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コクヨの働き方の実験場「THE CAMPUS」のヴィジュアル・アイデンティティがADC賞を受賞!

(PR TIMES) 2021年11月01日(月)13時45分配信 PR TIMES

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長執行役員:黒田 英邦)が運営する働き方の実験場「THE CAMPUS」のポスター、ジェネラルグラフィックが、東京アートディレクターズクラブ(以下、東京 ADC)が選出する「2020-2021 ADC 賞」を受賞しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48998/293/resize/d48998-293-ac3cd5bc7a5f31bdfc43-0.jpg ]

東京 ADC は、アートディレクターの専門的職能を社会的に確立、推進することを目的に 1952 年に創設され、現在日本を代表するアートディレクターを中心に、フィルムディレクター、クリエイティブディレクター、コピーライターなど 81 名の会員により構成されています。毎年、会員の厳正な審査により「ADC 賞」を選出していますが、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する賞として、国内外の注目を集めています。今回は 2019 年 5 月から 2021 年 4 月までの 2 年間に発表、使用、掲載された約10,000点から、18作品が受賞作として選出されました。 受賞作品展は、11月1日(月)〜11月30日(火)に、ギンザ・グラフィック・ギャラリーとクリエイションギャラリー G8 にて開催される予定です。

THE CAMPUSのヴィジュアル・アイデンティティは、コクヨ YOHAK_DESIGN STUDIOの佐々木拓と金井あきがアートディレクション&デザインを手がけました。オフィスという場をアップデートし、多様な価値観が混ざりながら変化し続けるという当施設のイメージを視覚化したシンボルグラフィックを、施設内のサインや各種 PR ツール、オリジナルグッズなどに展開しています。シンプルでソリッドなロゴや図形と、のびやかで新しいことの始まりを想起させるピンクを基調にしたカラーリングが特徴です。施設名の頭文字「C」を立体化することにより空間や場の拡がりを示すとともに、複数のグラフィックデザインを展開することで 一つのイメージに固定されないアクティビティの多様性を表現しています。

〇受賞作品
[画像2: https://prtimes.jp/i/48998/293/resize/d48998-293-5b54cdd07f0985715156-1.jpg ]


〇プロフィール

佐々木拓
[画像3: https://prtimes.jp/i/48998/293/resize/d48998-293-1686e4d54f47579a7c3d-2.jpg ]


コクヨ株式会社 YOHAK_DESIGN STUDIO
アートディレクター/プロダクトデザイナー
東京生まれ。2008年多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業後、コクヨ入社。主な実績にTHINK OF THINGSオリジナル商品のディレクションとデザイン、Minute Mintのアートディレクションとプロダクトデザイン、コクヨtokyo2020ムービーのアートディレクション。受賞歴にKokuyo design award 2005 優秀賞、同2014 社内特別賞、Good design award金賞、Reddot design award、メディア芸術祭審査員推薦作品選出など。

金井あき
[画像4: https://prtimes.jp/i/48998/293/resize/d48998-293-991530607feca9a7894c-3.jpg ]


コクヨ株式会社 YOHAK_DESIGN STUDIO
アートディレクター
東京生まれ。2008年東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修士課程修了後、コクヨ入社。主な実績にTHINK OF THINGSのアートディレクション、コクヨtokyo2020ムービーのアートディレクション。受賞歴にKokuyo design award 2014社内特別賞、JAGDA新人賞2018、2018ADC賞、Good design award金賞、Reddot design award、メディア芸術祭審査員推薦作品選出など。



プレスリリース提供:PR TIMES

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