• トップ
  • リリース
  • 【広島県】様々な記事で批判される「管理職のありかた」 人材定着のために企業が向き合うべきこととは?経営者・人事向け勉強会でお伝え【10/22(火)開催】

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社イマジナ

【広島県】様々な記事で批判される「管理職のありかた」 人材定着のために企業が向き合うべきこととは?経営者・人事向け勉強会でお伝え【10/22(火)開催】

(PR TIMES) 2024年10月10日(木)11時15分配信 PR TIMES

「管理職のモデルケース化」からはじまる人材戦略について、広島にて解説!


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48039/288/48039-288-2bbfa30f0c955fa723faf3c1bac40277-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 企業が人材の力を最大限活かすための組織強化コンサルティングを行う株式会社イマジナ(代表取締役:関野吉記、本社:東京都千代田区)は、10/22(火)広島県にて、「管理職の強化」を核とした企業の人材戦略についてお伝えするセミナーを開催いたします。2024年6月出版・シリーズ累計56万部突破の書籍『管理職のチカラ』の出版記念も兼ね、より最新の情報をお伝えいたします。

社会背景
 昨今、巷に溢れかえっている「管理職」についての調査データ。皆様も一度はお目にしたことがあるのではないでしょうか。少し前には、ワークポートから「上司を尊敬できない若手が約70%」「上司への不満で転職を検討した社員は約75%」といった調査結果が出されています。最近でも、「上司が細かいと思う瞬間」ランキングがエムフロから出されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48039/288/48039-288-49c2a15acd24d72dfc1836b4819ee81d-600x529.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典:エムフロ「細かい上司に関する意識調査」

 しかし、ここに挙げられている内容はビジネスパーソンであればある程度当たり前のことであるともいえます。なぜこのような調査結果が出ているのでしょうか。
 理由の一つとして考えられるのが、上司・部下間での「目線合わせ」不足です。上司と部下とでは、経験量も視野の広さも違い、当然仕事に対する意識も異なります。上司が当然と思っていても、部下にとっては「なぜそんなことをやらなければならないのか」と思うことも少なくありません。このようなコミュニケーションのずれが起こる背景には、管理職が「伝え方」を学ぶ機会がないという日本の現状があります。現場業務で活躍し、そのまま昇進したという管理職が多い日本企業では、基本的にマネジメントを学ぶ機会が少ないため、「部下に伝わる話し方」についても知見が足りないこともしばしば。部下に「細かいな…」と思わせないために必要なのは、「なぜ部下がそれをすべきなのか?」「なぜ自分がここまで口うるさく指摘するのか?」「これを実践することで、部下本人にどんなメリットがあるのか?」といった背景や目的を伝えること。アメリカなど、マネジメントが発達した国々のマネージャー層は、こういった伝え方のトレーニングを行っているのです。

 上記に挙げたような管理職の姿勢を批判するデータやニュースは、若手にも影響を与えます。ただでさえ転職が当たり前になりつつある現代社会において、こうした情報が若手同士の共感を生み、転職の機運を高める可能性があるのです。
 若手が世間に飛び交う情報に惑わされることなく、本人にとって最善のキャリアを築いていくためにも、上司が物事の本質を伝えていく必要があります。管理職がこのような姿勢を身に着けることができれば、部下からも納得や信頼感を得られ、若手の定着につながるとともに、コミュニケーションのずれによる作業のやり直しといった日々の無駄を大幅に削減することができます。管理職の行動は社員にとって模範となるため、無駄のないコミュニケ―ションは組織文化として根付いていくでしょう。

セミナー概要
 上記に述べたのはマネジメント手法のほんの一例ですが、部下のキャリアに向き合い、「伝わるように伝える」ことができる管理職は、企業にとって大きな資産になります。セミナーでは、人材の獲得・育成・定着に不可欠な、管理職を企業のモデルケースとして強化していくための考え方について90分間徹底解説いたします。今こそ組織の根幹から向き合いたいとお考えの経営者様や人事ご担当者様におすすめです。
セミナー詳細・お申込はこちら
【開催概要】
日 程:2024年10月22日(火)
時 間:14:00〜15:30(13:45開場)
場 所:〒732-8575 広島県広島市東区二葉の里3丁目5番4号 広テレビル
会場名:広島コンベンションセンター 会議室3D
参加費:無料
講 師:関野吉記(株式会社イマジナ 代表取締役社長)

【学べる内容】
・社員の共感を生み出す企業の未来の描き方
・目指すべきは、管理職の「モデルケース化」
・世界が注目する、マネジメントに必要な「人間力」とは
・「転職・副業」を加速させる日本人のマインドセットの正体
・社員の誇りを高めファンを増やすスターバックスの教育

【登壇者】
■株式会社イマジナ 代表取締役社長 関野 吉記
 15歳で単身渡米。26歳でNYにて株式会社イマジナを設立。「世界で活躍している会社は社員を活かす教育が上手い!」という海外での気付きから、企業が社員の共感を集めること・社員の可能性を引き出すことの重要性を痛感。人を集め、育て、残す考え方の本質を日本企業のさらなる成長へと活かすべく、2006年に日本へと拠点を移し、人材育成・理念浸透に特化した企業支援でこれまで2,850社に伴走してきた。現在は特に、企業の文化づくりにおける管理職の存在を重要視し、管理職強化に向けたプログラムに力を入れている。
 社員に向き合うことの大切さを伝える活動の一環として書籍出版を手がけ、最新刊『管理職のチカラ』を含む人気シリーズは累計56万部を突破。スターバックスやナイキのブランド構築を手がけたマーケターによる名著の翻訳監修にも携わる。現在、世界の経営者が影響を受けた書籍『経営は「実行」』の日本語版を鋭意制作中。企業や自治体、経済同友会での講演実績や、NHKをはじめとしたメディアへの出演も多数。

会社概要
社名:株式会社イマジナ(英文社名:Imajina, inc.)
代表:代表取締役社長 関野 吉記
本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2
TEL:03-3511-5525
FAX:03-3511-8228
事業内容:企業ブランディング事業、コンサルティング事業、企業研修事業
設立:2006年6月
資本金:5000万円

お問い合わせ先
株式会社イマジナ
担当:青江 美波
TEL:03-3511-5525
MAIL:info@imajina.com



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る