プレスリリース
4万人の来場者数を記録!リアル商品売上個数は8,000点以上!秋葉原の街全体を巻き込んだリアルメタバースイベント『バーチャルマーケット2023リアルinアキバ』開催レポート
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株式会社HIKKY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:舟越靖)は、ギネス世界記録(TM)を取得した世界最大のVRイベント『バーチャルマーケット』初の試みとして、2023年7月29日(土)・30日(日)の2日間、ベルサール秋葉原をメイン会場としたリアルイベント『バーチャルマーケット2023リアルinアキバ』を開催いたしました。
イベント当日は初日の開幕時間すぐから多くのお客様にご来場いただき、一部のエリアは入場規制が入るほどの盛況ぶりに。バーチャルマーケットのファンの方やVRユーザーのみならず、海外の方やお子様連れの方など、様々なお客様にご来場いただき、メタバースの世界に触れて楽しんでいただきました。2日目閉幕時間まで常に満員の状態で本イベントをお楽しみいただき、2日間でイベント全体総来場者数は4万人を記録。さらに本イベント内で販売した公式グッズや各ブース・店舗でのリアル商品の販売個数は合計で8,000点以上を記録しました。
5周年・10回目のバーチャルマーケットにして初の試みとなったリアルイベント開催ですが、たくさんの方にご来場いただき、SNS上でも大きな話題となり、大盛況の内に幕を閉じました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MW1jQv-_ea4 ]
常に満員、来場者で溢れたメイン会場ベルサール秋葉原
本イベントのメイン会場となったベルサール秋葉原。
1Fエリアにはたくさんのコンテンツや企業ブースが並び、終日たくさんの方々にご来場いただき、様々な形のメタバースをご体験いただきました。
通りに面した位置には大画面のモニターの中にVR空間を映し出した「AVATAR MEETS(アバターミーツ)」のブースを設置。特別なマーカーを付けた状態でモニターの前に立つと自分自身もアバターとなってモニターに映し出され、VR空間内にいる他者のアバターとコミュニケーションを取ることができる本コンテンツでは、お子様や海外の方など、普段あまりメタバースに触れる機会のない方も大勢の方に楽しんでいただきました。
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「VRショットBAR “シーサイド〜Seaside〜”」は、大型モニターに映るショットバーからアバターの店員が運んできたバーチャルのドリンクやフードが、ソニーの裸眼で立体視が楽しめる「空間再現ディスプレイ」によって目の前に立体的に映しだされ、さらにそれに連動した”におい”が提示されるというもの。VRに馴染みのある方もそうでない方も、ソニー株式会社の最新商品とメタバースクリエイターの最新技術を掛け合わせた新しいメタバース体験をお楽しみいただきました。
ショットバーの横の大型モニターでは、VR空間に映るアバターとシューティング対戦ができ、こちらもたくさんの方にご参加いただき、リアル側はもちろんバーチャル側の参加者からも好評でした。
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VRヘッドセット「MetaQuestPro」と、ソニーのモバイルモーションキャプチャー「mocopi」を用いて、アバターに現実世界にあるスイカの場所を教えてスイカ割りをするという、リアルとメタバースが連動したゲームが体験できる「Cross Greeting ROOM(クロスグリーティングルーム)」も、新しいメタバース体験として多くの方にお楽しみいただきました。
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カンパニーエリアでは、「株式会社パイロットコーポーレーション」、「キヤノンマーケティングジャパン株式会社」 、「日本中央競馬会(JRA)」、「九州旅客鉄道株式会社」、「ソニー株式会社」、「株式会社テレビ朝日」、「静岡県焼津市」、「株式会社東京マルイ」、「TCL RayNeo」、「東洋建設株式会社」 がブースを出展。
各ブースでは各社のメタバース会場や商品技術を実際に体験できる他、JRAでは実際に乗れるリアルな“馬ロボット”の展示や、焼津市は特産品のリアル販売、東洋建設は小型の造波実験装置の展示をするなど、各社趣向を凝らしたブースを展開し、たくさんの方にご体験いただき終日大盛況でした。
HIKKYのブースでは、今話題のAIチャットボット「ChatGPT」と音声合成AI、キャラクター召喚装置「Gatebox」を繋ぎ合わせることで、音声で会話ができる"AIブイケットちゃん”を展示し、こちらもたくさんの方にAIキャラクターとの音声会話を楽しんでいただきました。
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その他にも1Fエリアでは、リアルグッズ販売コーナーやメッセージを書き込めるボード、VTuberさんと直接会話ができるバーチャルアバターロボットなど様々なコンテンツを実施。メッセージボードは来場者の手書きメッセージで埋め尽くされ、グッズ売り場は終日行列ができ多くのアイテムが完売しました。
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B1Fの「パラリアルクリエイターエリア」、「バーチャルコミュニティエリア」には、多くのVRユーザーが詰め掛け、両日共に一部入場制限がかかるほどの盛況ぶりに。VR上では会ったことがあるけどリアルでは会ったことのないコミュニティの方々が本イベントをきっかけにオフ会のような形でも楽しんでいただきました。
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「スペシャルステージ」では2日間にわたり多くのイベントを開催。事前抽選と当日抽選で当選した限定のお客様の前で披露された各ステージは、満員での実施となった開会式から始まり、お笑い芸人・超新塾と声優・桑原由気が出演したパイロットコーポレーションステージ、やいづ親善大使のSKE48青木詩織が出演しリアルマグロ解体ショーを実施した静岡県焼津市ステージ、レペゼン秋葉原のヲタクダンサーチーム・REAL AKIBA BOYZによるダンスライブ、コスプレイヤー・伊織もえとお笑い芸人・ぱーてぃーちゃんが出演したロート製薬ステージ、 お笑い芸人・タイムマシーン3号と声優・Lynn,上田瞳、VTuber・おめがシスターズが出演したJRAステージなど、多数のタレントの方々にご出演いただき、2日間終日各ステージで盛り上がりました。
