケーション・エンゲージメント
(ソーシャルメディア管理、オンライン公聴会、デジタル広報、オンライン投票・意見収集)
7. インフラ
(デジタル決済インフラ、公共Wi-Fi & ネットワーク、スマートビルディング、グリーンエネルギー)
8. 災害対応・管理
(災害情報システム、緊急通報システム、災害時のデータ共有、リアルタイムモニタリング)

<ロゴ・サービス名称の掲載について>
カオスマップ記載のロゴ・サービス名称の表記につきましては、掲載させていただいた各社様に事前許諾を得ていないものもございます。

使用上問題がある場合は、お手数ですが pr_data@aosdata.co.jp までご連絡ください。

【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月 所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業7,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、14年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データのフォレンジック調査や証拠開示のEデイスカバリサービスで数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセットマネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援致します。また、 若手隊員の登用・育成を促進し、防衛省の優秀な人材確保・育成に寄与することを目的として作られた若年定年制度を支援し、先端技術のエンジンニアキャリアが活かされる産官連携で日本社会に貢献します。

プレスリリース提供:PR TIMES

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