プレスリリース
〜事業再生に向け役員の交代を実施 新体制へ〜
コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章、以下「アマナ」)は、事業再成長に向け、役員体制を見直しました。
新体制のもと、持続的な成長の実現に尽力し、これまでと変わらず、あらゆる企業のCo-CreationPartnerとしてお客様や社会へ新たな価値提供に邁進します。
2024年3月1日時点での役員体制は下記の通りです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/40283/table/279_1_8a620036e53b08cc9d39e5b4c18bd689.jpg ]
- 金子剛章よりメッセージ
このたびアマナの代表取締役に就任いたしました、金子です。
アマナは「世界にノイズと美意識を」というビジョンを掲げ、高いクリエイティブ力を強みに、企業の課題解決や新たな価値創造を提供できる日本有数の企業です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40283/279/40283-279-6a2baeafefc80cd07ae2868bdaa79d9a-1200x560.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現代社会ではあらゆる領域で「クリエイティブ」による課題解決が求められています。アマナはクリエイターの力を信じ、40年以上クリエイティブを通じて世の中に価値を提供してきました。
これまでアマナが大切にしてきたコーポレートカルチャーや、掲げるビジョンは変わりません。
組織体制の見直しや財務基盤の改善を行い、変わらず高い表現力と確かな技術力によるアマナクオリティをクライアントの皆様に提供し続けます。そして世界を牽引する企業へと進化させていく所存です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40283/279/40283-279-52176d088e5b2f42b3a258150da0aeda-1200x560.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 役員略歴
代表取締役社長 金子剛章
2008年より、株式会社オプトに入社。新規事業の立ち上げに従事。
カリフォルニアルーセラン大学院(MBA)を経て、 2013年より医療系広告制作会社、株式会社医薬情報ネットに入社。代表取締役として事業再生、新規事業を複数立上げる。
2023年5月、株式会社HONOR 代表取締役に就任。
2023年10月、株式会社Infinity brand capital 代表取締役に就任。
2023年12月、株式会社アマナ代表取締役に就任。
取締役 瀬川貴文
一橋大学商学部卒業。
2009年より株式会社ローランド・ベルガーにて、上場企業の中期経営計画策定や新規事業戦略、販売戦略の策定や、企業再生案件、PE/官民ファンドのBDD 等に従事。
2012年、ノーリツ鋼機株式会社に入社。投資先の通販会社へ出向し、経営戦略部長としてマーケティング戦略、商品戦略を推進。
2017年、不動産投資ベンチャー企業に転じ、取締役副社長として営業面や品質管理に従事。
2019年、経営コンサルティング会社を設立。PEファンドのBDDやPMIに従事。
2023年12月、株式会社アマナ取締役に就任。
取締役 松島陽介
同志社大学法学部卒業後、第一生命保険株式会社に入社し商品開発などを経験。
2001年、A.T.カーニーにて金融、製薬、製造業をはじめ多様な企業のコンサルティングに従事し、マッキンゼーアンドカンパニーに入社。
6年間のマネジメントコンサルティングを経験した後、2007年に日本におけるバイアウトファンドの草分けである株式会社MKSパートナーズに参画。
2009年からは株式会社丸の内キャピタルにおいて投資事業の立ち上げを指揮。
2012年、NKリレーションズ合同会社に代表取締役として招聘され、2013年にはグループ母体であるノーリツ鋼機株式会社の副社長に就任。
2018年、株式会社JMDCの代表取締役兼CEOに就任。
2023年、株式会社JMDC代表取締役会長に就任。
2023年12月、株式会社アマナ取締役に就任。
▼株式会社アマナについて
1979年に広告写真の制作会社として設立。その後、スチールや動画 (TVCM、WEB 動画等)、CG(レタッチ、3DCG、アパレル CG)といったビジュアル制作をプロデュースし提供する、国内最大規模の制作会社へと事業を拡大しました。現在は、豊富なクリエイティブ資源や年間 15,000 件にのぼる
案件で培ったナレッジを活用しながら、クライアント企業の価値が伝わり・人々を動かすコミュニケーション変革をクリエイティブで実現することに取り組んでいます。さらに、アマナが独自に開発した商材(ソリューション)を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策や DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするなど、クライアントと共に企業の価値を高めるプロジェクトを数多く手掛けています。
https://amana.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES