プレスリリース
■Visaカード保有者向けのプリセールキャンペーンを10月15〜19日に実施
■優先入場、プライベートイベントなどの限定特典をVIPパッケージとしてアジア太平洋地域のお客様に提供
■スポーツだけでなくK-POP、音楽、エンターテインメントの分野にスポンサーシップを拡大
2024年10月10日 グローバルな決済テクノロジー企業であるVisaは10日、世界最大級のK-POP授賞式である「2024 MAMA AWARDS」のタイトルスポンサーを務めることを発表しました。
現地時間2024年11月21日に米国ロサンゼルスのドルビーシアターで、11月22日から23日に日本の大阪にある京セラドーム大阪で開催される2024 MAMA AWARDSを皮切りに、Visaは2026年までの3年間、独占スポンサーを務めます。このパートナーシップを通じて、VisaはK-POP市場の多様化に貢献し、最高の決済体験と様々な特典を提供することを目指しています。これまでFIFAワールドカップやオリンピックなどの主要なスポーツイベントのスポンサーを務めてきたVisaにとって、音楽業界への進出は今回が初めてです。
Visaがタイトルスポンサーとなることで、大賞にはVisaの名前が冠され、新たにVisaブランドの特別賞が設立されます。
VisaとCJ ENMは韓国のみならず、世界中のK-POPファンに向けたプリセールも提供します。第1回目のプリセールチケットは10月15日から19日まで申し込みが可能で、公式チケット購入プラットフォームでVisaブランドのカードまたは現金で購入できます。
また、優先入場、ウェルカムキット、限定版グッズ、プライベートイベントなど世界中のK-POPファン向けの様々な限定特典や商品を用意し、アジア太平洋地域の主要なクレジットカード会社や金融機関と協力してVIPパッケージとして提供する計画です。
Visa韓国のカントリーマネージャーのパトリック・ストーリー(Patrick Storey)は次のように述べています。「韓国やアジアのみならず全世界の人々の心を掴んできたK-POPの最大の祭典であるMAMA AWARDSのスポンサーを務めることを非常に嬉しく思います。200カ国以上で取引を処理するデジタル決済のグローバルリーダーとして、VisaはKーPOPをはじめとする世界の音楽、エンターテインメント、アート業界の決済の領域においてプレゼンスを拡大し、その発展に貢献します。」
Visaはスポーツ、音楽、エンターテインメントの領域で様々なスポンサーシップやパートナーシップを通じて、世界中の人々に感動を与えるグローバルイベントを支援してきました。1986年のオリンピックスポンサーシップを皮切りに、Visaは2003年に国際パラリンピック委員会の初のグローバルパートナーとなり、2032年までオリンピック・パラリンピックの公式ワールドワイドパートナーを務めます。また、2007年からFIFAの公式決済テクノロジーパートナーを務めており、2026年に北米で開催されるワールドカップではシームレスで安全な決済体験を提供する計画です。
2024 MAMA AWARDSは、25年の伝統を誇り、CJ ENMが主催する世界最大級のK-POP授賞式で、世界中で愛されているK-POPアーティストに出会うことができます。このイベントは、現地時間11月21日に米国ロサンゼルスのドルビーシアターで、11月22日から23日に日本の大阪にある京セラドーム大阪で開催されます。
【Visaについて】
Visaは電子決済の世界的リーダーとして、世界200以上の国と地域における決済取引によって消費者、加盟店、金融機関や政府機関をつないでいます。Visaのミッションは、最も革新的かつ利便性や信頼性が高く安全な決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。私たちは、世界中のすべての人にとっての包括的な経済こそが、世界中の人々の生活を向上させ、経済へのアクセスが決済の未来へつながると信じています。詳しくは、Visa.com(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。
プレスリリース提供:PR TIMES