• トップ
  • リリース
  • ママたちのメイク事情を調査!「仕事に行く」のに簡単メイクは4 割 「メイクをする理由」にも20 代・30 代・40 代で世代間ギャップが!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社こどもりびんぐ

ママたちのメイク事情を調査!「仕事に行く」のに簡単メイクは4 割 「メイクをする理由」にも20 代・30 代・40 代で世代間ギャップが!

(PR TIMES) 2023年07月31日(月)13時15分配信 PR TIMES

フェイスパウダー 利用率第1 位は「キャンメイク/マシュマロフィニッシュパウダー」 満足度第1 位は「クレ・ド・ポー ボーテ/ル・レオスールデクラ」

園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:藤田基予)では、「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。今回、シルミル研究所では「美容」をテーマに全国の女性を対象とした調査「ウーマンリサーチ」を実施。その結果の一部を紹介します。
■「近所へのゴミ出し」はノーメイク派が7割強、 約3割は在宅時もメイクをする
今回の調査の中で、未就学児の子どもがいるママのメイク事情をリサーチ(回答者数542人)。日常のさまざまなシーンで「ノーメイク」「簡単メイク」「フルメイク(しっかりメイク)」、いずれの場合が多いのかをヒアリングしました。ノーメイク派で一番多かったのは「近所へのゴミ出し」で7割以上。一方で、 「在宅時」も何らかのメイクを施している人が29.5%いました。「在宅時」よりも「ゴミ出し」のほうがノーメイク率が高いのは、「メイクする前に朝イチでごみを出す」という人がいると推測されます(※1)。

[画像1: https://prtimes.jp/i/57067/284/resize/d57067-284-101ed10da0d9698ad52b-6.png ]

子ども中心のシーンではノーメイク2割弱、簡単メイク7割、フルメイク1割強(※2 )
「幼稚園・保育園の送迎」「子どもの習い事の送迎」「子どもと近くの公園に遊びに行く」という子ども関連の日常に関しては、2割弱がノーメイク、7割が簡単メイク、1割強がフルメイクというほぼ統一の結果に。園にお迎えに行ったあと、習い事の送迎があったり、公園で遊んだりと、そのまま一日の一連の流れになることが多く、その合間にメイクをする人が少ないのが理由だと思われます。

「仕事に行く」は簡単メイクは約4 割、フルメイク率が高いのは「大人同士で楽しむ場」(※3)
最もフルメイク率が高かったのは「ママ友以外の友人との食事会・お茶会」で82.8%、また「ママ友との食事会・お茶会」でも77.9%と高い数字に。普段からよく会う「ママ友」でも、たまにしか会わない「ママ友以外」でも大きな違いは出ず、「大人同士で楽しむ場」では、「きちんとメイクをしてオシャレしたい」気持ちになる人が多いようです。一方、「仕事に行く」シーンでは、フルメイク派は59.6%。簡単メイクで済ませる人も36.5%いて、同じ大人社会でのシーンですが、「プライベート」と「オフィシャル」の違いが顕著に出た結果となりました 。

「自家用車」より「電車」でのおでかけのほうがメイク率が高い(※4)
「自家用車」でのショッピング・レジャーより、「電車」でのショッピング・レジャーのほうが、メイク率が高いことが分かりました。自家用車では身近な施設に行く傾向が、電車の方が都心や華やかな場所、きちんとした場所に出かける傾向があるのではと推測されます。

■メイクをする理由1 位、20 代後半「きちんと見せたい」、30 代前半「キレイな自分でいたい」
下記のグラフ(複数回答)は、メイクをする理由をヒアリングした結果です。世代別にみると、全体1位の「きちんと見せたい」は「25〜29歳」でも1位に。 そのひと世代上の「30〜34歳」では「キレイな自分でいたい」 が1位になり、世代ならではの女ゴコロが垣間見えました。また、「45〜49歳」では、1位は「きちんと見せたい」と僅差で「マナーだと思っているから」が2位になりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57067/284/resize/d57067-284-c5b871b56bbf6dc632d2-6.png ]

