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北海道立農業大学校が「味のちぬや」と「事業発展及び地域振興に関する協定」を締結

(PR TIMES) 2024年03月06日(水)10時45分配信 PR TIMES

北海道立農業大学校(下堀亨校長)と国内の冷凍コロッケトップシェアを誇る冷凍食品メーカー「株式会社味のちぬや(代表取締役社長:松村信人)」は、2月8日に人材育成や農産加工品開発などに関する連携協定を結んだ。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88209/291/88209-291-a7732f876e4b6a9b69a4ea363dadae26-2400x1600.jpg ]


 北海道立農業大学校と「味のちぬや」は、「事業発展及び地域振興に関する協定」を締結することで合意し、2024年2月8日に北海道立農業大学校で締結式を行ないました。
 連携協定式では、松村社長が「協定を機に地域や農業の発展に微力ながらさらなる努力をしていきたい」とあいさつ。それを受けて下堀校長は「学生の勉学の1分野として、企業の力を借りながら、加工や流通の知見を深めたい」と話した。
【協定事項】
1.農産加工品の開発と流通に関する事項
 ・農産加工品の開発と流通を学ぶ機会の提供
 ・農業大学校産農産物等を活用した加工品の開発及び販路拡大
 ・加工原料(農産物)の安定生産
2.人材育成に関する事項
 ・農大学生のちぬや(工場や農場)での校外学習やインターンシップの充実
・農産物の付加価値向上に取り組む人材の育成
 ・企業と学生との交流による社会人としての意識啓発
3.国際交流に関する事項
 ・産学連携による海外に向けた農業教育への支援
4.その他両者が必要と認める事項

北海道立農業大学校
 北海道立農業大学校(以下、「農大」は、昭和21年に設立以来、実践的な研修教育を通じ、およそ5,500人の優れた農業者等を育成してまいりました。
 将来とも農大が北海道の基幹産業である農業に貢献し続けていくため、農畜産物の付加価値向上など民間企業のノウハウやアイデアを積極的に取り入れていきながら、優れた人材の育成に取り組んでまいります。
 公式HP 北海道立農業大学校(https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/ngd/index.html
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88209/291/88209-291-f7b0eec396a175c94598e347ae845ba7-2996x2427.jpg ]

味のちぬや
 「味のちぬや」は1975年、コロッケ、畜肉製品、メンチカツ等の冷凍食品会社として設立されました。「新たな食の価値を創造し、喜ばれる商品の提供を通した社会貢献」を旨としつつ、消費者のニーズに対応して、様々な商品開発や販売を行っています。
今後も、コロッケを通して一人でも多くの消費者に北海道産馬鈴しょの美味しさと畑から食卓にのぼるまでの過程に興味関心を持っていただくことを目的とし、生産者の顔が見える安全安心な商品の提供を行い、地域活性化に貢献してまいります。
 公式HP 株式会社味のちぬや(https://chinuya.com/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88209/291/88209-291-a758bb87b6ddc3bfc57392d7ab08c758-833x510.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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