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安永が『全社を支える法務OS「OLGA」』を導入

(PR TIMES) 2024年12月06日(金)13時40分配信 PR TIMES

案件受付から管理までのプロセスを自動化し、ナレッジ蓄積の体制も構築を実現


GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、エンジン部品や工作機械の製造販売を行う株式会社安永(本社:三重県伊賀市、代表取締役社長:安永 暁俊)に全社を支える法務OS「OLGA」を導入いただいたことをお知らせいたします。

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株式会社安永の法務組織は、2023年に3名体制で発足し、知財対応に加えて契約審査や法務相談を行っています。これ以前は、事業部の担当者が各自で法務案件を管理しており、組織立った管理体制が整っていませんでした。チーム立ち上げ当初は、案件番号の手動付与や、メールでのやりとりをフォルダに保存するなど、すべてが手作業で行われていました。そのため、情報の入力漏れや追加作業が頻発し、効率化が課題となっていました。また、案件に関するチーム内コミュニケーションは口頭で行われていたため、記録に残らず、ナレッジが十分に蓄積できない状況にありました。

OLGAの法務データ基盤を導入により、案件の受付から管理までのプロセスが自動化され、業務効率が飛躍的に向上しました。また、過去の資料ややりとりなどの参照も容易になり、チーム内のコミュニケーションは<チームチャット機能>を活用することで、業務の進捗状況や伝達事項が一元管理され、ナレッジ蓄積も進んでいます。
さらに、事業部からは、案件依頼がメールからフォームに代わったことで、依頼がしやすくなったとの声が寄せられています。これにより、依頼時の手間が軽減されるとともにコンプライアンスチェックにおける社内の負担も軽くなり、法務業務全体への効率が大幅に向上しました。

詳細は以下の導入事例インタビューをご覧ください。
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■全社を支える法務OS 「OLGA」の概要
「“0秒法務”を、企業競争力に。」をスローガンに掲げる『全社を支える法務OS 「OLGA」』は、法律業務がほかの業務と切り離されて存在することはなく、一体として存在するべきとの考えのもと、法務部門と事業部門の垣根を超え、全ての業務やシステムにインストールして全社に溶け込むプロダクトとして構想されています。AI法務アシスタント、法務データ基盤、AI契約レビュー、契約管理の4つのモジュールから構成されています。
https://gvamanage.com/

■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-37-5 2階
設立日:2017年1月4日
資本金:12.9億円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
URL:https://gvatech.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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