■トレンドを意識しているのは約6 割、そのうち3 割は「うまく取り入れられていない」と回答
トレンドについては、「積極的に取り入れている」5.0%、「少し取り入れている」23.8%、「意識しているがなかなか取り入れられていない」32.5%という結果に。子育てや家事、仕事と忙しい毎日の中でも、トレンドを意識してメイクを楽しみたいと思っている人は約6割いるものの、3割強の人が、なかなかうまく取り入れられていないのが実情のようです。美容についての情報源は下記グラフの通り(複数回答)。世代別にみると、SNSの活用度は20代〜30代で高いものの、ほぼどの世代でも「店頭」と回答した人が3割以上となっており、リアルに商品を見て、試して、検討することを重要視する人が一定数いることが分かりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57067/284/resize/d57067-284-d4e83a8e97f9d473c540-6.png ]

■フェイスパウダーの利用率は55.1%
ウーマンリサーチでは、 2023 年6 月〜7 月に全国の Web会員を対象に 「 フェイスパウダー 」 についての調査を実施 。 回答者 1189 人中 、 フェイスパウダーを使用している人は 55.1%で、購入時に重視したことは下記グラフの通り(複数回答)。 購入する場所の1 位は「ドラッグストア・薬局」で44.9%とほぼ半数、2 位「通販サイト」23.5% 、3 位「百貨店」19.1% と続きます。「公式メーカーサイト」は9.6%にとどまり、ドラッグストアや通販サイトなどで、お得に賢く購入している様子がうかがえます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/57067/284/resize/d57067-284-02f7b11578d9d29b0d89-3.png ]

【女性が選ぶ「フェイスパウダー」利用率ランキング】
第1 位  キャンメイク/マシュマロフィニッシュパウダー
第2 位 コーセー/コスメデコルテ フェイスパウダー 00
第3 位 カネボウ化粧品/ミラノコレクション フェースアップパウダー2023

【女性が選ぶ「フェイスパウダー」満足度ランキング】
第1 位 クレ・ド・ポー ボーテ/ル・レオスールデクラ
第2 位 コーセー/コスメデコルテ フェイスパウダー00
(同率)ジバンシイ/プリズム・リーブル
第3 位 カネボウ化粧品/ミラノコレクション フェースアップパウダー2023
[画像5: https://prtimes.jp/i/57067/284/resize/d57067-284-0929ea75fa8d7bf2006f-4.jpg ]

【調査概要】 期間:2023.6.23 〜 7.9 「あんふぁんWeb 」「ぎゅってWeb 」会員、こどもりびんぐアンケート会員に対しWeb で調査を実施/調査対象:フェイスパウダー=イネスフリー ノーセバム ブラーパクト/イネスフリー ノーセバム ミネラルパウダー NN/エレガンス ラ プードル オートニュアンス/花王 PrimavistaEX マットパウダー 超オイリー肌用/カネボウ化粧品 ミラノコレクション フェースアップパウダー2023/キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー/クレ・ド・ポー ボーテ ル・レオスールデクラ/コーセー コスメデコルテ フェイスパウダー 00/コーセー メイクキープパウダー/資生堂 ホワイトルーセント ブライトニング スキンケアパウダー NN/ジバンシイ プリズム・リーブル/NARS ソフトマット アドバンスト パーフェクティングパウダー/NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト NN/ByUR セラムフィット ルースフェイスパウダー/VTCOSMETICSCICA ノーセバム マイルドパウダー/その他(五十音順)、ハンドクリーム=アトリックス ビューティーチャージ ナイトスペリア/アベンヌ モイスチャライジング 薬用ハンドクリーム/イソップ アンドラム アロマティック ハンドバーム/ヴァセリン オリジナルピュアスキンジェリー/エーザイ ザーネクリームEE/資生堂 パワライジング ハンドクリーム/シロジャム ハンドクリーム/ディオール ハンドクリーム/日興リカ サンホワイト ハンドクリーム/Neutrogena インテンスリペア ハンドクリーム/PLuS プリュ ナチュラルオリジン ハンドクリーム/メンターム メディカルクリームGG/ヤーマン プロ業務用ハンドクリーム/ユースキン ハンドクリーム/ロクシタン シアハンドクリーム/その他(五十音順)
【回答者プロフィール】 エリア:全国の女性1189 人 年代:20 代以下4.0% 、30 代39.9% 、40 代33.9% 、50 代以上22.2% 、独身14.6% 、既婚85.4% 、子どもあり82.1% 、子どもなし17.9% 、 データは小数点2 位以下四捨五入

株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ・パパ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施し、子育て中のママのインサイトなどを分析・報告してまいります。また、第1 位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・SEO 対策等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社こどもりびんぐシルミル研究所 担当:相良、飯塚、又木
TEL:03 5244 5761 Email:woman.research@kodomoliving.co.jp
https://kodomoliving.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る