プレスリリース
豊中市は、視覚障害のある人向けに、風水害が発生した場合に被害が想定される箇所や避難場所をまとめた『豊中市総合ハザードマップ』の点訳版・音訳版を作成しました。
9月1日(木)から「点字広報」「声の広報」を利用している希望者に送付するほか、豊中市役所危機管理課や庄内・新千里の各出張所、障害福祉センターひまわりで配布します。
『豊中市総合ハザードマップ』の点訳版・音訳版の概要
内容:令和3年11月に市内全戸へ配布した『豊中市総合ハザードマップ』の点訳版・音訳版。町目ごとの洪水、内水、津波、高潮、土砂災害といった風水害時の浸水深や風水害への事前の備え、大雨時のとるべき行動、避難施設などをお知らせ。
目的:視覚障害のある人に豊中市で想定される風水害を知っていただくことにより、災害時の的確な避難行動に結びつけ、できる限り被害が軽減することを目的とする。
形式:点訳版 2巻、音訳版 CD1枚
配布時期:令和4年9月1日(木)から
作成
数:点訳版 60部、音訳版 75枚
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プレスリリース提供:PR TIMES