プレスリリース

産学官と地域の連携で製品化「伊那の日本酒缶」　2022年11月1日（火）〜11月7日（月）養老乃瀧グループ13店舗で限定販売！

養老乃瀧株式会社、株式会社テレビ東京ダイレクト、東洋製罐株式会社、株式会社えだまめ、立教大学、伊那市役所、一般社団法人伊那市観光協会及び伊那市の酒蔵である合資会社宮島酒店、春日酒造株式会社、株式会社仙醸、大國酒造株式会社は、テレビ東京「田村淳のTaMaRiBa」の企画から生まれたプロジェクトとして地域創生をテーマに伊那の日本酒の美味しさを伝える取組をすすめてきました。
この度、伊那の日本酒を日本酒缶に詰め込み、その美味しさを披露する場として、2022年11月1日（火）〜11月7日（月）の期間、養老乃瀧グループ13店舗限定で『伊那の日本酒缶フェア』を開催いたします。
この機会に伊那の美味しいお酒と伊那のお酒に合うメニューをご用意いたしましたのでお楽しみください。

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テレビ東京「田村淳のTaMaRiBa」の企画から始まった地域創生のプロジェクト！
長野県伊那市の地域創生を目的に、テレビ東京ダイレクト/東洋製罐/えだまめ/立教大学/伊那市役所/伊那市観光協会/養老乃瀧が産学官及び地域との連携で、伊那市の酒蔵である宮島酒店/春日酒造/仙醸/大國酒造の日本酒缶やアイスにあわせたメニューをプロデュースしました。
本企画に参画する学生、団体、企業がそれぞれの事業分野を活かし、長野県伊那市の酒蔵の日本酒の美味しさを様々な人たちに伝えるため、それぞれの立場や枠を越えて2022年8月より、プロジェクトに取り組んで参りました。
　　
　私たちは、日本酒本来の美味しさを皆様にお伝えするために、缶に詰めることで大敵とされる日光を遮断し、密封することで酸化を防ぎ、味や香りの鮮度保持に取り組みました。
　缶だからこそできる鮮度保持に協力をいただいた東洋製罐様。お酒の特徴、伊那の空気を肌で感じて、ラベルデザインアイデアなどに協力をいただいた、立教大学の学生の方々。
　お酒について懇切丁寧にお伝え頂いた蔵元の皆様。地域の酒蔵の皆さんと繋いでいただいた伊那市役所及び伊那市観光協会の皆様。
　産学官と伊那市観光協会の連携で製品化できた「伊那の日本酒缶」を第一弾として養老乃瀧グループ13店舗で期間限定販売をいたします。

　今回、養老乃瀧グループの13店舗では、缶に詰めた伊那の日本酒「低精白純米酒 和三本（宮島酒店）」 、「井乃頭純米吟醸酒（春日酒造）」、「黒松仙醸純米酒（仙醸）」の3本に加え、大國酒造株式会社の「大國 本醸造」を原料に、日本初の日本酒アイスクリーム専門店SAKEICEの株式会社えだまめがプロデュースした「大國酒造 芳醇 酒アイス」を販売いたします。
　また、立教大学の学生の皆さんが、伊那市に赴いた際に様々な料理を食し、そのアイデアを基に養老乃瀧が伊那の日本酒に合う料理を提案し、学生の皆さんに試食、開発協力をいただいたメニューの販売も行います。
是非この機会に、伊那の日本酒と日本酒アイス、そして伊那の日本酒に合うメニューをご堪能ください。
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＜伊那の日本酒缶フェア概要＞
■フェア第一弾
期間:2022年11月1日（火）〜11月7日（月）

販売内容
【伊那の日本酒】
◆信濃錦 低精白純米酒 和三本 490円（税込539円）
米本来の味を楽しめる精米歩合91％の純米酒。燗がお勧めです。


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◆井乃頭 純米吟醸酒 490円（税込539円）
飲み口甘めな華やかな香りが特徴の女性も飲みやすい純米吟醸酒です。
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◆黒松仙醸 純米酒 490円（税込539円）
穏やかな香りで飲み飽きしない純米酒です。冷やでも燗でもお好みでどうぞ。
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立教大学の学生の皆さんが蔵元を訪問してお酒の特徴、伊那の空気を肌で感じて、ラベルのデザインを考案。
缶を3本並べると、そこには南アルプスの尾根が浮かび上がるデザイン。
それぞれの酒蔵や商品の特徴を表現した缶のデザインもお楽しみください。

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【伊那の日本酒アイス】
◆芳醇 酒アイス （アルコール度数4％　大國酒造） 350円（税込385円）
日本初の日本酒アイスクリーム専門店SAKEICEを運営する株式会社えだまめがプロデュースした大國酒造の大國 本醸造を使用したアイス。
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【伊那の日本酒の日本酒に合うメニュー】
◆野沢菜とりんごのかき揚げ 320円（税込352円）
信州名物の野沢菜とりんごをかき揚げにしました。新しい食感をお楽しみください。
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◆大根と青唐つくねの粕煮 490円（税込539円）
酒粕を使って大根とつくねを煮込んだ逸品です。
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◆揚げそば（七味チーズ） 250円（税込275円）
そばをシンプルに上げた一品です。日本酒のアテにもピッタリです。


