プレスリリース

今年は対象を拡大し、各業界で優れた成果をあげた総勢30社を公表


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30664/284/30664-284-30ab5dc5e2aa437051350c13cf58aea2-840x467.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


GO株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：中島 宏)が提供する交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』は、効果的な事故削減に取り組む企業を表彰する「DRIVE CHART Award 2024」の受賞企業を発表します。

一昨年、昨年に続き3度目となる「DRIVE CHART Award」※1は、事故削減を目指す、より多くの企業の交通安全対策にお役立ていただくことを目的として、特に効果的な交通安全対策に取り組んでいる企業を表彰するとともに、その取り組み事例を紹介するアワードです。

昨年度は3つの部門別に上位3社、計9社を表彰※2しましたが、本年度は新たに「導入間もない中でも成果を挙げている企業」の取り組みを共有するために新人王※3を設けました。

また、例年数多くの企業が素晴らしい取り組みを行い、目覚ましい成果をあげられていることから、本年度は公表企業の枠を拡大して発表します。本年は『DRIVE CHART』を一定数以上導入する企業のうち、走行距離1,000kmあたりのリスク運転数が少ない企業の上位10社を「DRIVE CHART STARS」として、「一般車両」「物流」「タクシー」の3つの業種別に総勢30社を公表しました。

｜DRIVE CHART STARS
■「一般車両」部門（五十音順）
- 株式会社関東日立- 株式会社日本オフィスオートメーション- 株式会社日本シューター- 日立グローバルライフソリューションズ株式会社および同社グループ企業- 株式会社日立国際電気および同社グループ企業- 株式会社日立産機システムおよび同社グループ企業- 株式会社日立ビルシステムおよび同社グループ企業- 株式会社南九州ファミリーマート- 森永乳業クリニコ株式会社- 株式会社ローソン沖縄

■「物流」部門（五十音順）
- 株式会社ウナン- 株式会社エネサンス北海道物流- 株式会社OCS- 大西運輸株式会社- 株式会社オリエンタルベーカリー- ディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社- 株式会社低温- 株式会社星田商運- 丸尾興商株式会社- 株式会社ムービング

■「タクシー」部門（五十音順）
- 京成タクシー習志野株式会社- 逗子菊池タクシー株式会社- 宝交通株式会社- 中央タクシー株式会社- つばめタクシーグループ- ツルヤ交通株式会社- 帝都自動車交通株式会社- 東栄興業株式会社- 東宝タクシー株式会社- 日本交通株式会社

この中でも受賞企業は上位から順に、「一般車両」部門が、株式会社日立ビルシステムおよび同社グループ企業、株式会社日本オフィスオートメーション、株式会社日立産機システムおよび同社グループ企業。「物流」部門が、株式会社低温、ディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社、株式会社OCS。「タクシー」部門が、東栄興業株式会社、京成タクシー習志野株式会社、日本交通株式会社となりました。また今年度から設けた新人王の3社は、「一般車両」部門が株式会社ローソン沖縄、「物流」部門が株式会社ムービング、「タクシー」部門がツルヤ交通株式会社となりました。

なお、公表企業を拡大した背景には、事故削減に取り組む様々な企業にスポットライトを当て、先進的で優れた取り組みを行う企業や担当者がきちんと評価され、さらなる事故削減に向けたモチベーションに繋げていただきたいという想いがあります。

今回の「DRIVE CHART Award」のような取り組みを通して、各企業の事故削減における取り組みを目に見える形にし、他社の模範として表彰することにより、「社用車を持つ以上、企業として事故の未然防止に向き合うことがあたりまえ」という認識を持つ人や企業を増やす一助を担えればと思っています。

今後、本アワード受賞企業による『DRIVE CHART』を活用したリスク運転削減セミナーを開催する予定です。
※1 2023年度まで「Safety Driving Award」という名称で開催していたが、本年から「DRIVE CHART Award」と名称を変更
※2 対象企業：導入率（保有台数の内のDRIVE CHART導入台数の割合）が50%以上、かつ導入台数30台以上
集計方法：2024/4/1〜2024/9/30の1,000kmあたりのリスク運転の発生回数が、各業種で最も少ない企業を選定（※公平性担保のため、リスク運転の検出閾値を変更している場合は各社の設定に応じて補正を行います）
※3 新人王の対象企業：2024/4/1時点で初めて※2の対象条件を満たした企業

｜各部門グランプリ受賞企業
＜一般車両部門グランプリ＞
株式会社日立ビルシステムおよび同社グループ企業
　一昨年、昨年に続き3年連続でのグランプリ受賞です。グループ会社を含めての集計で1位となっており、グループ内の連携や情報交換などの活動で優れた成果を創出されています。『DRIVE CHART』導入企業における「一般車両」カテゴリーの平均と比較し、リスク運転発生率を10分の1以下に抑えており、低水準を毎年維持いただいての連続受賞です。

＜物流部門グランプリ＞
株式会社低温
　低温様も一昨年、昨年に続き3年連続でのグランプリ受賞です。連続受賞を維持できるのは、日々の活動の積み重ねだとお話しを伺いました。『DRIVE CHART』導入企業における「物流」カテゴリーの平均と比較し、リスク運転発生率も最低水準を毎年維持いただいており、全企業様の中でも最低のリスク運転数を記録されての連続受賞です。

＜タクシー部門グランプリ＞
東栄興業株式会社
　昨年は惜しくも受賞は逃しましたが、昨年以上に取り組みを強化し、満を持してのグランプリ受賞です。『DRIVE CHART』導入企業における「タクシー」カテゴリーの平均と比較しリスク運転発生数を10回以上下回っており、昨年のリスク運転数を比較しても約50％減と大変素晴らしい成果を創出いただいての初受賞です。

｜『DRIVE CHART』活用　リスク運転削減セミナー
交通事故を削減するためには、事業・業務内容や社員の働き方などに合わせて、適切な交通安全対策を講じることが重要です。そのため、『DRIVE CHART』の運用方法も企業ごとに異なり、導入効果を最大化するために様々な工夫が施されています。
今年は「DRIVE CHART STARS」から一部の企業にご登壇いただき、『DRIVE CHART』活用ノウハウを共有する勉強会を開催する予定です。勉強会を通じて、再現性の高いリスク運転・交通事故削減方法をご紹介し、『DRIVE CHART』を利用する企業のさらなる事故削減に繋がることを期待するものです。昨年も開催し、本年も継続開催いたします。配信のご案内は改めて導入企業様にご案内いたします。
『DRIVE CHART』では今後も、事故削減に寄与する機能の拡充や、カスタマーサクセスチームによるきめ細やかな運用サポート・コンサルティング、導入企業様の事例紹介等を通じて、企業の交通安全対策を支援してまいります。

｜参考：次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/
ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーン※を自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30664/284/30664-284-384e808dbe1add1348cacac0d6139d2a-900x282.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



※ 以下レポート検知項目に対応
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/30664/table/284_1_1215d364884ccd7c57a92f70e7d01338.jpg ]

｜参考：移動で人を幸せに。 GO株式会社について
GO株式会社は、「移動で人を幸せに。」をミッションに掲げ、モビリティ領域を軸とする多様な事業・サービスを展開しています。協働パートナーの皆さまとの共創力と、テクノロジーを最大限に活用する開発体制のもと、時代に合わせた「移動」のアップデートを通じて、日本の社会課題の解決を目指します。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30664/284/30664-284-2426f7a14cf0d75ce00bbb2cbaabce25-276x230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/30664/table/284_2_7f727b21493928986a6758be2e2a2167.jpg ]
※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。(出願中含む)

プレスリリース提供：PR TIMES