プレスリリース
請求書送付先の変更がより円滑に、効率的な請求書受領の一本化を実現
支出管理にまつわるクラウドサービスを提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒崎 賢一、以下「TOKIUM」)は、請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」において、導入企業の取引先からの請求書受領を今まで以上に円滑に行い、効率的な請求書受領の一本化を実現することを目的に、従来のメールや郵送によるサポートに加えて、電話での請求書送付先の変更依頼を開始しました。なお、本対応は2024年9月以降に利用申し込みされた企業が対象となります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9888/297/9888-297-b98e0056669146c3efc8900a9ce6e9f1-650x358.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■背景
請求書受領サービスの導入にあたり、各取引先に請求書の送り先を変更するように依頼することは、不可欠なプロセスです。しかし、取引先が多い企業にとっては、膨大な工数がかかります。
これまでTOKIUMは、導入時の負担を軽減するため、メールや郵送でTOKIUMインボイスを導入する企業の取引先へ請求書の送付先の変更依頼を代行してきました。
一方で、より確実な方法で自社の取引先へと請求書送付先の変更を伝達したいという声をいただいておりました。
■概要
こうした背景を踏まえ、2024年9月より従来のメールおよび郵送に加え、電話による請求書送付先の変更依頼を開始しました。
電話による依頼が加わることで、利用企業の取引先に、より円滑に請求書送付先の変更に対応してもらえることが期待できます。これにより、さらに効率的な請求書受領の一本化を実現します。
TOKIUMは今後もお客様のニーズに真摯に向き合い、より良いサービスを提供していくことを目指します。
■請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」
TOKIUMインボイスは、紙やメール、WEBからのダウンロード、FAXなどあらゆる形式での請求書受領を代行し、支払い業務の効率化を実現する請求書受領クラウドです。受領した請求書はオペレーターとAI-OCRの組み合わせにより、高い精度でデータ化し、支払申請・承認・仕訳、会計ソフトへの連携もクラウド上で完結します。請求書の原本は、TOKIUMが保管するので、ファイリング作業も不要。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しています。
支出管理プラットフォームTOKIUMのシリーズ累計導入社数は2,500社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
https://www.keihi.com/invoice/
* 2024年7月末時点。
■株式会社TOKIUMについて
株式会社TOKIUMは、「未来につながる時を生む」を志に、企業の支出にまつわる活動を一元管理し、支出領域の課題解決を実現するDXサービスを提供しています。主なサービスとして、請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」、経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」、文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」、契約管理クラウド「TOKIUM契約管理」を提供しています。最適なテクノロジーと常識にとらわれない自由な発想、泥臭さもいとわない行動力で支出の最適化を実現し、人と事業を未来へ向けて加速させていきます。
設立:2012年6月26日
代表取締役:黒崎賢一
所在地:東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
資本金:100百万円
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
URL:https://corp.tokium.jp/
<サービス一覧>
請求書受領クラウド「TOKIUMインボイス」
https://www.keihi.com/invoice/
経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」
https://www.keihi.com/expense/
文書管理クラウド「TOKIUM電子帳簿保存」
https://www.keihi.com/denshichobo/
契約管理クラウド「TOKIUM契約管理」
https://www.keihi.com/contract/
プレスリリース提供:PR TIMES