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◆ローメン （豚肉使用） 480円（税込528円）
伊那市のソウルフードでお馴染みのローメンです。豚肉を使って食べやすくしました。


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販売店舗：https://www.yoronotaki.co.jp/campaign/shoplist.html?CN=9443

＜東京都＞
養老乃瀧 池袋南口店 / 養老乃瀧 錦糸町店 / だんまや水産 池袋南口店 / だんまや水産 歌舞伎町店

＜千葉県＞
養老乃瀧 白井駅前店

＜神奈川県＞
養老乃瀧 京急川崎駅前店 / 養老乃瀧 鶴見西口店

＜長野県＞
養老乃瀧 長野駅前店 / 養老乃瀧 松本店 / 養老乃瀧 伊那北駅前店 / 養老乃瀧 波田店 / 養老乃瀧 喬木店 / だんまや水産 上田店


■フェア第二弾
2022年12月7日（月）よりテレ東マート（株式会社テレビ東京ダイレクト）での通信販売
URL: https://www.toranomon-ichiba.com/yell/

2022年12月15日（火）より養老マルシェ（養老乃瀧株式会社）での通信販売
URL: https://market.yoronotaki.co.jp/


■企画参画者紹介

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合資会社宮島酒店 宮島社長
1911年創業の酒蔵です。「安心・安全・地球環境に優しい」をテーマに酒造りに取り組んでいます。
米本来の味を味わえる低精白米も契約農家さんのお米の無駄を出さず地球環境への配慮からスタートした取り組みです。


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春日酒造株式会社 馬場社長
1915年創業の酒蔵です。「井の頭」とは良い水が湧く場所という意味があります。
その名の通り当蔵では中央アルプスから湧き出る水でお酒を醸しています。
新鮮なお酒を提供できる四季造りへの変更に向けて現在整備中です。


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株式会社仙醸 黒河内社長
1866年創業の酒蔵です。
創業者が米もあり水も美味い場所である事から酒造りに興味がわき、藩主御用達の醸造所を譲り受けて酒造りをスタートしました。最近は様々な酵母を使用した酒造りにトライしています。


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株式会社えだまめ 成田社長
自分自身が日本酒好きであり、消費が低迷する日本酒を別の形にすることにより新たな層へアプローチできるのでは無いかと考えスタートしました。アスコール度数4％のアイスは恐らく世界発の取組です。


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立教大学 学生の皆さん
自分達学生のアイデアを商品に取り入れていただいたり、試行錯誤しながらよりよいものを作ろうと打ち合わせを重ねたり、と実際に企業との活動を通じて、普段の学生生活では得られない貴重な経験をすることができました。


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東洋製罐株式会社 落合氏
消費が低迷する日本酒業界を自社の技術を使い、どうにか盛り上げる事ができないか考え、日本酒を缶に詰める機械を開発しました。現在は酒蔵へ無償で貸与し新たな販路や客層の開拓のお手伝いをさせて頂いております。


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一般社団法人伊那市観光協会 伊藤氏
伊那市は西に中央アルプス、南に南アルプスの２つのアルプスに囲まれており２つのアルプスから流れる伏流水が酒造りに適しており、またその水を使ってお米も作らている為、美味しいお酒が出来ます。


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株式会社テレビ東京ダイレクト 新井氏
全国各地を回り素晴らしい生産者さんがたくさんいるのに知名度が低い場所が多く存在する事に疑問を感じ、その場所をテレビを通じて全国に紹介することにより地域が活性化できるのでは無いかと思い取り組みをスタートしました。


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養老乃瀧株式会社 中島総調理長
立教大学の学生の皆さんのアイデアいただき、アルプスの山々に抱かれた伊那の日本酒にピッタリな酒の肴が出来たと思います。それぞれのお酒の旨さが活きる料理ですので、お酒も料理も色々組合せを試していただき、お客様にとってピッタリな組合せを探して頂ければと思います。


＜養老乃瀧株式会社概要＞
会社名： 養老乃瀧株式会社
所在地： 東京都豊島区西池袋1-10-15
代表者： 代表取締役 矢満田 敏之
事業内容：「養老乃瀧」・海鮮居酒屋「だんまや水産」・「一軒め酒場」・「韓激」の運営及びフランチャイズ事業の展開
店舗数： 北海道、東北圏、首都圏、中部圏、近畿圏、中国・四国圏、九州圏に312店舗
（2021年12月末現在）
設立： 1961年6月 ※創業は1938年。養老乃瀧としての出店は1956年。
資本金： 5,000万円
売上高： 52億3,387万円 (2021年度グループ総体実績)
URL： https://www.yoronotaki.co.jp/
Twitter公式アカウント： @yoronotaki_com

プレスリリース提供：PR TIMES