プレスリリース
株式会社カインズ(代表取締役社長CEO:高家正行)は、オフィシャルユニフォームパートナーを務めるザスパクサツ群馬(以下、ザスパ)の選手とファン・サポーターや地元の方々との交流の場を提供し、2023年シーズン開幕への機運を高めることを目的として、ザスパ所属の3選手を、カインズスーパーセンター前橋吉岡店の1日店長、副店長、広報部長に任命し、2023年2月8日(水)に1日店長イベントを実施しました。
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■当日のイベントの様子
カインズスーパーセンター前橋吉岡店(群馬県北群馬郡吉岡町大久保821)に、畑尾 大翔選手、天笠 泰輝選手、佐藤 亮選手が出勤。辞令交付を受けた後、1日店長、副店長、広報部長として店舗入口にある「ザスパクサツ群馬×カインズFAN BASE」で挨拶を行い、ファン・サポーターへのサイン入り名刺の手渡し、店内放送、写真撮影などの業務に従事しました。
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辞令交付では緊張した表情の3選手でしたが、持ち前の明るいキャラクターとコミュニケーション力で店内放送や接客などに従事していました。店内では選手本人によるアナウンスに驚きの声があがりました。また、ファンやサポーターとの写真撮影では行列ができるほど盛況でした。
店舗業務は選手にとって初めての体験。イベントでの大役を終えた各選手に感想と今シーズンの意気込みを伺いました。
畑尾選手:
コロナの影響でサポーターの皆さんと触れ合う機会が少ない中で、こうした機会をカインズ様にいただいて良かったと思っています。このイベントが今シーズンのザスパを応援してもらうきっかけになれば良いなと思いました。1日広報部長でしたが、店内放送は試合より緊張しました。あと1週間でシーズン開幕なので、シーズン通してパフォーマンスをしっかり出していけるよう、今までやってきたことを整理しながら準備していきたいです。
天笠選手:
たくさんの方と交流ができました。1日店長の名刺をサポーターに配るなど、いままでやったことがなかった事もできて、良かったと思います。こうした機会をくださったカインズ様には感謝していますし、何より交流できて楽しかったです。1週間後にはシーズンが開幕するので、しっかりとザスパのサッカーができるように臨んでいきたいです。個人の目標は全試合出場。開幕戦は絶対勝って、クラブの目標以上の結果を出せるようにシーズンを通じて頑張りたいです。
佐藤選手:
プロ1年目からコロナでイベントが無かったので、貴重な機会でした。サポーターやスポンサーの皆さんがいてチームが成り立っていることをしっかり意識して臨みました。今日はFAN BASEでのイベントでしたが、今後はお店の中で実際の業務を体験したいと思いましたし、そういう機会があれば、より選手がスポンサーやサポーターの皆さんと近づけると思いました。今シーズンは、アタッカーとしてゴールやアシストをしていく事を期待されていると思うのでしっかりと結果を残し、行動や立ち振る舞いでもアピールして、応援してもらえるような選手になれるように頑張りたいです。勝ち点をしっかり積み重ねるためにも、開幕からエンジン全開でいきます。
■カインズスーパーセンター前橋吉岡店のザスパクサツ群馬×カインズFAN BASEについて
カインズスーパーセンター前橋吉岡店にあるザスパクサツ群馬×カインズFAN BASEは、ザスパのファンが集い、交流を深める「聖地」として2021年10月から設置されています。ザスパのファン・サポーターの皆様はもちろん、日頃からカインズをご愛顧いただいているお客様にも、ザスパを通じた交流を楽しんでいただける場となっています。
ザスパの歴史パネルやユニフォームの展示のほか、オリジナルグッズの販売などを行なっています。またフォトスポットでは記念撮影をすることができます。
今回このザスパクサツ群馬×カインズFAN BASEでイベントを実施し、選手が直接2023年シーズンの開幕をお客様やファン・サポーターにお伝えすることで、多くの方にスタジアムにご来場いただくきっかけになればと思っています。
■カインズとザスパの関わり
カインズは、ザスパがJリーグに加盟して間もない2006年から、ベイシアグループの各企業とともに、オフィシャルユニフォームパートナーとしてチームを支援しています。2020年12月には、チームを運営する株式会社ザスパ(代表取締役社長:赤堀 洋)に資本経営参加し、筆頭株主グループの一員となりました。カインズ創業の地であり、数多くの店舗を有するホームタウン「群馬」において、地域の課題を解決すると共に活性化を図り、群馬の誇りを創る「共創」のパートナーとして活動を行っています。
2022年2月8日(火)には、前橋市と「企業版ふるさと納税を活用したプロスポーツ振興事業等に係る基本協定」を締結し、サッカーグラウンドやクラブハウスなどを含めたサッカー場施設を、ザスパの練習場として活用いただけるよう整備します。来年2024年春に利用を開始する計画です。
■J2リーグ開幕! ザスパとカインズの「共創」で新たな取り組みもスタート
2023年J2リーグは2月18日(土)に開幕します。ザスパは、ホームの正田醤油スタジアム群馬でブラウブリッツ秋田と対戦します。今シーズンもカインズスペシャルマッチやベイシアグループスペシャルマッチの開催を予定しています。
今年で3年目を迎える共創の取り組みは、新たな施策として専用Twitterアカウントを開設し、クラブハウスの建設経過や選手の魅力などを発信するほか、カインズとザスパとの合同企画も実施していきます。サッカーファンはもとより、これまでサッカーになじみがなかった方々にもサッカーやザスパの魅力に触れていただき、楽しんでいただきたいと思っています。
「カインズ×ザスパ共創プロジェクト」公式Twitterアカウント
https://twitter.com/cainz_kyousou
カインズは今後も、ザスパの共創パートナーとして、「ザスパ」ブランドをより一層向上させるとともに、群馬への地域貢献を行ってまいります。
<株式会社ザスパ 概要>
代表者:代表取締役社長 赤堀 洋
設 立:2003年2月5日
事業所所在地:群馬県前橋市千代田町 4-12-4
チーム名:ザスパクサツ群馬
ホームスタジアム:正田醤油スタジアム群馬
URL:https://www.thespa.co.jp/
<カインズについて>
株式会社カインズは、28都道府県下に230店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしに、ららら。」をお客様とのプロミスとし、日常生活に寄り添うライフスタイルの提案と、住空間のトータルコーディネートを意識した商品づくり、店舗づくりに努めています。 くらしを豊かにする商品を、オリジナル商品の開発と、独自の仕入れ・物流システムの活用により、毎日低価格で提供します。
<株式会社カインズ 概要>
代表者 :代表取締役会長 土屋 裕雅
代表取締役社長 CEO 高家 正行
設 立 :1989年 3 月
本部所在地:埼玉県本庄市早稲田の杜1‐2‐1
資本金 :32億6,000万円
事業内容 :ホームセンターチェーンの経営
従業員数 :12,995名(2022年2月末)
店 舗 数 :230店舗
公式サイト:https://www.cainz.co.jp/ (企業サイト)
https://www.cainz.com/ (オンラインショップ)
https://twitter.com/cainz_official (公式Twitter)
https://magazine.cainz.com/ (となりのカインズさん)
プレスリリース提供:PR TIMES