プレスリリース
AIとDXを活用した次世代オンライン教育を提供し、グローバルな学びの場を拡大
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59894/292/59894-292-ddb3addad42d9ba5fc77b8ff78b5976a-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Aoba-BBT(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下Aoba-BBT)のグループ会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(所在地:東京都練馬区、代表取締役:柴田巌)は、アオバジャパン・インターナショナルスクール(以下、A-JIS)を運営しています。
この度、A-JISは2025-2026年度のオンライン国際バカロレアディプロマプログラム(以下、IBDP)の出願受付を2024年10月より開始いたします。
本プログラムは、国際的に認知された高水準の教育プログラムであるIBDPをオンラインで提供し、日本国内外の多様な生徒に対して、柔軟でアクセスしやすい学習環境を提供します。A-JISは、既に国内外でオンラインコースを通じて卒業生を輩出しており、質の高いオンライン教育の実績があります。
さらに、このオンラインIBDPプログラムは国際バカロレア機構(IBO)から認定を受け、アジア太平洋で唯一、A-JISのみが提供するプログラムです。国内外の高校生を対象に、質の高い国際教育を100%オンラインで提供し、オンキャンパスでの教育と遜色のない学びを実現します。時間や場所、国境を越えた柔軟でアクセスしやすい教育を提供するだけでなく、経済的なメリットも備えています。
●出願対象とバイリンガルIBディプロマの強み
本プログラムは、16歳から19歳の生徒を対象としています。出願にあたっては、次の条件を満たす必要があります。
1. 英語で学習するに十分な語学力を有していること
2. 日本標準時(JST)から時差3時間以内の地域に居住していること
3. IB DP(Diploma Programme)を受講するために必要な教育課程を修了していること
特に、日本語が母語または日本語での学習に十分な語学力を持つ生徒には、英語と日本語の両言語で科目に合格することにより「バイリンガルIBディプロマ」を取得するメリットがあります。この資格は、大学出願時に大きな優位性をもたらし、特に国際的な大学や多言語を求める学士プログラムにおいて、言語要件を満たす手段として非常に効果的です。バイリンガルディプロマは、学術的能力だけでなく、多言語環境での適応力やコミュニケーション力を証明するものとして高く評価されます。
●最先端技術を活用したオンライン教育
A-JISでは、AI(人工知能)やデジタルトランスフォーメーション(DX)を積極的に活用し、個々の学習ニーズに合わせたパーソナライズド教育を提供しています。独自のオンライン学習プラットフォーム「Aoba Global Campus」を通じ、生徒一人ひとりに最適な学習体験をリアルタイムで提供し、AIによる進捗管理とサポートが可能です。
A-JISは、2020年のコロナ禍においていち早くデジタルテクノロジーを活用してオンライン教育を導入しました。それ以前にも、サザンクロス大学とのプロジェクトを通じてブレンド型教育の経験とノウハウを7年間にわたり蓄積してきました。
また、親会社である株式会社Aoba-BBTは、2003年からオーストラリアのゴールドコーストにあるボンド大学と共同で100%オンラインのMBAコースを運営しており、2005年以降は文部科学省の認可を受けたビジネス・ブレークスルー大学院およびビジネス・ブレークスルー大学において、100%オンラインで経営学修士(MBA)や経営学士が取得できるプログラムを提供しています。20年以上にわたるこれらの運営によって、豊富なノウハウを蓄積し、オンライン教育の安定的な提供を実現しています。この実績により、国内外で多くの卒業生をオンラインコースから輩出しています。
●日本での夏期留学プログラムの導入
さらに、オンラインIBDPに加え、A-JISは「日本での夏期留学プログラム」を新たに導入します。オンラインで学んでいるクラスメートや教師と共に、日本の文化・言語を体験できる9日間のプログラムで、11年生と12年生の間に行われます。生徒は、日本文化や日本語を学び、グループ活動や旅行を通じて実践的な異文化体験を深める貴重な機会を得られます。
●今後の展望:奨学金と学校間パートナーシップ
A-JISは、オンラインIBDP向けの奨学金プログラムや、主に日本の私立学校を対象とした学校間パートナーシッププログラムの導入も検討中です。奨学金プログラムは、優秀な生徒への経済的支援を目的としており、学校間パートナーシップでは、高校進学の選択肢が限られている学校や、国際的な英語教育を導入したい学校へのサポートを提供します。詳細は今後の発表をご期待ください。
●Aoba Global Campusの将来性
A-JISが開発中の「Aoba Global Campus」は、オンラインIBDPを支援するだけでなく、Aoba-BBTグループ全体の教育的・運営的ニーズに対応し、AIを活用した学習サポートやデータ分析により、効率的かつ個別化された教育を提供します。将来的には、オンデマンドコースやその他の教育サービスを通じた商業活動の拡大にも寄与する可能性を秘めています。
●本件に関するお問い合わせ
Aoba-Japan International SchoolやオンラインIBDPに関する詳細は、以下のリンクをご参照ください。ご質問や追加情報が必要な場合は、下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
- Aoba Global Campus:https://learn.aobajapan.jp/contact
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59894/292/59894-292-f1426193ba2d001b424f70fe2c8450a8-476x493.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【アオバジャパン・インターナショナルスクールについて】株式会社Aoba-BBT(所在地:東京都千代田区、代表取締役:柴田巌、以下Aoba-BBT)の子会社である株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ(本店:東京都練馬区)が運営する歴史あるインターナショナルスクール。1976年に目黒区青葉台で開校し、幼児から12年生(高校3年生)までを対象とした、特定の宗教を持たない共学のインターナショナルスクールです。日本語クラス以外の授業はすべて英語で行われ、国際バカロレアのカリキュラムに積極的に参加できるように言語サポートも含めた学習支援プログラムも充実しています。全ての課程において北米および国際水準のカリキュラムを提供し、卒業生は世界中の大学への出願資格が得られます。さらに、アオバはCIS(カウンシル オブ インターナショナル スクールズ)およびNEASC(ニューイングランド アソシエイション オブ スクールズ アンド カレッジズ)の認証を受けており、国際バカロレア機構(IBO)よりIBDP(高等部)、MYP(中等部)、PYP(初等部・幼稚部)の認定校として承認されています。https://www.japaninternationalschool.com/ja/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/59894/292/59894-292-07feff26f0f02bf04432280ce115a877-644x449.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【Aoba-BBTについて】1998年4月に設立されたAoba-BBTは、「世界で活躍するリーダーの育成」をミッションに掲げています。幼児から経営層までを対象に幅広い教育プログラム(Life-Time Empowerment:生涯学び続けるプラットフォーム)を提供し、インターナショナルスクール、企業研修、オンライン大学・大学院(MBA)など幅広い事業を展開しています。革新的な教育技術を活かし、個別のニーズに合わせた学習環境を提供し、学生やビジネスプロフェッショナルが持続的な成長を実現できるようサポートしています。Aoba-BBTは、教育分野でのリーディングカンパニーとして、常に進化を続け、未来の教育に貢献しています。https://aoba-bbt.com
プレスリリース提供:PR TIMES