プレスリリース
2024年5月3日(金)に開催された山形戦は、8点差で勝利となりました。
2024年5月3日(金)に開催されました、日本生命 B2 PLAYOFFS 2023-24【ライジングゼファーフクオカvs.山形ワイヴァンズ】において“福岡88-80山形”の結果となりましたことお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35567/298/35567-298-90316d13803c9aafa24d887dc8b00823-1080x1080.png ]
【試合結果】
【福岡】88-80【山形】
1Q 34-22
2Q 18-15
3Q 19-20
4Q 17-23
【戦評】
#34パブロが連続得点を決め、#0兒玉が積極的なオフェンスでフリースローをもぎ取りました。さらに、ジャンパーも成功させ、#33加藤とパブロが連続して3Pシュートを決め、試合のリズムを掴むと、途中出場の#5ブライスもオフェンスリバウンドから得点し、#24谷口も3Pシュートで貢献。特別指定選手の#42渡邉も大舞台でプレッシャーをかけるディフェンスを見せ、ブライスが一時負傷退場した際もチームは団結し、#88重冨のコーナースリーなどで15点リードし、前半を終えました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35567/298/35567-298-96b642d33d2a8bd456aa6358d381aca7-1080x1080.png ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35567/298/35567-298-ba8627f4b9adc16bb051f96245c33d84-1080x1080.png ]
後半でも福岡は勢いを保ち、ブライスが安定した活躍を見せるとパブロもゴール下で落ち着いたプレーを見せ、ポイントガードの重冨がオフェンスリバウンドからチームをけん引しました。最後まで集中力を切らさずに戦い抜き勝利した福岡がセミファイナル進出へ王手をかけた。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35567/298/35567-298-f6f3c3c5a8eeeb00878ba47c459b625f-1080x1080.png ]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35567/298/35567-298-4a81658f98d527206934c0f948e88c22-1080x1080.png ]
【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
本日はディフェンス、オフェンスともにすごくいい形でのぞめたと思います。
選手たちは謙虚にまたガッツのあるプレーでチーム全員で助け合っていました。特に1Qは30得点決めてスリーも4本決めて一気にいい流れを持ってこられたと思います。
しかし後半は、少し崩れました。山形は3Pシュートが持ち味のチームなので、14点差がついていましたが、すぐに追いつかれてしまう展開でした。 点差がついて少し気が抜けてしまい、ゴール下やフリースローなど簡単なバスケットで点がとれないことは絶対に改善するべきです。詰め寄られたときにタイムアウトを取らなかったのは、彼らがコート上で解決できると信じていたからです。3Qの出だしでゲームプランをしっかり遂行できなかったため、選手たち自身でもう一度プレーを見直して立て直せたところがまた点差を引き離せた要因だと思います。レギュラーシーズンは連敗で終え、4月はなかなか勝つことができませんでした。しかし選手たちはこの2週間とてもポジティブに練習に取り組み、真摯に練習に向き合ったことが今日のような結果につながっていると思います。明日もファイトしていきます。
【谷口光貴選手コメント】
■ご自身のプレーの自己評価をお聞かせください。
やるべきことはしっかりできたと感じています、最終戦でコンディションが少し悪くなったので、その分でどれぐらい出来るか、ぶっつけ本番なところもありましたが、それなりにはできたかなと感じています。
■3Pシュートが10本中の4本成功しましたが、これに関してどうお考えですか?
打つべきシュートは打てていたと思います。しかし、もう少し確率を上げられたのではないかなと思うので、明日は簡単にはシュートを打たせてもらえないと思いますが、しっかりアジャストして試合を通して考えながらやっていかないといけません。
■前半は非常に良くて、後半ややペースが落ちたように感じましたが、チーム・個人とどうお考えですか?
最初の出だしで、スタートのメンバーがしっかり強度高く入ってくれたので、 それを引き継ぐ形で僕たちがその流れを切らさない前半だったと思います。
後半に入り、山形もアジャストしていましたし、それに対して僕たちがどういう風に攻撃できるかというところで、少し足踏みした時間帯がありました。しかし、最後までアタックするところはし続けられたと思いますし、 そんな悪い内容ではなかったので、その点は試合の中でアジャストできていたと感じています。
今日は勝ちましたが、まだ何かが決まったわけではないので、明日勝たなきゃ意味ないと思いますし、 もう1つ勝ちを掴むためにただ全力で、出来ることをやりきるだけだと思っています。
【パブロ・アギラール選手コメント】
全員がプレーオフはレギュラーシーズンとまったく違うと知っているので、入りから全員が集中してのぞめたと思います。
B1に昇格するために、選手たち一人ひとりが本当にハードに戦ってきましたし、チームのためだけではなく、会社、そして福岡県のためにずっと試合をしてきました。
最初の3分間はペースを掴むためにとても重要な時間帯だと思っています。今日のゲームはチームとして流れを持ってこられたので、勢いが増しました。
試合の中での波は避けられませんが、我慢する時間帯でも落ち続けないで悪い流れを早めに断ち切ったところが今回の良さだったと思います。
明日も頑張るので、応援よろしくお願いします。
ハイライト
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_91wdYPGTU8 ]
【バスケットLIVEで見逃し配信を見る】
https://basketball.mb.softbank.jp/lives/502550?utm_source=club&utm_medium=RF&utm_campaign=club_RF_010
プレスリリース提供:PR TIMES