さらに各ステージはWebメタバース会場で生配信を実施し、当日現地に来られない方もメタバース上で交流しながらステージを楽しんでいただきました。
ステージ内容詳細:https://event.vket.com/2023Summer/real/stage
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秋葉原の街を周遊する施策「メタバース連動謎解きゲーム」と「ARスタンプラリー」
秋葉原の街歩きとメタバースを連動させた新しい謎解きゲームでは、メイン会場のベルサール秋葉原から始まり、「JR秋葉原駅」、「GALLERIA esports Lounge」、「秋葉原エンタス」、「HUB秋葉原店」といったリアルの店舗とメタバース上の秋葉原を巡りながら様々な謎を解いていただき、1日目でクリア特典が無くなってしまうほど多くの方に楽しんでいただきました。イラストレーターぽん豆゜さん作成のコラボイラストのグッズも好評で、2日間で1,000名以上の方にご参加いただきました。
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ARスタンプラリーでは、ベルサール秋葉原を起点に、「ビックカメラAKIBA」、「ドン・キホーテ秋葉原店」、「TSUKUMO eX」、「HUB秋葉原店」を巡り、各所でHIKKYの開発したARアプリ「ARTANA」を使ってQRコードをスキャンするとデジタルスタンプがゲットでき、全部のスタンプを集めるとプレゼントがもらえる企画で、こちらも多数の方にご参加いただきました。
メイン会場ベルサールだけでなく街の店舗や施設を周遊する仕組みにしたことで、秋葉原の街全体を巻き込み盛り上がりました。
ビックカメラAKIBAでの“ハイブリッド接客”
リアルの「ビックカメラAKIBA」の一画に特設コーナーを設け、バーチャルマーケットの企業出展会場の1つパラリアル秋葉原上にあるビックカメラAKIBAの様子を映すモニターを設置し、担当者がリアルとメタバースとをシームレスに行き来しながら同時に接客する"ハイブリッド接客”を実施。
メタバース店舗にもリアル店舗にも多くのお客様にご来店いただき、これからの未来の接客のカタチを創る第一歩となりました。
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常に長蛇の列!コラボドリンクも大盛況だった秋葉原HUBコラボ
オフ会の聖地とも言われる通称秋ハブことHUB秋葉原店とのコラボでは、猛暑の中常に大行列が発生するほどどの盛況ぶりに!2日間終日満員の店内ではVketコラボドリンクを飲みながら今回のリアルイベントの感想を語り合うお客様で溢れていました。Vketコラボドリンクは2日間で約1,400杯の販売を記録しました。
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大熱狂の秋葉原エンタスでの音楽LIVE
7月30日には、秋葉原エンタスにてリアル音楽イベント『"VRave" Vket2023 Summer × MusicVket 5 in 秋葉原エンタス』を開催。当日は急遽当日券の追加発行が決定するほどの盛況ぶりに!メタバース・VTuber音楽シーンを代表するアーティストが集い、リアルタイムに繰り広げられるパフォーマンス・観客とのコールアンドレスポンスで、会場は熱狂に包まれました。
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本イベントの詳細レポートはHIKKY公式note「Vketマガジン」にて掲載しております。https://note.com/virtualmarket/n/n52a728791f94 こちらも併せてご一読ください。
【バーチャルマーケット2023リアルinアキバ 概要】
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【バーチャルマーケット(通称Vket)について】
メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。2018年より開催し、世界中から100万人を超す来場者を誇りギネス世界記録(TM)※も保持するメタバースの先駆け的イベントです。商品売買の他にも会場内で乗り物に乗ったり、接客を受けたり、音楽ライブに参加するなど、メタバースならではの”体験”も提供。さらに来場者間で音声によるコミュニケーションが可能で、現実世界で一緒に街を巡っているかのような臨場感が楽しめます。
3Dデータ商品の個人間売買を目的に始まったバーチャルマーケットですが、近年ではメタバース事業に参入したい大手企業によりリアル商品の販売も充実し、VRコマースの新たな可能性を創出しています。
※バーチャルリアリティマーケットイベントにおけるブースの最多数としてギネス世界記録(TM)に認定
【株式会社HIKKYについて】
-クリエイティビティの価値が、幅広く認められる世の中を創り出す-
株式会社HIKKYは、誰もが自由に創り、アクセスできるオープンなメタバースを実現するVR法人です。業界を牽引する注目のクリエイターをメンバーとし、「Vket Cloud」をはじめとする独自性の高いメタバースソリューションの提供、メタバースイベントの企画運用、VR/AR領域への事業参入をサポートするコンサルティングサービスを主業とします。バーチャル世界の生活圏・経済圏・文化圏を発展させ、クリエイティビティを持つすべての人がより自由に、ゆたかに生きられる社会を目指します。
HIKKYが主催する世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」は、2021年にギネス世界記録(TM)を取得。その他、国際的なVR表彰式「VR AWARDS」のマーケティング部門で最優秀賞、日本の「XR CREATIVE AWARD 2020」で最優秀賞を受賞しました。
代表取締役CEO: 舟越靖
本社:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿一丁目20番22号 三富ビル4F
設立:2018年5月1日
URL:https://www.hikky.co.jp/
本イベントに関する法人企業様からのお問い合わせは下記よりお願いいたします。
https://biz.vket.com/contact
プレスリリース提供:PR TIMES