プレスリリース
国際医療NGOである(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜 以下ジャパンハート)は、株式会社ブライセン(東京都中央区 代表取締役社長:藤木優 以下ブライセン)より2025年開院予定の新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」に対し1,000万円の寄付金を受領したことを受け、感謝状を贈呈しました。
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同社からは、これまでも2015年にミャンマーへ事業展開を始めたことをきっかけに、ジャパンハートがミャンマーで運営する児童養育施設「Dream Train(ドリームトレイン)」へパソコン・タブレット端末の寄贈とインターネット環境の提供、現地の子どもたちとの交流活動など、ご支援を継続いただいています。そして今回は2025年に開院予定でアジアの高度医療の拠点を目指す新病院「ジャパンハートアジア小児医療センター」建設に対してのご寄付となりました。
途上国と先進国の小児がん患者の5年生存率は、高所得国で80%以上ですが、低所得国においては約20%。
高所得国では助かるはずの命が、「生まれた国が違う」「貧しい」といった理由で助からない現状に対しての活動にブライセン代表取締役社長の藤木優氏よりご共感いただきご支援に至りました。
【コメント】株式会社ブライセン 代表取締役社長 藤木 優氏
今回のジャパンハート様によるカンボジアで200床の病院の設立計画は本当に素晴らしいです。いま日本は先進国ですが今後極貧国になる可能性もあります。そういう中で助けてくれるのは今日本が支援をしているところです。情けは人の為ならず。この活動をより広げることで日本を大切に思ってくれる人が増えます。 今できることを確実にやっているジャパンハートは本当に素晴らしいです。 頑張ってください。
【株式会社ブライセン】https://www.brycen.co.jp/
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株式会社ブライセンは、30年以上の社歴を持つソフトウェア開発会社です。「進化を続ける会社ブライセン」という企業スピリッツを持ち、お客さまの課題や悩みを解決する高品質なソフトウェア開発を目指しています。私たちは、最先端の技術をビジネスに活かすため、様々なソリューションを生み出してきました。たとえば、AIを駆使して需要を予測し、自動的に仕入れ発注をする小売業向けシステム「B-Luck(R)」や、カメラと画像処理によって生体情報を読み取って心身の状態を計測する「カメラソリューション」など、その分野における新しい潮流を作ろうとしています。「COOOLa」もまた、新しい発想と確かな技術力で、倉庫業務の課題を解決するWMSを目指し、日々改善を進めています。
【特定非営利活動法人ジャパンハート(国際医療NGO)】https://www.japanheart.org/
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「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動する、2004年に設立された日本発祥の国際医療NGO。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスにおいて無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約3万4千件、累計30万件を超えます。日本国内では離島・へき地への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出を医療者がサポートする活動にも取り組んでいます。※ジャパンハートは「認定NPO法人」です。
■寄付金の控除について 認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、 確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細につきましては、右記URLをご確認ください。https://www.japanheart.org/donate/receipt/
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