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トレンドExpressへ、JunifyCSO(元楽天 取締役常務執行役員)安武弘晃氏が技術顧問に就任〜プラットフォーム事業のさらなる成長に向けて、テクノロジー投資を強化〜

(PR TIMES) 2022年03月24日(木)15時40分配信 PR TIMES

ホットリンクグループで、中国を中心とする消費者ビッグデータをベースにクロスボーダーマーケティング及び越境EC事業を行う株式会社トレンドExpress(東京都千代田区、代表取締役社長 濱野智成、以下:トレンドExpress)は、プラットフォーム事業の成長加速のため、元・楽天グループ取締役(元 楽天株式会社 取締役常務執行役員)の安武弘晃氏が技術顧問に就任することをお知らせいたします。その他、有力なデータテクノロジー分野の戦略アドバイザーやエンジニアの参画が決定しております。
プレスリリースPDF版はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d2235-20220322-60fa1d8db3652d0d072c5ef176d77229.pdf

【背景】
トレンドExpressは、2015年の設立以来、中国のSNSやECなどのソーシャルビッグデータ解析技術を軸に、日本企業の中国へのマーケティングやECでの流通拡大の支援を行ってまいりました。2020年には事業パートナーであった中国企業と経営統合し、数慧光(上海)商務諮詢有限公司(Trend Express China)を設立。データアナリティクス部門、データサイエンティスト人材の強化を通じて、新たなソリューション「意中盒(読み「イージョンフー」)」「数慧洞見-Data Vision-(読み「シュゥ フゥイ ドン ジィエン」)」を開発するなど、データを軸にしたさまざまな独自サービスを展開しています。
このたび、急成長している当社プラットフォーム事業において、デジタルインフラの開発スピードを加速させるため、テクノロジー分野に深い知見をもった人材の拡充を強化いたします。



トレンドExpress 代表取締役社長CEO 濱野智成コメント


[画像1: https://prtimes.jp/i/2235/284/resize/d2235-284-a7b0eeaad445da53a1a7-2.jpg ]

経済産業省からも提言されている通り(*)、「第4次産業革命」におけるビッグデータの利活用を通じた社会課題の解決は、今後の日本経済の成長に必要不可欠といえます。
弊社はこれまで、「国境の先に新常識を」をコンセプトに、独自のサービス開発によって日本企業の中国事業の成長を支援してまいりました。このたびのテクノロジー人材のさらなる強化を機に、中国市場ひいてはグローバル市場におけるデータテクノロジーを基軸としたプラットフォームを通じて、日本企業の成長支援をさらに加速してまいります。
(*出所: 2017年5月30日 経済産業省 産業構造審議会 「新産業構造ビジョン」一人ひとりの、世界の課題を解決する日本の未来 https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shinsangyo_kozo/pdf/017_05_00.pdf

トレンドExpressが考えるプラットフォーム概念図

[画像2: https://prtimes.jp/i/2235/284/resize/d2235-284-6d8e2e67de16420e60f0-1.jpg ]




Junify Corporation Co-Founder & CSO:安武弘晃氏 プロフィール・コメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/2235/284/resize/d2235-284-b6713254c51508f05469-0.png ]

プロフィール
1998年に初期の段階の楽天に入社し、エンジニアとして様々な楽天のサービスを作る。取締役常務執行役員として技術部隊をまとめ 2016年1月に退任。アメリカに移住し Junify という新しいスタートアップの立ち上げを行いながら、日本企業の先端技術やイノベーションを組織・経営に活かすアドバイザリーに従事。2013年よりテクマトリックス株式会社の取締役、2019年より日本CTO協会の設立から理事、2022年より株式会社マネーフォワードの社外取締役も務める。
コメント
技術者を大切に、テクノロジーを活用し、より先進的で顧客に喜ばれるサービスを提供していくことで、日本ならびに世界がよりよいものになると思い活動しております。トレンド Express さんよりその想いを共有頂き、微力ながらお力になれると嬉しいと思い、今回のお話を受けさせて頂きました。


株式会社トレンドExpress 会社概要


トレンドExpressは、「国境の先に、新常識を。」をコンセプトに、日本企業の中国市場での成長を促進するビジネスプラットフォームを提供しております。ソーシャルビッグデータを活用した調査・分析、戦略立案、プロモーション、流通拡大など、中国ビジネスに関わるエコシステムを構築・提供することで、日本企業の中国事業の成長を支えます。
トレンドExpress コーポレートサイト https://www.trendexpress.jp/
所在地:東京都千代田区富士見一丁目3番11号 富士見デュープレックスビズ 5階
代表取締役社長CEO:濱野 智成(はまの ともなり)
事業内容:
(1)世界各国のソーシャルビッグデータを使ったマーケット調査・分析
・インバウンド消費に関する需要予測
・海外消費者のインサイト分析
・企業のブランド調査・競合調査
・マーケティング戦略策定分析等
(2)ソーシャルビッグデータ分析を基にしたPR及びプロモーション
(3)中国向けマーケティングメディア 「中国トレンドExpress」( https://cte.trendexpress.jp/ )の編集・発行
(4)越境EC支援(販売、CS対応、物流、プロモーション、「越境EC X(クロス)」の運営)

【主な沿革】
2022年1月 「抖音(Douyin)」が手がける越境EC「抖音(Douyin)越境小店」への出店支援を本格開始
2021年9月 中国SNS・ECを定点観測・分析する新サービス「数慧洞見-Data Vision-」発表
2021年2月 「抖音(Douyin)」などの配信サービスを提供するプラットフォームOceanEngineJapan2021年度「認定代理店制度」にて、日本企業唯一となる最上位格「ダイヤモンド」を受賞
2020年11月  インバウンドに代わる日本ブランドと中国消費者の接点作りを支援する「意中盒(イーヂョンフー)」発表
2020年9月   代表の濱野が「NewsPicks NewSchool」新講座「ニューチャイナ・マーケティング」のプロジェクトリーダー(講師)に就任
2019年12月 中国企業のM&Aを発表(自社中国100%子会社と協業先企業を経営統合)
2019年10月 日本郵政キャピタルをリード投資家としたシリーズBの資金調達を実施
2018年4月 越境ECプラットフォーム「越境EC X(クロス)」を発表
2017年11月 DNXVenturesをリード投資家としたシリーズAの資金調達を実施
2017年1月 株式会社ホットリンクから分社化
2015年11月 株式会社ホットリンク(東証マザーズ3680)の新規事業として立ち上げ



プレスリリース提供:PR TIMES

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